咖啡日语论坛

 找回密码
 注~册
搜索
查看: 4870|回复: 8

茶道用语

[复制链接]
发表于 2004-2-13 23:00:00 | 显示全部楼层 |阅读模式
あ[/COLOR] 青貝 あおがい 漆工芸品の一種。漆面や木地に貝殻の文様をはめ込んだもので、厚貝を用いたものを『螺鈿(*1)』と呼ぶのに対して、青貝は薄貝を用いる。なお青貝塗というのは、貝殻を種々の形あるいは粉末にし、塗漆に蒔いたりしたものをいう。 *1 らでん 朝顔の茶湯 あさがおのちゃのゆ 朝顔を茶花に用いて催す茶事。千利休が、露地の朝顔の花をすべて刈り取り、見事な一輪のみを床にいけて太閤秀吉を迎えたと伝える。利休の茶湯の感覚をたたえた伝説であろうが、後世盛んに論説されている。 朝茶事 あさちゃじ 茶事の形式の一つ。夏に、日中の暑さをさけ朝の涼しい間に行うのが目的であるから、案内の時間は大体午前六時か七時頃にする。朝の清爽な風趣を楽しむ。初炭に引き続いて懐石、中立(*1)後はたいていの場合続き薄茶で行う。 *1 なかだち 朝日焼 あさひやき 京都府宇治市の国焼。遠州七窯の一つ。慶長年間 奥村次郎右衛門が創始。後、小堀遠州の指導により奥村藤作が茶陶を制作。慶安頃から一時絶え、のちに松林長兵衛が再興。古い会記に「宇治焼」とあるのもおそらく朝日焼であろう。 芦屋釜 あしやがま 筑前国(福岡県)遠賀川河口の芦屋で鋳造された釜の総称。創始の時期は、一説には鎌倉時代初期とあるが、正確な年代は明らかでない。後に工人たちが全国に散逸し越前芦屋・播州芦屋・伊勢芦屋などの分派へと発展していった。 油柄杓 あぶらびしゃく 柄杓での悪い扱い方の一つである。柄杓で水を汲み釜にさす時、しずくを取るために柄杓を上下に振って落とそうとするのが、油屋が油を量り売りにする時の姿に似ているとこらからたとえたもの。「利休居士三十五箇条嫌忌の諭示」に書かれている。 編笠門 あみがさもん 門の一形式。屋根が編笠状をなしているのでこの名があり、独特のわびた趣を見せている。柿葺(*1)・檜皮葺(*2)の屋根が多く、露地の中門などに使われている。官休庵の露地の中門、大徳寺孤篷庵(*3)の方丈前庭にある中門などがこれである。 *1 こけらぶき *2 ひわだぶき *3 だいとくじこほうあん 有平糖 あるへいとう お茶の干菓子としてよく使われる、もと南蛮菓子の一種。ポルトガル語で『砂糖』の意味で、キリスト教とともに日本に伝来した。砂糖を煮詰め飴のように固めたもので、花や果実などに模して作られる。 安南焼 あんなんやき 安南地方(ベトナム)で製作された陶磁器の総称。ベトナムでは中国陶磁の影響で早くから白磁・青磁が焼かれていたが、14,5世紀からは染付・赤絵の製作も始まった。「絞手(*1)」と呼ばれる安南染付が最も珍重されまた数も多い。 *1 しぼりで
回复

