|
发表于 2009-7-24 19:57:25
|
显示全部楼层
也就是,用于说明某物的功能等,
213 *~というものだ/*~というものではない
名詞 : × + というものだ
動詞・形容詞:普通形<ナ形ー×> というものではない
ってもんだ<口>
ってもんじゃない<口>
(注:口語では多く「~という→って」「~もの→もん」となる)
--------------------------------------------------------------------------------
♪ 会話 ♪
課長:慣れてきたらしく、ずいぶん早くなったな。だが、早く済ませればいいというものではないぞ。
山田:似たような仕事でも、何から何まで同じというものでもありませんからね。
課長:そうだ。臨機応変に一通りこなせるようになってこそ、独り立ちしたというものだ。甘くはないよ。
♯ 解説 ♭
「~というものだ」「~というものではない」は形式名詞「もの」が作る慣用文型で、それぞれ「正に~だ/一般に~だ」「決して~ではない/一般に~ではない」という断定や一般論を表します。この話し言葉が「~ってもんだ」、「~ってもんじゃない」です。
断定か一般論かは文脈から理解するしかないでしょうが、会話では口調によっても変わってきます。例えば例文5の「弁償すれば済むってもんじゃない」は静かな口調で話せば「一般にそうではない」になりますし、強く叱るような口調で言えば「決してそうあってはならない」という批判や非難にもなるでしょう。
§ 例文 §
1.儲けを独り占めしようなんて、虫が良すぎるってもんだ。
2.合格おめでとう。努力したかいがあったというものだ。
3.同じ仕事をしているのに、女性の方が給料が低いのは不公平というものです。
4.何でも自分の思い通りになると思ったら、大間違いってもんだ。
5.弁償すれば済むってもんじゃない。金には換えられないものもある。
http://www.nihongo2.com/index.cgi |
|