留学か就業かによっても手続きは若干変わると思うけど、既に国民健康保険に加入しているのなら、保険証と外国人登録証を持参して、詳しくは病院の受付で相談するといい。
処置によって費用は変わってくるが、事前にだいたいの費用も教えてもらえると思う。
大きな手術とか入院でないかぎり、daitoさんが支払う費用は医療費総額の30%だ。
キャッシュカードで決算できるところも増えているが、基本は現金払い。受診後に料金を教えてもらう。\
金額は病院によっても変わるし、受診してみなければわからないけど、眼科だと薬代込みで5000円くらいだと思う。
眼精疲労ならビタミン剤を飲んで、ゆっくり休養したほうがいいかもしれないけどね。
以下、一般的な病院の受診の手続き
1.問診表を書き、受診の申し込みをする
病院に行ったら、まず受付の案内にしたがって問診表(個人情報や、大きな病気や怪我の履歴、病気の症状を報告する書類)を書く。
書き方が解らないところは質問しよう。優しく丁寧に教えてくれるはずだ。
これを受付に提出し、順番を待つ。
初診なら保険証を提出するよう要求される。
2.医師の診察を受ける\
具体的な症状を医師に伝える。
薬のアレルギーなどがあれば忘れずに伝えること。
3.受診料を払い、処方箋を受け取る
診察を終えたら、受付で名前を呼ばれるまで待つ。
受付で受診料を払い、薬の処方箋と保険証を受け取る。
4.薬を貰う
処方箋を持って薬局へ行く。
処方箋を渡して、薬を出してもらう。
薬の飲み方などを教えてもらうので、説明を受ける。
その際、症状などをもう一度聞かれるが、きちんと答える。
薬のアレルギーなどがあればもう一度確認しておく。
薬代を払って終わり。
地域によっては薬暦手帳(多分無料)をもらう場合もある。
大きな病院は、窓口が沢山あって「次は**番の窓口へ行ってください」と言われる。半日くらいかかるから結構大変。検査装置や人材が豊富だから安心?
小さな病院は症状を受付で伝えるだけで受診してもらえるところもある。たいていの手続きは細かく教えてくれるか、受付の人が代行してくれると思う。ただ、医師により当たり外れがあるので、口コミで評判の良い病院を選ぼう。
いずれにしても、最初に問診表を書き、受診料/薬代を払う以外には特に煩雑な手続きは無いと思うが、外国人の受診に対してはよく解らない。ごめん。\
お大事にね。 |