使用道具 举报

 楼主| 发表于 2004-2-13 23:00:00 | 显示全部楼层
い[/COLOR] 井伊宗観 いいそうかん 文化12年~安政7年(1815-60)。名は直弼(*1)。幕府の大老として米国と通商条約を締結、後に桜田門外の変で暗殺された。石州流の茶の湯をよくし、「12ヶ月棗」などの好み道具のほか、『茶湯一会集』『茶湯をりをり草』などの著書もある。 *1 なおすけ 伊木三猿斎 いきさんえんさい 文政元年~明治19年(1818-1886)。備前岡山藩主池田侯の家老で、裏千家の茶を学び、自邸内に利休堂の他、十有余の茶室を設ける。領内に虫明焼(*1)を興し、京都より、仁阿弥道八(*2)、宮川長造(*3)らの陶工を招いて製陶の指導に当たった。 *1 むしあけやき *2 にんなみどうはち *3 みやがわちょうぞう 池田炭 いけだずみ 摂津国(現大阪府)の山中、一庫(*1)・国崎あたりで焼かれた櫟炭(*2)で、切炭としては最上。産地に因み『一庫炭(*3)』、池田で集散したので『池田炭』と呼ばれる。また、切り口の形容から『菊炭(*4)』とも呼ぶ。利休時代よりある有名な炭である。 *1 ひとくら *2 くぬぎずみ *3 ひとくらずみ *4 きくずみ 一月の異名 いちがつのいみょう 『睦月(*1)』=知り人が互いに往来して睦み合うという意味。『太郎月(*2)』=人の子の第一番に生まれたものを太郎というのに倣い、年の初めの第一の月にいう。他に『初月』・『初空月』・『早緑月』・『孟春(*3)』・『正陽(*4)』などもある。 *1 むつき *2 たろうづき *3 もうしゅん *4 せいよう 一行物 いちぎょうもの 茶席での掛物の一種。古くは「ひとくだりもの」とも称した。禅語を竪あるいは横に一行に揮毫したもので、竪一行・横一行の別がある。江戸時代にはいると、大徳寺派の禅僧の筆になる一行物が多く使用されるようになった。 一閑張 いっかんばり 漆工芸の一種。木型を使って和紙を漆や糊で張り重ねたものを器胎とした漆器をいう。軽くて変形せず、ざんぐりした味が保たれる。飛来一閑(*1)の創始と伝えられ、千宗旦が好んだ。棗・香合・喰
回复 支持 反对

使用道具 举报

 楼主| 发表于 2004-2-13 23:00:00 | 显示全部楼层
う[/COLOR] 埋火 うずみび 不用の間、火持ちをよくし火種を絶やさぬために、炉中や火悚位黏蚧窑歉菠盲皮⒈匾藦辘袱茠ⅳ皮牖黏韦长取2枞摔铣8颏薄⑼獬鰰rには埋火にして助炭をかけておくのが心構えの一つとされる。 梅の井 うめのい 名水の一つ。今日庵(裏千家)内に在る。西陣方面に数ある名水の一つで、名だけしか残っていないものや形だけをとどめているものの多い中で、これは今日庵の稽古用に日毎汲み上げられ、名実ともに昔ながらの清澄を湛えている。 雲州蔵帳 うんしゅうくらちょう 出雲松江の大名茶人、松平不昧(*1)の道具帳。安永から文化頃にかけて、天下の名器保護の目的で収集秘蔵し、嗣子の月潭(*2)に「子孫大切に致可き者也」と遺戒したもの。不昧の在世・没後にも再三にわたって改修されている。 *1 まつだいらふまい =1751-1818 *2 げったん
回复 支持 反对

使用道具 举报

 楼主| 发表于 2004-2-13 23:00:00 | 显示全部楼层
え[/COLOR] 栄西忌 えいさいき 6月5日。京都建仁寺の開山栄西禅師は建保3年(1115)7月5日、75歳で入寂したが、今では1ヶ月繰り上げてこの日に荘厳な周忌が同寺で行われる。栄西禅師は二度に亘り入宋し、臨済禅と共に茶の種を持ち帰り、肥前背振山に栽培した。 永楽家 えいらくけ 千家十職の一家。祖先は奈良の土風炉師の西村宗全で、もとは西村姓であったが、11代保全になって製陶に名を挙げ、紀州徳川治宝(*1)侯から『河濱支流(*2)』の金印と『永楽』の銀印を拝領して以来、代々永楽姓を名仱搿
回复 支持 反对

