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我翻译的拙文,请指教《弘兼宪史所见的中国商务》

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发表于 2004-7-2 23:00:00 | 显示全部楼层 |阅读模式
弘兼宪史所见的中国商务 ——最新系列『取缔役岛耕作』的舞台在中国大陆。现在中国的商人和日本的商人在工作意识方面有什么不同。 『现在中国给我的感觉就好像昭和三十年代至四十年代半的日本(1956~1971),为了某些目的而拼命努力的想法,就像以前日本为了买空调彩电或者自己的汽 车而拼命工作的那种精神。为了达成自己的目的,在高度经济增长中废寝忘食得工作着,相比现在日本年轻一代的商人,泡沫经济时期在他们的学生时代已经结束了,所以现在普遍缺少那种强烈求知的动力。』 『中国目前对于劳动的思考方式已经有所转变了(类似以前的日本流),对于资本主义也有巧妙的认识,工作越努力收入也就越多,在这样的思想促使下拼命三 朗的精神与以前的日本相比是有过之而无不及。汽车,公寓,高清晰电视对于类似物品的占有欲之强是现今的日本人所无法现象的。』 ——『取缔役岛耕作』故事发生的舞台上海,当地人的心态似乎和北京等中国国内其他地域有所不同 『上海正在逐渐成为世界经济的中心地,如果说北京类似日本的京都的话,上海则与东京大阪有些相似。如果硬要解释,就是有些惟利是图的味道。北京人看来 上海人是小气鬼,相反上海人则认为北京人是乡下人。』 ——岛耕作所就职的初芝电器是否以中国大陆为主战场 『过去的中国曾被称为“世界工厂”,但是现在则要转变为“世界市场”中国不仅仅参与商品的生产,也投入到了产品的销售中去。以前日本企业在中国寻找便 宜的劳动力,使用低廉的成本生产商品然后运输回国进行贩卖。但今后现地制造现地贩卖将成为主流经营方式,制造商相对低廉的成本生产商品,同样用低廉的 价格贩卖商品。』 『不仅仅只在中国拓展市场,毕竟还存在没有彩电何冰箱的家庭,这将是一个充满发展前景的市场。目前的日本家电业已经呈现饱和的状态,并不存在普及的意 义,市场是以置换或者添置为销售中心点,大部分国际知名企业已经渐渐开始变更为“中国生产·中国贩卖”的商业模式,这也是商战的开端。』 ——现代中国的商人实力逐渐壮大,中国的“新人类时代”是否会对日本造成威胁 『如果单纯计算的话,日本和中国的人口比例是1:10。也就是说聪明的人比日本多10倍,这些人在硅谷之类的地方经过学习,再回国投入工作,技术开发的力量 会有显著提升。另外,日本在数理化方面的能力十分薄弱。说到数学奥林匹克,中国能远远抛离其它对手。象滩与开成那样的应试精英是敌不过的。拥有世界最高 水平数学能力的中国有相当好的条件,充分利用这样的人才就能够逐渐得追上日本,所以说不能太过于安稳啊。』 ——中国的商人逐渐呈现出超凡脱俗的气质,是否会出现类似岛耕作那样的人物 『中国加入了WTO,世界标准意识开始逐渐渗透,新一代的商人也用世界标准来要求自己,人才辈出。在今后中国经济逐渐壮大将会和日本呈现出一种双赢的关系 。最终也有可能成为亚洲第一。』 ——连载中的『取缔役岛耕作』逐渐接近了第6卷,曾数次亲自去上海取材的您是否感觉上海有什么变化 『第一次到上海的确吓了一条,摩天高楼沿着公路一座接着一座。但是最近却有少许不安的感觉,大厦到夜晚就出现电力不足的情况,显得十分黯淡。楼层的销 售似乎也不尽理想。似乎是泡沫经济的前兆。我想那只是一时出现的意外,并不会像日本一样突然就出现经济崩溃的状况。』   弘兼憲史氏が見た中国ビジネス ――最新作「取締役島耕作」の舞台は中国。現在の中国のビジネスマンと日本のビジネスマンでは、働く意識の面で違いがあるのでは 「今の中国に感じるのは、日本の昭和30年代から40年代前半にかけて存在した、あるモチベーションのために一生懸命頑張るという考え方だ。かつて日本ではクーラやカラーテレビ、自動車が欲しいというモチベーションがあり、その目的のために、高度経済成長の中、寝食を忘れて働いた。だが、今の若いビジネスマンはバブルの頃に学生時代を過ごし、ハングリー精神が乏しい」 「中国では最近は労働に対する考え方が(かつての日本流に)変わってきた。