有关日本人笑话
笑话有很多种,其中之一便是比较各国人的特点,并以此为笑料的笑话。这与被笑话的国家的国际化程度有关,可谓是正相关。日本,早就具备了这个资格。
一个有着在罗马尼亚工作经历的名叫早坂隆的日本人,搜集了全世界有关日本人的笑话,并加以分类、阐述,写了一本书——《世界日本人笑话集》(「世界の日本人 ジョーク集」)。
从中,偶来挑几则特别有意思的翻译出来,以博朋友们一笑:
一. 笑日本人善于模仿
英国式礼仪:
有一次,一位日本的外交官被邀请到一个英国贵族的家里吃饭。可那个日本人刚到英国,不了解英国人的餐桌礼仪,大为紧张。于是,他决定一切都学着邻座的英国人来,心想这样就不会出洋相了吧。
只见那个英国人先在杯碟里倒了点红茶。旁边那位冷眼旁观的日本人也在杯碟里倒了点红茶。
然后。英国人用优雅的手势在杯碟里滴了几滴牛奶。日本人也面露微笑地在杯碟里倒了些牛奶。
接着,英国人又在杯碟里撒了点白糖。自然,日本人也模仿得惟妙惟肖。
接下来,英国人将杯碟慢慢地端到桌子底下,放在一只蜷睡着的猫的面前。
日本人只得端起杯碟,自己舔了个干干净净(这句原文中没有,是偶加的,偶想日本人会这样做的)。
(原文:
イギリス流マナー
ある時、日本の外交官がイギリス人貴族の家に招かれた。まだイギリスに来たばかりのその日本人は、イギリス流のテーブルマナーがよく分からず、大変緊張していた。そこで、隣に座ったイギリス人の所作をすべて真似しょうと思った。これなら不作法にはならないだろうと考えたのだ。
まず、イギリス人が紅茶が入ったカップを傾け、ソーサーに紅茶を少しこぼした。それを横目で見た日本人も、紅茶の入ったカップを傾け、ソーサーに紅茶を少しこぼした。
次に、イギリス人は優雅な手付きでソーサーにミルクを数滴こぼした。日本人も微笑みを浮かべながらソーサーにミルクをこぼした。
続いて、イギリス人は砂糖を少量、ソーサーに振り掛けた。もちろん、日本人もこの動作を巧みに真似した。
それから、イギリス人はテーブルの下へゆっくりソーサーを持っていき、そので丸くなって寝ていた猫の前にそっと置いたのだ。)
二 抵制日货:就像眼下美国人抵制“中国制造”一样,当年日货也常遭抵制.
游行
有一次,纽约爆发了抵制日货的游行。人们高举着这样的标语牌:“Buy American!(买美国货)”。
游行队伍中竟然夹着一个日本人。他也举着一块看起来与别人差不多的牌子。可仔细一看,就发现他的标语里没有最后那个n。赫然写着:“Buy America!(买下美国)”(这句原文里也没有。偶怀疑日本人能否看懂这则笑话)。
(原文:
デモ
ある時、ニューヨークで反日デモが起きた。そこではこんなプラカードが挙げられていた。「アメリカ製品を買え!(Buy American!)」。
しかし、そのデモ行進の中には一人の日本人が交じっていた。彼も同様なプレカードを挙げていたが、よく見ると最後の「n」の文字がなかった。)
三. 讽刺日本人无孔不入的广告和无处不在的商品
1.妓院里的故事(该笑话是个荤段子,犹豫再三偶还是决定不翻译出来了,抱歉。)
(原文
売春宿にて
日本人の男が、ロサンゼルスの売春宿に出かけた。
彼はコンドームを買う金を節約して、そのかわりにコートから商標を剥ぎ取り、それで彼のものをくるんだのだった。
その即製サックは、ことのさなかに取れしまったが、彼はそのことに気づきもしなかった。
その後、今度はアメリカ人が、その同じ女のサービスを受けることになった。
するべきことをした彼は、ふと女のアソコから何かがのぞいているに気がついた。
不思議に思った後彼は、それを慎重につまみ出した。するとそこには「ジャパン.コート.カンパニー」と書かれていたのである。
「まったく、なんてこった」
アメリカ人は舌打ちしてこう言った。
「日本人め、こんなところにまで広告を出しているなんて」)
2. 印第安土著来自亚洲的根据
在一个美国的小学里,一位老师在问学生:
“有人说北美大陆的土著印第安人是从亚洲渡海而来的。谁能提供根据吗?”
于是,有一个小朋友回答了。
“暑假里我们全家去印第安人居住地去玩了,我知道。很简单的”
“好啊,那你说给大家听听”
“好的。我在那里参观了他们的房间,里面的收录机上写着‘MADE IN JAPAN’”
(原文:
メイド.イン.ジャパン
あるアメリカの小学校で、先生が生徒に質問をした。
「俗にインディアンと呼ばれる北米大陸の先住民たちは、もともとはアジアから渡来してきた人たちだと言われています。その証明となるものを挙げられるかな?」
すると一人の生徒が答えた。
「僕は、夏休みに家族でインディアンの居留地に行ったので分かります。簡単です」
「じゃあ説明して」
「はい。僕はその居留地で彼らの部屋を見せてもらったのです。そこにあったラジカセには<MADE IN JAPAN>と書いてありました。)
四. 日本物价之贵
强盗
有一个外国人在东京的咖啡馆要了一杯咖啡。服务员告诉他,一杯咖啡约要10美元。
他大惊失色,10美元?就一杯咖啡?