使用道具 举报

 楼主| 发表于 2004-2-13 23:00:00 | 显示全部楼层
お[/COLOR] 追銘 おいめい すでに銘のつけられている茶道具などに、その後、著名な所持者の名を銘としてつけたり、また賞翫のあまりに、さらに銘を追ってつけることをいう。また製作当時無銘の物に後世になってつけた銘もいう。茶入や茶杓などに多い。 黄梅院 おうばいいん 大徳寺の塔頭。春林宗俶が創立した黄梅院を、後に小早川隆景の援助で塔頭として増築。天正16年(1588)に完成。本堂は代表的な桃山時代の禅院建築で、重要文化財に指定される。紹鴎好みの四畳半の茶室『昨夢軒』がある。 正親町天皇 おおぎまちてんのう 永正14年~文禄2年(1517-93)。永禄3年(1560)、毛利元就の献金により即位。在位30年。戦国乱世で衰微していた朝廷の式典などを整備。豊臣秀吉の宮中茶会で知られ、千宗易に『利休』の居士号を勅賜。和歌・書をよくする。 岡倉天心 おかくらてんしん 文久2年~大正2年(1862-1913)。美術評論家。アメリカの美術批評家フェロノサのもとで日本美術の復興に努力する。明治39年にニューヨークで出版した「茶の本」は後に、仏・独などでも翻訳され茶道文化を広く世界に紹介するものとなった。 織田有楽 おだうらく 天文16年~元和7年(1547-1621)。織田信長の弟で、利休七哲の一人。信長の覇業を助け、本能寺の変後は御伽肖趣筏曝N臣秀吉に仕える。晩年は京都に隠棲、茶室「如庵(*1)」を営む。東京の『有楽町』は織田有楽の屋敷跡にちなむ名。 *1 じょあん 尾垂釜 おだれがま 釜の形状の一種。釜の胴の下部が不規則に破損して垂れた形になったもの。これは古芦屋などの古い釜の下部が破損したため、その個所を取り除き、新しく別底を取り付けたとき、破損した個所をそのまま残したところからの形態。 御通茶師 おとおりちゃし 徳川将軍家へ茶を納めた宇治茶師のうち、幕府雑用の茶を納入した茶師のこと。本能寺の変の時、堺から三河へ帰国する徳川家康の道案内をして無事通過させたことから『御通茶師』の名が付いたという。江戸期にはに三十前後の家があった。 御庭焼 おにわやき 江戸時代、大藩の大名らが城内または邸内にて茶器などを焼かせた窯。御用窯(藩主の自用及び贈進用の窯)も御庭焼に含まれる。有名なものとして、紀州藩の偕楽園焼(*1)、尾張藩の御深井焼(*2)、水戸藩の後楽園焼(*3)等がある。 *1 かいらくえんやき  *2 おふけやき *3 こうらくえんやき 御深井焼 おふけやき 尾州徳川家の御用窯で、名古屋城の御深井丸にあったので、この名がある。江戸時代初期に始まり、最初は「祖母懐」の印を用いたが一時中断。その後、再興し染付や青磁などを焼いた。再興以後は「御深井」の印銘がある。 織部灯籠\ おりべどうろう 石灯护我环Nで、織部好と伝えられる形式。台座が省かれ竿の部分が堀立式であるのが織部灯护翁厣扦ⅳ搿¥蓼俊⒏亭蜗虏俊⒌刂肖寺瘠蓼氩糠证衰辚攻趣螐踏韦ⅳ毪猡韦猡ⅳ搿^茨诩已噔
回复 支持 反对