資本主義のうまみを知って、働けば働くほど、収入が得られるという思考から生まれるエネルギーはかつての日本以上にすごい。車、マンション、プラズマテレビ、こうしたものをモチベーションとした力強さは今の日本人からは想像できないぐらいだ」 ――「取締役島耕作」の舞台である上海の人々のメンタリティは、北京など中国内のほかの地域とは違う 「上海はこれから世界の経済の中心地になっていく。日本で言えば北京は京都だが、上海は東京と大阪が一緒になったような都市だ。合理的なところ、がめついところなどをあわせ持っている。北京から見ると上海人はちょっとスノッブ(俗物的)で嫌かもしれない。逆に上海から北京人を見ると田舎者に映るかもしれない」   ――島耕作が務める初芝電産は中国大陸を主戦場とし始めた 「これまで中国は世界の工場だった、しかし、これからは世界の市場となる。モノを作るだけではなく、モノを売るところだ。日本企業は安い労働力を求めて中国に進出した。安いコストで作って持って帰って売る、という仕組みだった。しかし、今後は現地で作って現地で売るのが主流となる。製造業では作りやすい所で作って、売りやすい所で売るのが基本だからだ」 「中国では限りない市場が広がっている。カラーテレビも冷蔵庫もない家がまだまだあり、魅力的な市場だ。日本では既にかなりの程度、普及してしまっており、買い換え需要や2台目、3台目需要が中心だ。世界の有力メーカーはどんどん『中国生産・中国販売』のビジネスモデルに切り替えてきている。そこで大変な戦いが始まっている」 ――現代の中国のビジネスマンの強みは。日本にとって「新人類世代」の中国のビジネスマンは脅威か 「単純計算で言えば、日本と中国の人口比は1:10。頭のいい人が10倍いる。この人たちが米国のシリコンバレーなどで学び、戻ってくる。技術開発力は向上している。しかし、日本は理科系の能力が落ちてきている。数学オリンピックでも中国に大きく水を開けられている。灘や開成のような受験エリートではかなわない。(トップレベルでは)数学的能力は中国の方がかなり上だ。こうした人材が力になってどんどん日本にキャッチアップしてくる。安穏とはしていられない」   ――中国のビジネスマンがどんどん洗練されていくと、ダンディな島耕作のような人物も出てきそう 「中国がWTOに加盟し、グローバルスタンダードが浸透していく中、中国でもグローバルスタンダードを身につけ、洗練されたビジネスマンが輩出されてくるだろう。中国がどんどん(経済的に)大きくなっていけば、日本との間でウィン・ウィン(win―win)の関係になれる。ただ、アジアの中での1位は変わるかもしれない」 ――連載が続く「取締役島耕作」は近く第6巻に。上海取材の数を重ねるうちに感じた上海の変化は 「最初は上海のデカさにびっくりした。ものすごい数の摩天楼が、行くたびに変貌していった。ただ、最近は少し不安感が出てきているようだ。摩天楼も夜は電力不足もあってか、かなり暗い。オフィスが売れていないようだ。バブルの兆しがある。日本と同じく一度は崩れるだろう。その一度は意外と近いかもしれない」 最后一句有些拿捏不准,望高手指教。
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发表于 2004-7-3 23:00:00 | 显示全部楼层
翻译的不错! 但中文翻译跟日文原文离得太远,不好对照着看啊。 如能一行中文、一行日文,我想点评的人一定不会少。 最后一句 【日本と同じく一度は崩れるだろう。その一度は意外と近いかもしれない」】 我的理解: 【恐怕会像日文一样(经济)崩溃一次吧。也许这一次来的比预想还要早。】
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发表于 2004-7-4 23:00:00 | 显示全部楼层
现在干笔译好赚么
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 楼主| 发表于 2004-7-4 23:00:00 | 显示全部楼层
多谢指教 下次会注意格式的
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