2010年7月二级日语考试文法，请大家帮忙翻译，谢谢！

松谷美代子

下の文章は雑誌のコラムです。

　テレビや雑誌では、よく「血液型性格判断」が取り上げられます。これは、血液型に
よって性格が決まっている、言い換えれば、血液型が分かれば大体の性格もわかるという
ものです。
　その血液型性格判断によると、人の性格は、Ａ型、Ｂ型、Ｏ型、ＡＢ型の血液型ごとに
決まっているのだそうです。しかし、この世界には何十億人もの人が５いるわけですから、人の性格
をたった４種類に分類することができるのかと疑問に思います。
　血液型は親から子への遺伝によって、４種類のうち、どの型になるかが決まります。つまり、血液型は生まれてから死ぬまで、変わることはほぼありません。一方、性格はどうでしょうか。性格に関して言えば、子供のときは我慢が苦手だった子が、
成長とともに我慢できるようになるといったことも少なくないでしょう。
　また、ある調査によると、自分の血液型がどんな性格かということを聞いて、知らない
うちに自分の性格がその性格がその性格に近づいてしまっているということもあるそう
です。「私はＡ型だから、こういう性格なんだ」という思い込みで、性格が作られている
可能性も否定できないというのです。それが本当ならば、性格と血液型に関係はあると言えるかもしれませんが、それは血液型で性格が決まるということではありません。
　こう考えると、やはり、血液型によって性格がたった4種類に分けられるとはいえないのではないでしょうか。

金色

这么长，不管悬赏与否，还是自己试译后再发出来吧。