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发表于 2009-3-12 17:28:58
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午前12時と午後12時 [編集]
「真夜中の17分後」の時刻を示す時計。表示は「12:17 AM」(PMなら左上のランプが点く)だが、日本式の表現では「午後12時17分」である。
短針(時針)が24時間で一周する時計。一般的な時計と異なり、一日を午前と午後に分けない。真夜中と正午は、午前と午後の境界をなしているため、午前12時と午後12時のどちらが真夜中でどちらか正午かについてはさまざまな論争がある。
12時以外では、午前×時は真夜中の×時間後、午後×時は正午の×時間後であることから、12時も同様に、午前12時は正午(真夜中の12時間後)、午後12時は真夜中(正午の12時間後)であると考えるのが連続性がある。こうすれば、24時間制との換算、時間差の計算、時刻の前後の判断なども簡単である。
太政官達第337号の表はこの方式をとっており、国立天文台広報普及室[7]や独立行政法人情報通信研究機構周波数標準課[8]も同様のアナウンスをしている。
しかしこの考えを12時以降の12時×分に推し進めると、問題が起こる。午前12時×分は午前12時(正午)の×分後なので、午前と言いつつ実際は午後である。国立天文台広報普及室は、このような場合は午後0時×分と言うほうがいいとしている。
一方英米では、正午の前なら必ず午前 (a.m.)、正午の後なら必ず午後 (p.m.) と表現するのでその問題はない。つまり、午前12時×分(12:xx a.m.)は真夜中の×分後、午後12時×分(12:xx p.m.)は正午の×分後である。12時ちょうどについては多少の論争があるが、午前12時(12:00 a.m.)は真夜中、午後12時(12:00 p.m.)は正午とするのが普通である[9]。しかしこの表現は12時台以外と連続性がなく、そのため24時間制との換算、時間差の計算、時刻の前後の判断なども複雑になる。たとえば24時間制に換算するには、日本式では「(表現が)午後なら12時間を足す」となるが、英米式なら「午後で11時59分までなら12時間を足し、午前で12時以降なら12時間を引く」あるいは「12時以降なら12時間を引き、午後なら12時間を足す」などとなる。
デジタル時計の表示は、(12時間制では)日本も含め国際的に英米式が主流である。もし日本式で表示したなら正午を過ぎてもa.m.と表示されていることになり都合が悪い。時計メーカーの業界団体である社団法人日本時計協会は社団法人日本時計学会と共同で、(12時間制の)デジタル時計では12時は不適当であり0時を使うのが妥当であると発表したが、実際に(12時間制で)0時と表示するデジタル時計は少ない。
12時ちょうどについては英米でも完全に統一されているわけではなく、U.S. Government Printing Office Style Manual では日本と同じ方式を採用している。アメリカ国立標準技術研究所 (NIST) は、12時ちょうどについてはそもそも午前・午後を使わず、midnight / noon もしくは 12:00 Midnight / 12:00 Noon とすべきとしている。英語圏では他に 12:00 m.n. / 12:00 m.(m.n.はmidnight、m.はmeridianの略)、12:00m / 12:00n(mはmidnight、nはnoonの略)などの記法もある。ただし、これらの表現は0時と24時を区別できない、つまり、×日のmidnightと言っただけでは×日の始まりか終わりかわからない。また、「m」がmidnightかmeridianか紛らわしい。
なお、午前・午後を使わず24時間制にすれば、これらの問題は完全に解決する。 |
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