使用道具 举报

 楼主| 发表于 2004-2-13 23:00:00 | 显示全部楼层
か[/COLOR] 貝殻高台 かいがらこうだい 器物を重ね焼きするとき、熔着を防ぎ、また器物の座りをよくし製品の歪みを避けるため、器物の間に貝を置いて窯詰めを行ったが、そのため高台に貝殻が付着したり、貝殻の形紋が付いたものをいう。朝鮮茶碗、唐津・上野・高取焼などに見られる。 皆具 かいぐ 道具の一式揃ったことの称。茶湯では台子・長板に飾る、風炉・水指・杓立・建水・蓋置などをいう。風炉・釜をのぞいていう場合もある。なお、木地あるいは漆器などで、陶器などを混えず、一色(一種)で揃えたものも称した。 掻敷 かいしき 懐石用語の一つ。『掻布(*1)』とも書く。魚具の盛り付けの下に敷く青葉のこと。檜葉が通用したが、鮑は海藻、生鰹は接骨木(*2)、鮎は藤葉、鴨は芦などの使用例式がある。他に、松の皮、梅の皮、梅の花、山茶花、紅葉などを使う。 *1 かいしき *2 にわとこ = スイカズラ科の落葉灌木。 会所筒 かいしょづつ 二本以上の茶杓を一本の筒に納めるとき、その筒を『会所筒』という。それは、千宗旦作の真・行・草の三本入りの茶杓を『会所』と称したことに始まる。表千家6代覚々斎にも、「ザコネ」「凡聖同居、龍蛇混雑」という銘の会所筒がある。 懐石 かいせき 茶事の時に出す料理のこと。「懐石」という語源は、修行中の禅僧が、温石(*1)を懐中に入れて腹中を暖め、空腹や寒さをしのいだということに因み、一時しのぎ程度の軽い食事の意味。献立、作法、道具などに決まりがある。 *1 おんじゃく = 温めた石のこと 偕楽園焼 かいらくえんやき 紀州藩主10代徳川治宝(*1)侯の西浜御殿の偕楽園における御庭焼。文政2年(1819)にはじめられ、治宝侯の死去した嘉永5年(1852)頃まで続けられた。その間に、楽家10代旦入・永楽了全・永楽保全・仁阿弥道八などの陶工が招かれて作陶に従事した。 *1 とくがわはるとみ 替蓋 かえぶた 水指や釜などの蓋が、胴の部分と違った材質でできているのをいう。例えば、陶磁器の水指ならば木地や漆塗りなどの蓋、釜ならば唐銅製(*1)の蓋などは替蓋である。これとは反対に、胴と同じ材質でできた蓋を共蓋(*2)という。 *1 からかねせい *2 ともぶた 花押 かおう 書判(*1)のこと。中国では唐時代から興り、日本でも平安朝の初めから用いられたらしい。自筆であることを証明するために署名に続けて、あるいは単独で印判と同じように公式文書や消息にその内容を証明するべく用いられた。 *1 かきはん 垣 かき 「かきり」の略語。『垣根(*1)』ともいう。屋敷・庭などの内外を限る囲いとして設けたもの。材質は竹・樹木・板・草などが使われる。露地の場合には、建仁寺垣・光悦寺垣・四つ目垣・柴垣などがよく用いられる。 *1 かきね 隠銘 かくしめい 銘印のことであるが、あからさまに銘印を押さず、作者が故意に、器面に施した文様の一部分や高台脇などの気がつきにくい所に作者の印、または文字などを隠していることをいう。隠印(*1)、暗款(*2)などともいう。 *1 かくしいん *2 あんかん 隠れ窯 かくれがま 江戸時代には、各藩の窯業には厳重な禁制があって、窯場や窯数などが定められていた。それで、腕に自信のある者は法規をくぐってへんぴなところで、ひそかに陶器を焼いていた。これがいわゆる隠れ窯、隠れ焼である。 换ㄈ隲 かごはないれ 竹・藤蔓・籐などで編んだものに、水入れの「おとし」を入れて、花入とした物。唐物
回复 支持 反对

