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楼主 |
发表于 2005-11-1 20:03:55
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『エレベーターの中』
蘭: このエレベーター75階まで直通ですか?
沢口: はい。これはVIP専用エレベーターですから、行きたい階に直通です。エレベーターの外から止まることができるのは、66階のコンサートのホールだけになります。
子供たち: ワァ…たっけ…
光彦: すごい景色ですね。
歩美: どんどん天国に近づいてるみたい。
『75階、パーティー会場』
沢口: ここはただいまオープンパーティーの準備をしておりますので、多少たてんでおります。
常盤: 毛利先輩。
小五郎: 常盤君、しばらく!
常盤: 遠いところを、よくおいてくださいました。
小五郎: いや…一人で来るはずたんだから…
蘭: 娘の蘭です、母がくれくれもよろしくとのことでした。
小五郎: ホイ、蘭!
蘭: ご紹介します。同級生の鈴木園子と…
園子: こんにちは。
蘭: 発明家の阿笠博士。そして、江戸川コナン、灰原哀ちゃん、吉田歩美、圆谷光彦君…
光彦: どうも。
蘭: 小島元太君です。
元太: どうも。
常盤: よろしくみなさん、常磐美緒です。あたしもご紹介しますは…私の絵の師匠で、日本画家の如月峰水先生です。
小五郎: 如月峰水って、あの富士山の絵で有名な…
大木: 俺もあんたのこと知ってるぞ。「居眠り小五郎」とかいう探偵だろう?
小五郎: 「眠りの小五郎」です。
コナン: うん、このさん酒くぜ。
常盤: 西多摩市市長議員の大木岩松先生です。このビルを建設するまえには、いろいろとお骨をいただきました。そして、こちらはこのビルを設計してくれさった、建築家の風間英彦さんです。
風間: 私、毛利さんと少し縁があるんですよ。実は、私、森谷帝二の弟子です。
小五郎とコナン: やぁ!
コナン: 森谷帝二の…
風間: でも、ご心配なく。私、森谷のようにこのビルを爆発したいしませんから。
小五郎: ば…ばくはって…
コナン: ビルの高さが違って、左右対称じゃないからでしょう?
風間: オッ、詳しいね、坊や!
光彦: 速く、速く…すごい近いに見えますよ。
歩美: きれい!
元太: てっけ!
子供たち: ああ…
小五郎: ホッ、これやせっけんすだ。
常盤: ここは夜でも富士山が見えるですよ。
蘭: 夜でも?
コナン: どういう意味だ。夜でも富士山が見えるって。
元太: 対面側の窓、何が見えだ?えっ、何だあれ。
歩美: どうなの屋根みたい。
常盤: 隣のB塔は商業塔で、下のほうは店舗、上のほうはホテルにたってます。最上階に屋内プールがありまして、あのドームは大変できようになってるです。
小五郎: ホー、たいしたもんだ。
大木: なぁ、美緒君、週末あのホテルに泊めってくれるんか。
常盤: あっ、でもまだオープンまえでして…
大木: いやだってことか。
常盤: わかりました。67階のスィートご用意いたします。
大木: できれば、夕食もともにしたいもんなった、ん?こうとぷろじじゃないか?いい人の送りものかな。
常盤: いいえ、自てでもとめたのものでございます。
如月: 美緒!私は帰らせてもらうぞ。
常盤: あっ、それじゃ下まで…
如月: 見送りいいら。
小五郎: 何らごりっぷくのようですな。
風間: 美緒さ如月先生の絵を買い占めて高く売ったnですよ、それで、ちょっとね…
(原さんはチョコレートをたべている)
元太: あっ、チョコレートだ。
みんな: え?
元太: は、は…
原: 見られたしまったね。君たちにもあげるよ。
子供たち: ワー、はは…
原: はい。
光彦: いただきます。
歩美: ありがとう。
元太: はは、Thank you.
常盤: プロクラマとして天才的なんですが、子供っぽくで。
博士: まあ、だからおもしろいゲーム作れるんじゃよ。
原: そうだ、いま、新しいゲームソフトを考えでるんだけど、よかった君たちの意見を聞かせてくれないか。
元太: ゲームの。
光彦: いいですよ。
原: 僕のマンシュンそうろう町なんだ。
歩美: 私たち米花町です。
原: じゃ、近いね。バスですぐだよ。次の日曜日遊びに来ないか。
子供たち: はい、行きます。はは…
蘭: どうしたの、哀ちゃん?
哀: 別に。
光彦: 蘭さん、実はおいでご相談したいことがあるんですが、明日会っていただけませんか?
蘭: ええ、いいけど。
光彦: 時間と場所は待ちほど。
歩美: 蘭お姉さん、お二人だけで話したいことがあるの…
蘭: えっ?
園子: ああ、やっぱ髪型の問題ようね。うん、あたしもうえむをかけてみようかな。
係りA: やぁ…今時あんな車をみるなんでなぁ、何だっけ?
係りB: ポルシ356Aだよ。
コナン: ナニ!?
常盤: 君たち!そのエレベーターはVIP専用ですよ。社員は裏の一般用を使えなさい。
係りB: はい、申し訳ありません。
コナン: ジンの車だ。
蘭: ちょっと、コナン君…
小五郎: コラ!どこ行くんだ。 |
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