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[听写](5/5棋魂祭)「ヒカルの碁」セリフ~第五十局『藤原佐為』

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发表于 2006-3-11 00:11:37 | 显示全部楼层 |阅读模式
现在回想起来喜欢《棋魂》已经好几年了,没有原因地喜欢一部动画这么久,还是偶根本不熟悉的围棋,前些日子陪着室友看了第N遍,喜欢佐为,也喜欢千叶大(佐为的声优),光、亮、棋魂中每一个人,不管有多少剧情,都深深打动我,只因为那份维系千年的热情~于是花了3个小时听写完第50话的台词,基本都是佐为的独白,因此觉得很有意义~里面多少会有些错误,请各位大人指出,也希望所有喜欢《棋魂》的大人能找到曾经的温暖与感动~


「  」(対話) ほかのはキャラクターの思い

佐為:神はなぜヒカルのもとに、私を蘇らせたんだろう?確かに、ヒカルは成長目覚しく、教えている私としても、それは誇らしくもあり、喜びでもある。でも、私は・・私の碁は・・・
   
   この身が口惜しい、やっと巡ってきたあのものとの対局、『神の一手』を極めるはずの、あのものとの対局。
   でも、やはり無理だった。私の私として打ってない碁では、あのものとともに、はるかな高みを目指すのは、無理。
   
   『神の一手』を極まられないのなら、私は何のためにここにいるのだろう?
   いつまで待てばよいのだろう?千年前、すべてはあそこから始まった。

   毎日毎日、宮中で囲碁を打っていた私。しかし、もう一人の大君の教え役と、対局にて師を消し、指南役の争う場でのこと。
   あのものは碁笥の中に白石を混じっていたのを、一瞬の隙をついて、自分の上げはまにした。私は声を上げようとしたとき


佐為:「そなた、いま~!」

相手(名知らぬ):「(谁能告诉偶“喂”怎么打?)うえ、貴様~!いま碁笥に混じっていた黒石を自分のあげはまにしたな~!」\

佐為:「な~何を言う~!それはいま、そなたがしたことではないか~!」

相手:『それはなんとつまらぬ言い訳を~!!みなの目が盤上に注がれているのおよいときに、碁笥に混じっていた私の石をあげはまにしたではないか?!』

佐為:「そなたこそいいかげんな~!」

大君:「見苦しいぞ~!静まれ~!そのような下卑た行為が余の前で行われたなどと、考えたくもないよ~!続けるなよい~!」

佐為:私は負けた。心の動揺を抑え切れぬままに。。

『さかしい誤魔化ごとをした』という汚名までついて、都を追い出された私に、生きる術がなかった。

対局から布二日後、私は入水した。だが、わたしはもっともっと碁を打ちたかった。
成仏できぬ私の魂は、ある碁盤に宿り、遥かな時を経(へ)て、瀬戸の海に浮かぶ因島で、ある少年の声を聞いた。

それが・・・虎次郎
「少年よ、私の流した悔しい涙が見えるのならば、そなたの心の片隅、わたしを住まわせておくれ」

私は彼と一緒に思う存分碁を打つことができた。『秀策』という名を改めた彼は、やがて『本因坊』跡目となり、私は彼となら、『神の一手』を極められると確信した。

しかし・・・彼に病魔には勝てず・・・

虎次郎
本因坊秀策
彼と過ごしたときを私は永遠に忘れないでしょう。
永遠に。。


ヒカル:「佐為・・・う・・うん・・・そうごろか・・」(寝言だから、よく聞き取れなかった)

佐為:(笑い)

そう、そして、あなたが私の前に現れた。

ヒカル:「それにしても、ぜんぜん落ちないぞ、この汚れ~」

アカリ:「うん?汚れってなんていないよ、きれいじゃない」

ヒカル:「これ」

アカリ:「どこ?」

ヒカル:「ここ~!」

アカリ:「ん?何もないよ、どこ?」

ヒカル:「ここでってば~!」

佐為:「見えるのですか?」

ヒカル:『だから先からそう言って。。』

佐為:「私の声が聞こえるのですか?」

ヒカル:「あっ?」

佐為:『私の声が聞こえるのですね』

アカリ:「やっぱりそんな痕なんて・・」

ヒカル:「だれだ?!」

佐為:「あまねく神よ~感謝します~!私は・・・私は・・・私はいま・・・一度現世に戻る~!」

ヒカル:「はあ~~」

佐為:(笑い) 
でも、私は最初とても困りましたよ。何せ、ヒカルは碁石さえ持ったことのない子でしたから。


ヒカル:「オマエ、そんなに碁が好き?」

佐為:「はい~!」

ヒカル:「まだ碁が打ちたい?」

佐為:「はい~!」

ヒカル:「でもわるいなぁ~オレ碁なんてぜんぜんやる気ないから~」

佐為:(泣き)

