がてら是个一级语法....
がてら
(接助)
動詞の連用形および体言に付き、ある事柄をしながら、同時に他の事柄をもする意を表す。「がてらに」の形でも用いられる。…をかねて。…のついでに。…かたがた。
「客を駅まで送り―、買い物をしてきた」「散歩―(に)、本屋に立ち寄ってきた」
〔(1)上代末期からの語。現代語では、「がてら」が付いて示されている事柄が主で、その下に述べられている事柄は副次的なものである場合が多いが、古くは、前件が従、後件が主であるのが一般であった。また、「がてらに」の形でも用いられる。「わが宿の花見―にくる人は散りなむ後ぞ恋しかるべき/古今(春下)」(2)この語を副助詞あるいは接尾語とする説もある〕 |