“一般的国家里强盗都把袜子套在头上,日本的强盗是把袜子套在脚上的”
(原文:
強盗
ある外国人が、東京の喫茶店でコーヒーを頼んだ。すると一杯が10ドル近くするという。たったコーヒー一杯で?彼は驚いてこう呟いた。
「普通の国の強盗は頭にストキングをしているが、日本の強盗は足にストッキングをしている」)
五.日本生意人的习惯
1. 撞破奸情
比平时下班早了点,回家看到老婆赤身裸体地与一陌生男人抱在一起。这时,各国人会有什么不同的反应呢?
美国人,二话不说掏枪将那男人当场打死。
德国人,对那男人宣讲,他将受到何种法律的惩罚。
法国人,自己也开始脱衣服了。
日本人?手持名片等着正式介绍。
(原文:
浮気現場
会社からいつもより少し早めに帰宅すると、裸の妻が見知らぬ男ベットの上で抱き合っていた。こんな場合、各国の人々はいったいどうするだろうか。
アメリカ人は、男を射殺した。
ドイツ人は、男にしかるべき法的措置を取らせてもらうと言った。
フランス人は、自分も服を脱ぎ始めた。
日本人?彼は、正式に紹介されるまで名刺を手にして待っていた。)
2. 在上帝面前
有一次,各国的人都集中到了上帝的面前。上帝问道:
“你认为金钱能买到幸福吗?如果能买到的话,你会买吗?”
法国人说道:
“只要有葡萄酒和奶酪,我就觉得很幸福了。我没有更多的奢望”
意大利人说道:
“只要有足球和通心粉,我就觉得很幸福了。我没有更多的奢望”
日本人说道:
“买得到的话当然要买了。请开张发票”
(原文
神様の前で
ある時、神様の前に人々が集められた。神様が聞いた。
「あなたはお金で幸福を買えますか?もしも買えるというのなら、あなたは買いますか?」
フランス人はこう言った。
「私はワインとチーズさえあれば幸福です。それ以上は望みません」
イタリア人はこう言った。
「私はサッカーとパスタさえあれば幸福です。それ以上は望みません」
日本人はこう言った。
「買えるのならもちろん買いますよ。あと、領収書をお願いします」)
3. 医院里
在一个医院里,医生对一名患者说:
“有一个好消息和一个坏消息,你先听哪个?”
患者答道:
“那就请您先说坏消息吧”
医生道:
“你的两条腿必须锯掉”
患者受到很大的刺激,沮丧地哀叹道:
“天哪,怎么会这样?可是,我已经这样了,还会有什么好消息呢?”
医生说:
“你隔壁床上的日本人说,想买你的鞋子”
(原文:
病院にて
ある病院。医者が患者にこう言った。
「いいニュースと悪いニュースがあります。どちらのニュースから聞きますか」
患者は答えた。
「それでは、悪いニュースからお願いします」
医者は言った。
「あなたの両足を切断しなければなりません」
それを聞いて患者は、絶望に打ちひしがれながら嘆いた。
「ああ、なんということだ。しかし、こんな状況の私に、どんないいニュースがあるというのです?」
医者はこう答えた。
「隣のベットの日本人が、あなたの靴を買いたいそうです」)
4.面试
NASA为新研制的宇宙飞船招募宇航员。那飞船只能乘坐一人,要飞向火星,工作年数为50年。也就是说,一旦去了,再回到地球的可能性几乎没有。
第一个来应试的是一个俄罗斯人。考官问他:“说说你想要的报酬吧”
那俄罗斯人说:“任务艰巨。我要1000万美元”
“你准备怎么用呢?”
“全部捐给俄罗斯政府”
第二个来面试的,是个德国人。他说:“我要2000万美元”
“你准备怎么用呢?”
“1000万给家里,还有1000万捐出来,用于科学研究”
最后来面试的是个日本人。他说:“我要3000万美元”
考官吓了一跳,问道:
“你怎么要那么多?别人都比你要的少啊”
那日本人诡秘地一笑,道:
“我拿1000万,给你1000万,还有1000万正好将那个俄罗斯人送到火星去”
(原文:
面接
NASAが新たに開発したスペースシャトルの乗組員の募集があった。そのスペースシャトルは一人乗りの火星行きで、期間は五十年というものであった。つまり、一度行ったらもう地球に帰ってこられる可能性は低いというわけである。
面接にはじめて来たのはロシア人だった。面接官が聞いた。
「では報酬はいくら欲しいかね」
ロシア人は答えた。
「きつい業務です。1000万ドルいただきます」
「それを何に使いのかね」
「全額をロシア政府に寄付していただきます」
次に面接にやってきたのは、ドイツ人だった。ドイツ人は行った。
「私は2000万ドルはもらいます」
「それを何に使うのかね」
「1000万ドルを家族の元へ、もう1000万ドルは科学技術の開発のために使用していただきます」
最後に面接にやって来たのは日本人だった。日本人は言った。
「私は3000万ドルを希望します」
面接官は驚いて聞いた。
「そんなにたくさん?ほかの連中はもっと少ない額だったのだが」
日本人はにやりと笑いながらこう答えた。
「1000万ドルは私がいただく。もう1000万ドルは君に上げましょう。残りの1000万ドルでロシア人を火星に送ればいい」) |