ヒカル:「うん~!」(吐き気)

アカリ:「ヒカル~!」

先生:「進藤君~?!」

ヒカル:「なぁ~オレ以外のやつじゃだめなの?乗り移るの・・

佐為:「たぶん・・・」

ヒカル:「わかったよ~!たまに打つだけならいいか~」

佐為:「えっ?!」

  「それで?それで?どこで碁を打つんですか?」

ヒカル:「碁会場」「わ~~爺ばっかし~!」「あっ~子供いるじゃん~あいつと打てる?」

市河さん:「あ~うん~~でもあの子は・・・」

アキラ:「対局相手を探しているの?」

佐為:そこで出会ったのは・・塔矢アキラ。

ヒカル:「うん~!」

アキラ:「いいよ~ボク打つ」

佐為:これこそ、神の与えたと思った運命だと思ったのです。\
そう、運命の歯車は回り始めました。


ヒカル:「よ~し~!」

佐為:「十七の四、右上隅~小目~!」

ヒカル:「十七の・・・一~二~三~四」

アキラ:「えっ、思いっ切り初心者の手つきだな~」

佐為:私はヒカルの体を借りて、さんどほど戦いましたっけ。

「十六の十七、右下隅~小目」

ヒカル:「十六の十七・・ここか・・」

佐為:「三の十六」

ヒカル:「三の十六・・」

佐為:「八の五」

ヒカル:「ええと・・八の・・そこか~!」

アキラ:「あっ~!これは・・これは最善の一手ではない、最強の一手でもない・・ボクがどう打ってくるか試している一手だ~!ボクの力量を測っている~!はるかな高みから・・?」

佐為:塔矢アキラはすばらしい素質を持っていた。ヒカルと同じ年だというのに、だから・・

アキラ:「どうぞ~!」

ヒカル:「あ~~うん」
    は~~、こいつ平気でギャラリー背負っているよ

佐為:だからあのとき・・・私の小隅って待っているのか?ならばそれもよかろう~
  「十五の十六、小隅」
さ~!来ればよい~!

アキラ:「ありません~!」

ヒカル:「佐為?」

佐為:「中押しです。彼は自分の負けを宣言したのです」

恐れを抱きながらも、彼は私に立ち向かってきた。三度目の対決はインターネットとやらの中での対局だった。

アキラ:つよい~!進藤に敗れたとき以上の高い壁を感じる。これは・・進藤では・・ない~!
まさか?!
中央の黒にはもう、生きがない\

ヒカル:「投了してきた。
    佐為、って、どういう?こいつ?塔矢だった?」

佐為:「まず間違いなく」

ヒカル:「そか?って、感想は?
    佐為?」

佐為:「お、え~、そうですね~彼は力強い子でした。勝負勘はさすがによい、こわいところでしっかり考え込んできますし」

ヒカル:「お~?って、塔矢強くなってた?」

佐為:「強くなったのは私のほうです」

ヒカル:「え?」

佐為:「そして、ヒカル、あなたも」

ヒカル:「オレも?」

佐為:「私の対局を何十局と見てきたのですから。」

ヒカル:「ほ~~」

佐為:そう、私はヒカルとともに学んできた、現代の囲碁を、塔矢アキラと戦うことによって、塔矢アキラは私を追い、ヒカルはそんな塔矢を追ってきた。あっ、そうだ、あの一局を忘れてた。ヒカルの囲碁部の大会で、私は塔矢アキラと打ったとき・・

ヒカル:塔矢、オレ、オマエにどのぐらい追いついているんだろう?
    打ちたい~!塔矢、オマエが佐為を追うように、オレはオマエを追っかけているんだ~!いつか捕まえてやる~!


佐為:「十三の四」

ヒカル:十一の八に打つんだろう、それから・・

佐為:「ヒカル、十三の・・」

ヒカル:試したい~!佐為~わるい~!自分で打たなきゃ見えないんだ~!知りたいんだよ、こいつとオレの差を・・

アキラ:「あっ~!」

佐為:「十一の八?!」

ヒカル:オレが打つ~!!

