南君:
毎日サンド三度ご飯を食べてさせてくれてありがとう
お風呂に入れてくれてありがとう
お人形の洋服を直してきてくれてありがとう
最後のデートに江の島に連れていってくれてありがとう
それからこのペンダント、最高嬉しかったよ。ありがとう
!
南君のポッケとのなかが、私は大好きでした。南君の温も
り、南君の匂い、南君の心臓の音、一生忘れません。
朝も昼も夜も、南君と一緒にいられて死ぬほど幸せでした
。その幸せの気持ちでわたしは生きていました。心配しな
いでください。小さくなって、私は強くなりました。もう
大丈夫、自分の足で歩いていきます。南君もお元気で。い
つまでも愛してる。さようなら。
大変感動された私は、台詞をききとらずにはいられないんだ! |