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読書機能というものを充実させないといけない。持つべき機能はいろいろあります。一番簡単なところからいきますと、文字の大きさを自由に替えられる。年がいってきまして、老眼鏡をかけないといけないような人は、字をチョット大きくして読むことができる。或いはページの大きさとかレイアウトなんかを自由に替えられるようにする。それから、計算機の上で読みますから目が疲れてくる。そういう時には音声合成装置で計算機が自動的に朗読してくれるという機能を持たせる。或いは外国語の場合には機械翻訳機能で日本語になおして読めるようにしてもらう。それから、付箋をつけまして自由にメモを書き込めるようにする。また本のここの部分の表現、内容が気に入ったという場合,そこを切り出して自分のノートに貼り付けるということが出来る。 |
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