佐為:思えばあのときでした、ヒカルの発想の面白さに気づいたのは。よっぽと悔しかったでしょうね~あのときの

アキラ:「ふざけるな~!!」(アキラの名セリフだ~)

ヒカル:「塔・・塔矢・・」

ヒカル:「オマエ、オレの幻影なんか追ってると、本当のオレにいつか足元すくわれるぞ~!」

アキラ:「君が?いつかと言わず、いまから打とうか?」


佐為:あのときから、ヒカルはまっしぐらに塔矢を目指して進み始めた。塔矢アキラに向いて、院生になり、プロ試験にも合格して、本当に強くなった。ヒカル・・・

洪秀英:「オマエの名前~!」

ヒカル:「えっ?」

洪秀英:「オマエの名前だよ~!覚えてやるって言ったろう?」

ヒカル:「うん~進藤ヒカル~!オレの名前は、進藤ヒカル~!!」

]佐為:でも、思えばそのごろからなんですよね~私がヒカル以外の人と碁も打ってなくなりましたのは、はあ~せっかく強い棋士として打てる機会が増えてきたというのに・・・ヒカル、ヒカルはもう私に打たせてくれる気がないのですか?『神の一手』に一番近いのはこの私なのに・・

あ~~神よ~!なぜわたしはヒカルのもとに再び蘇ったのでしょう?神よ・・

やはり、答えてはいただけないのですか?・・・


佐為:「ヒカル~!!」

ヒカル:「えっ?」

佐為:「起きて、早く起きるのです~!」

ヒカル:「何だよ?もう~うるさいな~朝っぱらから・・」

佐為:「起きて打つのです~!私と」

ヒカル:「あ?!まだ朝飯食えていねのに、いやだオレ」

佐為:「いやじゃありません~!とにかく、『神の一手』を極めるために打つのです~!私にはヒカルしかいないのですから~」

ヒカル:「どうしたんだよ?佐為、おまえなんかへんだぞ~!」

佐為:「いいえ~!とりあえずそういう結論にかしたんです。いいから、ほらほら~」

ヒカル:「あと三十分だよ、寝かせて~!」

佐為:「ヒカル~!ちょっと~ねっ~!ヒカル、起きてよ~」

ヒカル:「お休み」

佐為:「打ちましょう~ヒカル~ヒカル~!!」
                            
                            終わり



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发表于 2006-3-11 21:57:35 | 显示全部楼层
顶~~~~~~~~~~~~~
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发表于 2006-3-12 00:12:15 | 显示全部楼层
被我加到置顶贴中去了
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发表于 2006-3-27 16:52:13 | 显示全部楼层
TOYA与千与千群里的白龙很相似呀
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发表于 2006-4-26 20:03:20 | 显示全部楼层
「ヒカルの碁」の動画をうちでつくったことがあります。
確かに、心に大きく響いてくれたタイトルです。
わたしも何度も最初から見ました。

わたし自身も碁が好きですからね   ヘヘ


          
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发表于 2006-5-4 17:07:37 | 显示全部楼层
灵!!!超喜欢
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 楼主| 发表于 2006-5-4 19:31:55 | 显示全部楼层
明天就是5/5棋魂祭了。。自己顶上去,大家8要BS偶
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发表于 2006-5-8 20:45:46 | 显示全部楼层
我也很喜欢,看每集都有让我感动和振憾的地方!!楼言主也很棒!
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发表于 2006-5-22 15:55:49 | 显示全部楼层
可是在哪里可以下载观看阿
我现在只看到39集,以后的就没有了。
知道的麻烦告诉一下阿,我也特别的喜欢阿。
谢谢了阿~~~~
各位
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发表于 2006-7-23 19:15:24 | 显示全部楼层

ddddddddddddddddd

dddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddd
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发表于 2006-8-22 07:29:11 | 显示全部楼层

我很喜欢

请问楼上高手最近又出新的动画了吗,漫画我都看了,就是中韩日的比赛的,动画出来了吗
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发表于 2007-2-14 03:57:52 | 显示全部楼层
我顶~~~~~~~~

我超喜欢棋魂的~~~~~~~~~

怎能少我~~~~~~~~~~
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