使用道具 举报

 楼主| 发表于 2004-2-14 23:00:00 | 显示全部楼层
き[/COLOR] 北大路魯山人 きたおおじろさんじん 明治16年~昭和34年(1883-1959)。陶芸家・料理家・書家・篆刻家。京都上鴨神社の社家 北大路家に生まれる。書法や篆刻で名を挙げ、料理にも通じ大正末年に星岡茶寮を創業、そこで用いる陶磁器を制作し陶芸家としても名をなした。 北向道陳 きたむきどうちん 永正元年~永禄5年(1504-62)。本姓は荒木だが、北向きの家に住み、北向と改めたという。空海より東山流(将軍家茶湯)の茶法を受け、唐物目利きとしても知られたが、門弟の利休を武野紹鴎に推薦し、その弟子とさせた話は有名である。 喫茶往来 きっさおうらい 室町時代初期の茶会及び喫茶の知識を往来(贈答消息)の形式で示した書物。闘茶会とその文化が示され、茶道前史の貴重な資料である。二組の往復書状をあげ、一つは茶会の構成・舗設、一つは名茶・点茶の事を説いている。 喫茶養生記 きっさようじょうき 喫茶の薬効を説いてこれをすすめた書。茶書としてはわが国最古のもの。建仁寺を開山した栄西禅師(*1)の著。上下二巻。本書は喫茶をすすめるのには役だったが、仏教的療医論書なので難解であり、医書として伝来した。 *1 えいさいぜんじ 逆勝手 ぎゃくがって 左勝手・非勝手ともいい、本勝手に対していう。亭主の座っている点前畳の左の方に客が着座する場合をいう。普通は本勝手で、客は点前畳の右方に座るが、これはその逆なので道具の置き方や、点茶のやり方が一部逆になる。 行基 ぎょうき 天智天皇7年~天平21年(668-749)。奈良時代の僧。泉州(大阪府)の人。各地に寺院を建て、池溝・道橋・布施屋を各地につくるなどの社会事業に尽くすことが多かった。行基が茶を植えたという伝承もあるが、確証はない。 業躰 ぎょうてい 一家の業を引き継ぐという意味から転じて、茶道の家元に居住して修行する者、即ち内弟子のことをいう。裏千家では古くからこの呼称を用いているが、他の流儀では用いない。玄々斎の「業躰部屋心得」は、修行心得を示した物として名高い。 綺麗さび きれいさび 『姫さび』と同じ意味で、華やかなうちにも「さび」のある風情。また「さび」の理念の華麗な局面のこともいう。この言葉は特に小堀遠州の好みをさす。茶陶における遠州伊賀・遠州薩摩・朝日焼などにこの傾向が見られる。 黄蓮華升麻 きれんげしょうま ユキノシタ科の茶花。近畿以西の暖地の深山に生える多年草。高さ80センチぐらいになり、夏の頃、黄色の釣鐘状の花を咲かせる。1属1種で和名と学名が同じ。レンゲショウマは、キンポウゲ科に属し、別の植物である。 禁花 きんか 茶花として用いられない花の総称。香りの強い花、色彩の強すぎる花、名称を忌む花、茶花として見所のない花、季節感のない花、実のある花、針やトゲのある花、外来種の花など。ただし、必ずしもこの限りではなく例外もある。 銀閣寺垣 ぎんかくじがき 京都銀閣寺の表門内参道の石垣上に作られた竹垣。構造は幅約2寸の割竹を竪子として高さ約3尺、上に玉縁2本に冠せ竹をし、押縁を3本用いた簡素な竹垣である。建仁寺垣の縮小といわれ、横竹は2本のみとする。 金輪寺 きんりんじ 薄茶器の一種。江戸時代初期までは濃茶器として用い、中期以降は薄茶器として使用された。名前の由来は、後醍醐天皇(*1)が吉野の金輪寺で一字金輪の法を修められたときに山中の胜遣杵鳏蛟欷椁臁ⅳ长欷蚺浃椁欷郡趣い徽hによる。 *1 ごだいごてんのう
回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2004-2-14 23:00:00 | 显示全部楼层
太好了!真的谢谢女生中最温柔的人! 应该可以加精华的! 我有时间慢慢研究的看!
回复 支持 反对

