华南虎读书之:
「街道をゆく(1) 長州路ほか」(司馬遼太郎) 5
1.2竹内街道
1.2.1 大和石上(いそのかみ)へ
•蓴菜とは汁のみにつかうあのトロリとした粘液質の物質をかぶった食用水草のことで、上方では如才のない、いい加減な口上手のことを「あの人はジュンサイなお人や」という。
「ジュンサイなこと言いなはんな」など『増補俚言集覧』という本に、「じゅんさいとは大阪詞(ことば)。じゃらじゃら言うこと。」蓴菜より出る詞なり」とあるから、ひょっとするとジュンサイを口中にいれたときの感触から、あの種の人間典型を連想してできたことばかもしれない。上方語には、そういう感覚的なことばが多い。(P46)
【华南虎按】用莼菜来形容某一类人倒也是十分别致的。
•京都の北郊の土着のひとびとは、下鴨、上賀茂という、古代鴨族が住んでいたと思わしいこの地域を総称して単にカモという。……ついでながらカモとは、出雲族のことであろう。(P46)
【华南虎按】这里的“族”估计不是指民族,而是之定居地吧。
【华南虎按】这一篇主要介绍一位立志为日本的国语语言学作出贡献的英国青年学者,略带偏执狂,对于语言有“洁癖”。估计接下来要去的地方的地名比较古老,或者与日语的发展有关吧。
华南虎于胥江一华庭
2015-2-22
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