|
本帖最后由 sohoken 于 2012-9-13 23:56 编辑
作者:童年
摘要:一直以来,听力对于广大考生来说,都是难点。自从新能力考实行以来,对于各项得分的要求,又让听力变成了一条「避けては通れない道」(必经之途)。那么,听力考试究竟有没有做题技巧?备考听力又要注意哪些方面?上海新东方学校的资深能力考讲师童年老师,接下来将为各位考生详细解析听力题的各种类型。
新日语能力考自2010年7月开考以来,已进行了5次考试,其中听力部分的题型及数量构成如下图所示。
从上图中可以看出,新日语能力考试听力部分的题型及数量基本固定,下面具体分析每种题型的出题倾向及其解题对策。
一、 課題理解(课题理解)
题目流程:听场景说明及问题 → 听对话 → 重复问题 → 选择答案
这种题型,主要考察学生能否从听到的对话中找出解决问题所需的信息。该题型常以「何をしなければなりませんか」、「どうしますか」、「何をしますか」等为设问。在过去5次考试的30道考题中,上述设问约占70%。
在这70%的设问中,大多数的提问还会出现「これからまず/このあと/すぐ」等副词,构成例如「これから何をしなければなりませんか」的提问。
解答此类题目,必须要注意对话文中提示时间的词语以及与行动顺序有关的表达方式。例如:「すぐ/真っ先に/(大)至急/その前に/さっそく」。这些词汇往往引领我们找到答案。
【真题回顾】
在2010年12月的“课题理解”的考题中,有这样一题:
質問:会社で女の人と男の人がプリンターについて話しています。女の人は、これからまず何をしなければなりませんか。
问题中出现了「これから」、「まず」这样的副词,此题旨在考查学生能否分清主次,找到女员工接下来首先要完成的任务。我们知道日语中提示先后关系的词语有:「まず/最初に/まずはじめに/そのあと/それから」,因此在听对话时注意留心「まず/最初に/まずはじめに」这些表示第一步行动的副词就是解题的关键。在对话文的中部,男员工说:「そうなるとまず新しい機械の見積もりがいるな。明日から連休だから、急いで業者に頼んどいてくれない?」可知此题答案为:「プリンターの見積もりを頼む」。
二、 ポイント理解(要点理解)
题目流程:听场景说明和提问 → 利用20秒停顿时间读选项,抓重点 → 听对话 → 重复问题 → 选择答案
回顾历年考过的35道题目,以「どうして○○○○と言っていますか」及「原因は何だと言っていますか」的共10题;而提问中出现「最も/一番/最優先」等副词的共有11题。常见设问有:
¨ ○○の原因は何だと言っていますか。
¨ どうして○○○○と言っていますか。
¨ 何が一番/最も重要/大変だと言っていますか。
¨ 何を最優先にすべきだと言っていますか。
解答“最重要的…”问题时,必须要注意对话文中出现的提示“最重要事情”的信息词。并且注意转折词,如「しかし/でも/ただ」等,这些转折接续词后,可能出现强调重点内容的信息。需注意的表达有:
¨ 提示“最”的表达方式:何よりも/何と言っても/最優先/最も
¨ 在承认对方的意见后提出自己认为更为重要的信息时:もちろん~だが/確かに~が
¨ 提示特别需要说明的表达方式:実は/やっぱり
¨ 转折表达:しかし(ながら)/でも/ただ/といっても
【真题回顾】( 2011年12月)
質問:会社で、男の人と社長が話しています。社長が掃除機の開発を行わない一番大きい理由は何ですか。
询问“最重要的原因理由”的题目中,如果是由两人对话得出最重要的结论,往往答案出现在会话文的后半部,因为如果早早地达成一致,认清什么才是最重要的事情,就没有了继续讨论的必要。此题,社长倒数第二句话说道:「でも、とにかく我が社のモットは、他社にないオリジナルのものを追求することだからね」。从中可知,社长之所以不同意开发新吸尘器的原因在于要坚持公司“人无我有”的创新理念,故此题答案为「すでに他社から類似の製品が出ているため」。
三、 概要理解(概要理解)
题目流程:听场景说明 → 听一段话 → 听问题 → 从听到的选项中选择答案
这种类型的题目往往是考生最容易丢分的题。因为不同于前两题,场景说明后没有提问,要听完所有描述后才出现问题,并且试卷上没有答案选项可供参考,很多考生在对此是一筹莫展。
