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发表于 2004-7-22 23:00:00
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には
(連語)
〔格助詞「に」に係助詞「は」の付いたもの〕
(1)時・場所・対象、比較の基準など、格助詞「に」で示されるものに、特にとりたてる気持ちを表す係助詞「は」の意味が加えられる。
「九時―行きます」「空―たくさんの星が輝いている」「今度の旅行―行きません」「君―とてもかなわないよ」
(2)尊敬の対象となる人物を主語として表すことを避け、間接的に尊敬の意を表す。
「先生―お変わりもなくお過ごしのこととお喜び申しあげます」[/COLOR]
(3)(「…には…が」の形で、動詞・形容詞などを重ねて)その動詞・形容詞などの意を強めて言い表す。
「行く―行くが、何の自信もない」「ほしい―ほしいが、いっこうくれそうにもない」
(4)「…する時には」「…の場合には」「…したら」などの意の、軽い仮定条件を表す。古語では、「むには」の形で推量の助動詞「む」を受けることが多い。
「始発に仱毹D四時に起きなくてはならない」「かぐや姫すゑむ―、れいのやうには見にくしとのたまひて/竹取」
(5)「…にとっては」の意を表す。
「ぼく―、ぼくの考えがある」「まめやかの心の友―、はるかにへだたる所のありぬべきぞわびしきや/徒然 12」
用法2。
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