使用道具 举报

 楼主| 发表于 2004-2-21 23:00:00 | 显示全部楼层
こ[/COLOR] 光悦会 こうえつかい 本阿弥光悦の遺徳をしのび京都鷹ヶ峯光悦寺で行われる茶会。土橋嘉兵衛らが世話役となり、三井松籟(*1)、益田鈍翁(*2)、馬越化生(*3)らの賛助を得て、大正4年に財団法人として発足。現在、毎年11月11日から13日までの3日間行われている。 *1 みついしょうらい *2 ますだどんおう = 10月18日版 *3 まごしかしょう 光悦寺垣 こうえつじがき 京都鷹ヶ峯光悦寺境内にある大虚庵(*1)の露地の外垣。『宗左垣(*2)』ともいう。竹の穂や木の枝で玉縁を作り蕨縄(*3)で巻き、中は竹を菱形に斜交させる。起点を高さ約5尺にし、順次に低く弓形に延ばし末端は地に伏せて終わる。 *1 たいきょあん *2 そうさがき *3 わらびなわ 紅花緑葉 こうかりょくよう 彫漆の一形式で、堆朱の一種。朱漆と青漆を塗重ねて色層をつくり上げて、文様を彫刻する。花・鳥は朱漆、葉の部分は青漆が現れるように彫り上げるのでこの名が付いた。わが国の鎌倉彫はこれを模倣したものである。 江岑夏書 こうしんげがき 江岑宗左(*1)の覚書。2巻。『逢源斎夏書(*2)』ともいう。主として父宗旦の利休茶湯に関する談話を寛文2年(1662)より翌年7月に至る江戸下向の間に記して随流斎宗佐(*3)に与えられたもの。原本は表千家に残されている。 *1 こうしんそうさ = 表千家4世 *2 ほうげんさいげがき *3 ずいりゅうさいそうさ = 表千家5世 雪美術館 こうせつびじゅつかん 伊勢の出身で、朝日新聞社経営、社主の村山龍平(香雪)が生前に収集した美術品を展観した美術館。昭和四十八年に、香雪四十年祭を記念して神戸市東灘区に開館。所蔵品には書画・茶道具・彫刻・刀剣などがある 香煎 こうせん 大麦・玄米などを炒って挽き粉としたもの。「焦し(*1)」ともいう。山椒や薬草の粉などを調合して、湯を注いで用いた。現在では紫蘇香煎・梅香煎・あられ香煎など種々作られている。茶事などで待合や寄付で白湯(*2)代わりに出される。 *1 こがし *2 さゆ 河骨 こうほね スイレン科。別名 川骨・骨蓬(*1) など。全国各地の小川、池沼などに生える多年生の水草で、夏に、長い花柄の先に、約4~6センチの黄色い花を単生する。その名の故か、古くは禁花の中に入れられたが、宗旦の茶には登場する。 *1 ほねよもぎ 高野切 こうやぎれ 伝 紀貫之筆の古筆切(*1)。古今集の現存最古の写本。仮名書きの名品。巻首の断簡が秀吉から高野山の木食上人応其(*2)(1536-1608)に与えられ伝来したので、この名称が生まれた。当初は21巻あったが、現在は9巻分しか残っていない。 *1 こひつぎれ *2 もくじきしょうにんおうご 氷の朔日 こおりのついたち 陰暦の6月1日で、むかし氷室(*1)の貢として氷餅を宮中や幕府へ献上していた。民間ではこの日、掻餅、あられの類を神に供えてこれを食すると厄よけになると信じられていた。それを茶に取り入れ、氷餅やあられなどを用いることもある。 *1 ひむろ 五月の異名 ごがつのいみょう 五月を古くは「さつき」と読み『早月』・『皐月』とも書く。また早苗を植える季節であるから『早苗月』、それが早月になったとも『さみだれ月』の略ともいう。旧暦に直すと梅雨期、すなわち五月雨頃だから、『雨月』などともいう。 呉器茶碗 ごきちゃわん 高麗茶碗の一種。呉器とは、本来禅院で用いる塗椀のことをいうが、李朝時代に朝鮮でつくられたこの手の茶碗が、いかにもこの塗椀に似ているところからの名称。