解答此类题目,听清场景说明部分,抓住说话人的职业、身份至关重要。通过对历年考题的场景说明部分及说话人身份进行汇总分析,最常见的说话人为「大学の先生」、「○○の専門家」以及「テレビ/ラジオのアナウンサー/ゲスト」,而提问以「何について話していますか」、「話/授業のテーマは何ですか」、「どう考えていますか」为主。在解题过程中,我们可以通过已知的说话人职业、身份对讲话内容进行预测。例如:
¨ 大学先生が話しています。⇒ 授業の内容/講義のテーマ
¨ ○○の専門家が話しています。 ⇒ 主に何について話していますか。
¨ 社長/学長/会長が話しています。⇒ 伝えたいことは何ですか。
另外要注意的是,此类题目是考察考生听整体内容进行总结的能力,所以听的过程中,我们需要重大局,要对文中反复出现的词汇引起重视,并且适当地做笔记,供在后面听选项时参考。
【真题回顾】( 2010年7月)
説明:大学の先生が話しています。
此题的场景说明为「大学の先生が話しています」,故预测此题将询问老师的上课内容或研究主题。正文一开始出现「最近日本でよく使われているものに、リネンという布があります。リネンは丈夫で、肌にもやさしい性質のため、昔からいろいろな物に利用されてきました。」我们知道日语文章的构成大多有三种形式:(1)结论→举例,(2)举例→结论,(3)结论→举例→结论。此题的就是采用了第三种形式,大学老师一开始就说明了因亚麻牢固,被广泛使用。之后举例说明各种用途,文中多次出现「使われている/利用される/作ってきた/使われる」,所以要为老师的讲话内容总结一个主题,最好的就是「リネンの使われ方」。
四、 即時応答(短句应答)
题目流程:听短句 → 从听到的三种回答中选择最恰当的一项
这类题目是改革后新日语能力考试中新增的一类题目,然而它却是Jtest考试中的常见题型。由于现在非常重视考生的交际能力,所以此类题目的数量也是考试中比例较重的一块。一般此题型开始的短句大多数由提问、请求、发表意见或感叹、表示感谢或道歉、寒暄等构成。
为答好这类题,备考期间必须对日语的敬语知识进行充分地复习,记住日语中特殊的尊他词与自谦词。
【真题回顾】( 2010年7月)
質問:すみません、営業の山田さんにお会いしたいんですが…
1 早速お願いします。
2 ご案内いただけますか。
3 今、呼んでまいります。
题目中,来客说想见销售科的山田,使用了自谦语「お会いしたい」,接待人员自当礼尚往来,用自谦语回答「今、呼んでまいります」。
五、 総合理解(综合理解)
综合理解题,一般由“三大题,四小问”构成。这里分析其中的第一题:“条件题”。“买方”提出购物的几个条件,“卖方”根据条件介绍“商品”,当“商品”满足“买方”的要求,即成交。这里的“买方”也许是顾客,也许是租客,也许是老板。“商品”也许是电器,也许是宠物,也或许是员工。总之,“买方”要带回去的“商品”,必须符合先开出的条件。因此在听的过程中,我们必须注意“买方”的语气,来判断同意与否。
表达同意的有:「うん/そうだね/たしかに/そうするしかないか」等;
表示反对的有:「うーん/でも/そうは言っても/それにしても」等
【真题回顾】( 2012年7月)
女顾客去宠物店买宠物,她要找的宠物是:「小型犬のメス」,由于是第一次养宠物,希望最好「しつけがしやすい」,此外家里还有个孩子「小さい子がいます」。根据她的条件,店员给她介绍了四款宠物犬,其中最接近她的要求的是第一种茶色小狗「最近売れている小型犬は、この茶色の犬ですね。これはメスですが、おとなしく留守番できます。ただちょっとわがままなので、しつけは簡単とは言えません」,女顾客听完所有介绍总结道:「やっぱり人気があるだけあって、この子犬、かわいいよね。しつけはちょっと頑張ってみようかな」她选的宠物是只可爱的小型犬,只是她需要花点时间训导小狗。
知己知彼,百战不殆。了解考试动态,把握出题倾向,运用解题对策就能在新日语能力考试中取胜。
注:本文为我校教师原创,首发于: http://sh.xdf.cn/dyz/201209/8010116.html
转载请注明。
|
|