0101听写材料——小泉首相、靖国神社を参拝

heidi3

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复出的heidi留

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Ｑ．なぜ元日に？

　「初詣という言葉があるように日本の伝統じゃないんですかね。（これからも）毎年参拝します」（小泉純一郎 首相）

Ｑ．イラクへの自衛隊派遣の時期との関係も指摘されているが？

　「それはそれ、参拝は参拝」（小泉純一郎 首相）

　

　小泉総理は１日午前１１時半過ぎに、 突如、 靖国神社に参拝しました。小泉総理は政教分離の原則に反するとの批判を避けるため、神道形式で参拝したかなどは明らかにしませんでした。

　

　総理が元日の参拝を選択した背景について、複数の与党幹部は「初詣と一緒にやって参拝への反発を薄める意味ではないか」と述べており、元日の参拝は中国、韓国などへの外交上の配慮と見られます。

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Ｑ．なぜ元日(がんじつ)に？

　「初詣(はつもうで)という言葉(ことば)があるように日本(にっぽん)の伝統(でんとう)じゃないんですかね。（これからも）毎年(まいとし)参拝(さんぱい)します」（小泉(こいずみ)純一郎(じゅんいちろう) 首相(しゅしょう)）

Ｑ．イラクへの自衛隊(じえいたい)派遣(はけん)の時期(じき)との関係(かんけい)も指摘(してき)されているが？

　「それはそれ、参拝(さんぱい)は参拝(さんぱい)」（小泉(こいずみ)純一郎(じゅんいちろう) 首相(しゅしょう)）

　

　小泉(こいずみ)総理(そうり)は１日(にち)午前(ごぜん)１１時半(じはん)過(す)ぎに、 突如(とつじょ)、 靖国神社(やすくにじんじゃ)に参拝(さんぱい)しました。小泉(こいずみ)総理(そうり)は政教(せいきょう)分離(ぶんり)の原則(げんそく)に反(はん)するとの批判(ひはん)を避(さ)けるため、神道(しんとう)形式(けいしき)で参拝(さんぱい)したかなどは明(あき)らかにしませんでした。

　

　総理(そうり)が元日(がんじつ)の参拝(さんぱい)を選択(せんたく)した背景(はいけい)について、複数(ふくすう)の与党(よとう)幹部(かんぶ)は「初詣(はつもうで)と一緒(いっしょ)にやって参拝(さんぱい)への反発(はんぱつ)を薄(うす)める意味(いみ)ではないか」と述(の)べており、元日(がんじつ)の参拝(さんぱい)は中国(ちゅうごく)、韓国(かんこく)などへの外交(がいこう)上(じょう)の配慮(はいりょ)と見(み)られます。

heidi3

2004年01月01日(木)  




小泉首相が元日に靖国参拝　中韓両国が強く反発[/COLOR]


　小泉純一郎首相は１日午前、東京・九段北の靖国神社を参拝した。２００１年４月の首相就任以来、年１回参拝しており今回で４回目。元日は初めて。首相は参拝後、記者団に「日本が平和のうちに繁栄するようにとさまざまな思いを込めて参拝した」と強調、今年の参拝は今回限りとの考えを表明した。
　靖国神社にはＡ級戦犯が合祀（ごうし）されているため中国や韓国などは参拝に強く反発してきた。首相が元日を選んだのは「初詣で」の形で参拝することで批判をかわす狙いがあるとみられる。だが、中国の王毅外務次官が「強い憤りと非難を表明する」と抗議するなど反発が出ており、中断している日中首脳の相互訪問や北朝鮮をめぐる６カ国協議再開への調整にも影響が出る可能性がある。韓国も外交通商省が報道官声明で「憂慮と憤怒を禁じ得ない」と強く批判した。
　元日参拝について首相は「『初詣で』という言葉があるように日本の伝統じゃないか」と説明。中国などの反応については「その国の歴史や伝統、習慣を尊重することにとやかくは言わないと思う。理解してもらえる」と強調した。






2004年01月02日(金)  


小泉首相、靖国神社参拝　４年連続、元日は初[/COLOR]


　小泉首相は１日、東京・九段北の靖国神社に参拝した。首相としての参拝は４年連続４回目で、元日の参拝は初めて。首相の靖国参拝についてはＡ級戦犯がまつられていることや、憲法の政教分離原則の観点から批判がある。首相は参拝後、来年以降も参拝を続ける考えを強調した。首相は元日に参拝した理由について「初詣でという言葉があるように、日本の伝統じゃないですかね」と説明したが、中国、韓国政府や野党各党が反発している。

　首相は「内閣総理大臣　小泉純一郎」と記帳する一方、玉串料の代わりに献花料を私費で払い、「２拝２拍手１拝」の神道形式はとらなかった。首相周辺は「公式参拝ではなく、私的な参拝」と説明している。

　首相は参拝後、記者団に対し、参拝の理由について「日本の平和と繁栄は戦争の時代に生きて、心ならずも命を落とさなければならなかった方々の尊い犠牲の上に成り立っている。これからも日本が平和のうちに繁栄するように参拝しました」と語った。

　首相は０１年４月の自民党総裁選の際、終戦記念日の８月１５日の靖国参拝を公約した。だが、終戦記念日の参拝には中韓両国などの強い反発が予想されるため日程を前倒しし、０１年は８月１３日、０２年は春季例大祭中の４月２１日、０３年は１月１４日にそれぞれ参拝した。

　中韓両国政府はそれでも反発し、日中両国首脳の公式の相互訪問は００年１０月以来、途絶えたままだ。首相としては今年は「初詣で」を兼ねると強調することで、参拝を「日本の伝統」の一環と位置づけ、両国などの批判を和らげようとしたとみられる。

　首相は参拝後、中韓両国の対応については「どこの国でもその国の歴史や伝統、習慣を尊重することに関して、とやかく言わないと思います」と両国の理解に期待を示した。また今年の参拝は今回だけとし、来年も首相であれば参拝を続ける考えを明らかにした。

　これに対し、中国の王毅（ワン・イー）外務次官は１日、在中国日本大使館の原田親仁・臨時代理大使を呼び、「中国とアジア人民の反対を顧みず参拝したことに強い憤りを表明し、戦争被害国人民の感情を傷つける行為を強く非難する」と抗議した。

　王次官は「中国とアジア人民の鮮血で両手を血まみれにしたＡ級戦犯がまつられている。日本の指導者の参拝は決して日本の国内問題や歴史、伝統、習慣に属する問題ではない。侵略の歴史に日本政府が正しい態度で臨めるか否かの問題だ」と指摘した。

　首相は０１年の参拝後、「内外の人々がわだかまりなく追悼の栅颏丹丹菠毪摔悉嗓Δ工欷肖いい�議論する必要がある」とする談話を発表。これを受けて同１２月、福田官房長官の私的諮問機関「追悼・平和祈念のための記念碑等施設の在り方を考える懇談会」が発足し、０２年１２月に「国立の無宗教の追悼施設は必要」との報告書をまとめた。

　しかし、追悼施設整備には自民党などに根強い反対意見がある。政府は「報告書を受け政府としてどうするかは、状況を見極めて考える」（福田長官）として、具体化は進んでいない。