高い撥形(*1)の高台で、見込が深く淡灰色の肌に赤い斑紋の出たものが多い。 *1 ばちがた 古溪宗陳 こけいそうちん 天文元年(1532)~慶長2年(1597)。天正元年大徳寺117世住持を拝任。越前朝倉氏の出身。 入寺祝いとして千利休が破格の百貫文を奉加した。以来利休との親交厚く、古渓が筑紫配流となった折りも、利休が送別茶会を催した。 御所丸 ごしょまる 朝鮮茶碗の一種。「御所丸」という名は対鮮貿易の御用船に付けられた名で、文禄・慶長の役に際し、島津義弘がこの船に託して秀吉に献上したことから起こった。その形姿・意匠は古田織部の手になり、釜山に近い金海で焼かせたという。 五島慶太 ごとうけいた 明治15年~昭和4年。実業家。咻斖ㄐ糯蟪肌4髺|京急行社長として、財界で活躍。表千家の茶道を学び、不審庵東京出張所の建設に寄与し、茶道文化の発展に貢献した。没後に遺愛品を収めた五島美術館が開設された。 小林逸翁 こばやしいつおう 明治6年~昭和32年。本名 一三(*1)。阪急電鉄・宝塚歌劇などを創立。東京電力社長、国務大臣等を歴任。茶道に精通し、古美術品の収集につとめ、茶事をよく催す。「大伈璧烙洝沟趣沃鴷猡ⅳ辍C会釁Ъ筏弦菸堂佬g館にて公開。 *1 いちぞう 古筆切 こひつぎれ 和歌集を主とする、平安・鎌倉時代の優秀な古書蹟の筆跡断片を称する。筆者は有名な公卿・歌人・僧侶などが多い。東山時代の古典復興や茶湯が盛んになるにつれ、名筆の鑑賞も高まり、掛幅などにするようになった。 古筆家 こひつけ 桃山時代以降、古筆の真偽を鑑定し、筆者を考定する専門の家系。初代は平沢弥四郎で、のちに古筆了佐(*1)と名仱盲俊9殴P家は本家、別家ともに歴代「琴山」(*2)の方印と各代の号印を用い、その鑑定は斯界の権威として尊重された。 *1 こひつりょうさ *2 きんざん 孤篷庵 こほうあん 大徳寺の塔頭(*1)。小堀遠州が慶長17年(1612)龍光院の中に建てたが、寛永20年(1643)現在の地に移し、江月宗玩(*2)を開祖に請じて菩提寺とした。寛政5年(1793)火災で焼失した後松平不昧らの後援を得て再建。茶室 忘筌および山雲床がある。 *1 たっちゅう *2 こうげつそうがん = (1574-1643) 独楽 こま 漆工芸品の一種。中国南部およびタイなど東南アジアを中心につくられた同心円文様を朱・黄・緑などの色漆で塗り分けたもの。香合・盆などの類が多く、明時代より製作されたものと思われ、日本でも江戸時代に盛んに模作された。 後礼 ごれい 茶事に招かれた時、前もって、招かれた礼に行くのを『前礼(*1)』といい、茶事の終わった後にお礼に行くのを、『後礼』という。昔は、一々先方へ行って挨拶をしたのであるが、最近では手紙や電話などで略すこともあるようである。 *1 ぜんれい 今日庵 こんにちあん 宗旦好の茶室で、一畳台目(*1)に向板(*2)を入れ、中柱を立てて下まで袖壁(*3)をつけている。また、水屋洞庫(*4)がついている。裏千家家元に現存している名席で、裏千家を今日庵と称するのはこの席があるためである。 *1 いちじょうだいめ *2 むこういた *3 そでかべ *4 みずやどうこ
回复 支持 反对

使用道具 举报

您需要登录后才可以回帖 登录 | 注~册

本版积分规则

小黑屋|手机版|咖啡日语

GMT+8, 2024-4-27 19:31

Powered by Discuz! X3.4

© 2001-2017 Comsenz Inc.

快速回复 返回顶部 返回列表