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楼主 |
发表于 2005-1-14 13:32:07
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まき─肖筏椤菊婺局縗
「源氏物語」第三十一帖の名。玉鬘十帖の第一〇。源氏三七歳の一〇月から翌年一一月まで。玉鬘が鬚à窑菠恚─未蠼冉Y婚したあと、鬚伪堡畏饯螣⿶灓胜嗓丹蓼钉蓼尾窑取⒂耵Nの尚侍(ないしのかみ)になっての出仕、鬚螣釔郅证辘胜嗓蛎瑜
うめ─え【梅枝】
「源氏物語」第三十二帖の名。光源氏三九歳の正月から三月。明石姫君の裳着から入内の決定、その用意をめぐる出来事などを描く。
ふじのうらば(ふぢのうらば)【藤裏葉】
「源氏物語」第三十三帖の巻名。源氏三九歳の三月から一〇月まで。夕霧と雲井雁はめでたく結ばれ、明石姫君は東宮女御に、源氏は準太上天皇になり、六条院では冷泉帝と朱雀院を迎えて盛大な紅葉賀が行われる。
わか─省救舨恕可希à袱绀Γ拢à玻‐
「源氏物語」第三十四、三十五帖の巻名。上下に分ける。光源氏三九歳の一二月から四七歳の一二月まで。朱雀院の女三宮の光源氏への降嫁と、それを迎える紫上の苦悩、柏木の女三宮への思慕とそれによる女三宮の懐妊、その真相を源氏に知られた柏木の心痛と発病などを描く。
かしわ─景啬尽縗
「源氏物語」第三十六帖の名。源氏四八歳の正月から秋。源氏の妻、女三の宮は、柏木とのあやまちからのちの薫(かおる)を生むが源氏に二人の間を察知され出家し、柏木は苦悶の末病の床につき、夕霧に後を託して死ぬ。
よこ─证ā竞岬选縗
「源氏物語」第三十七帖の巻名。光源氏四九歳の二月から秋まで。親友柏木の死後、柏木の北方落葉宮とその母一条御息所を見舞った夕霧が、御息所から柏木遺愛の横笛を贈られることを中心に、柏木没後の模様を描く。
すず─啶贰锯彸妗縗
「源氏物語」第三十八帖の巻名。源氏五〇歳の夏から秋八月まで。入道した女三の宮の持仏供養、六条院での鈴虫を聞きながらの人々の音楽、冷泉院での詩歌の会、秋好中宮の出家の希望を源氏がいさめることなどが描かれる。
ゆう─辍鞠F】
「源氏物語」第三十九帖の巻名。光源氏五〇歳の八月から一二月まで。夕霧の柏木未亡人落葉宮への思慕と、それをめぐる落葉宮の母御息所の死と、夕霧夫人雲井雁の嫉妬を描く。
み─韦辍居ā縗
「源氏物語」第四十帖の巻名。源氏五一歳の三月から秋まで。健康の思わしくない紫上は出家を望むが許されない。法華経千部供養の法華八講ののち、紫上は、八月に病没する。源氏は自失し、夕霧が葬送万端をとりしきる。
まぼろし【幻】
「源氏物語」第四十一帖の巻名。正編の最終巻。源氏五二歳の正月から年末まで。紫上の没後の、源氏の追憶と悔恨の日々を、二条院・六条院の四季の変化を背景に、ほぼ一年にわたって描く。
くも─臁倦呺L】(番外)
「源氏物語」の巻名。巻名だけで本文がない。光源氏の死を象徴しているといわれる。のちの「宿木」の巻によると、源氏は出家後、嵯峨に隠棲し、二、三年後に死去したとある。 |
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