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チベッ自治区概況及び外資誘致の優遇政策

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发表于 2004-3-11 23:00:00 | 显示全部楼层 |阅读模式
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自治区主席:シャンパピンツォ
自治区区都:ラサ
自治区政府の所在地:ラサ市金珠中路
チベット自治区は中国の南西国境地帯、青海・チベット高原の南西部にある。北は新彊ウイグル自治区、青海省と隣接し、東は四川省とつながり、南東は雲南省と相連なり、南と西はミャンマー、インド、ブータン、シッキム、ネパールなどの国と接し、国境線は全長4000㌔近くもある。自治区全域の総面積は122万平方㌔余りで、全国の国土総面積の約12.8%を占めている。
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 楼主| 发表于 2004-3-11 23:00:00 | 显示全部楼层
一、 地理と自然の状況

標高 チベット自治区の平均標高は4000㍍以上で、青海・チベット高原の主体をなし、「世界の屋根」と呼ばれている。チベット高原の南側にあるヒマラヤ山の全長は2400㌔で、平均標高は6000㍍以上、そのうち標高8848.13㍍のチョモランマ峰は世界最高峰である。ヤルツアンポ河はチベット最長の川であり、ヤルツアンポ河大峡谷の深さは5382㍍に達し、世界で最も深い峡谷である。

自然資源 鉱物

チベットで確認されている鉱物種類は90余種に達する。26の鉱物の埋蔵量が確認され、そのうち11の埋蔵量が全国の上位五位にランクされている。その中にはクロム鉄鉱、リチウム、銅、ホウ素、マグネサイト、重晶石、ヒ素、白雲母、泥炭、石膏、塩、硫酸ナトリウム、陶土、硫黄、燐、カリウム、珪藻土、氷州石、ダイヤモンド、水晶、瑪瑙などが含まれる。

エネルギー資源

チベットの水エネルギー、地熱エネルギー、太陽エネルギー、風力エネルギー資源の蓄積量は豊かである。統計によると、チベットの年当たりの天然水エネルギーの蓄積量は約2億㌔ワットで、全国総量の約30%を占めている。地表水の総量は約3548億立方㍍で、全国総量の約13.5%を占めている。氷河の水の資源総量は3300億余の立方㍍である。チベットで開発可能な水エネルギー資源は約5659万㌔ワットで、全国総量の15%を占めている。チベットの地熱蓄積量は全国で1位を占めている。ラサ市当雄(ダムション)管轄区内の羊八戸(ヤンバジェン)の地熱は現在中国最大の高温湿潤蒸気地熱であり、世界で開発・利用されている大地熱資源の一つでもある。

植物

チベットは植物大王国であり、高山植物が5000余種もある。チベットは中国最大の森林区の一つでもあり、原生林の完ぺきを保っている。北半球の熱帯から寒帯までの主要な樹種はここでほとんど見ることができる。森林の蓄積量は20.8億立方㍍余りで、森林のカバー率は9.84%に達する。よくある樹種としてはマツ、高山マツ、雲南マツ、ヒマラヤトウヒ、ヒマラヤモミ、モミ、ツガ、カラマツ、チベット落葉松、チベットコーテガシワとビャクシンなどがある。チベットの松林の面積は約92.6万㌶で、そのうちチベットの長葉種マツとチベットシロマツは特有の樹種で、国に保護指定を受けた樹種でもある。野生薬用植物が1000余種もある、そのうち常用薬草は400余種である。よく知られているものには冬虫夏草、バイモ、コオウレン、大黄、オニノヤガラ、サンシチニンジン、党参、秦きゅう、丹参、レイシ、ムラサキナツフジなどがある。鑑定によって確認された200余種の菌類のうちマツタケ、ヤマブシタケ、キバノロの菌、シイタケ、クロキクラゲ、シロキクラゲ、黄色マツタケはいずれもよく知られた食用菌であり、ぶくりょう、松のカンラン、雷丸などの薬用菌もある。

動物

チベットに142種の哺乳動物、473種の鳥類、49種の爬虫類、44種の両生類、64種の魚類、2300余種の昆虫類が生息している。野生動物には尾長ヤセザル、クマサル、アカゲザル、キョン、マエガミジカ、野牛、赤ぶちカモシカ、タイワンカモシカ、ヒョウ、蕖⒁吧违庭场ⅴ偿Ε楗ぅē辚匹蟆ⅴ欹氓旦`・パンダ、アカシカ、キバノロ、白唇ジカ、野生ヤク、チベットカモシカ、野生のロバ、アルガリヒツジ、オウヨウ、キツネ、オオカミ、オオヤマネコ、ヒグマ、ヤマイヌおよびバーラル、ユキヒョウなどが生息している。これらの獣類のうちチベットカモシカ・野生ヤク、野生のロバ、アルガリヒツジなどは青海・チベット高原の珍しい動物であり、国家クラス保護動物に属する。白唇ジカは中国特有のものであり、世界の稀少動物の一つでもある。鳥類のうちのi鶴、チベット鶏は国家一級保護動物に指定されている。

観光資源 チベット自治区は自らの特有の自然と人文の観光資源を絶えず開発・利用し、現在それぞれの特徴を持つラサ、チベット西部、チベット南西部、チベット南部の四つの観光区が形成されている。

ラサ観光区 ラサ、ヤンバジェン、ダムション、江孜(ギャンズェ)、沢当(ズェダム)、シガズェ・羊卓雍湖(ヤンゾユムツォ)などからなる。ラサはチベットの政治、経済、文化と交通のセンターであり、チベット仏教の中心地でもある。この地のチョカン寺、ラモチェ寺、ポタラ宮、八廓街、ロブリンカと「三大寺」(ガンデン寺、レプン寺、セーラ寺)はラサ観光区の主な名所である。そのうち、チョカン寺、ポタラ宮、ロブリンカと「三大寺」はいずれも全国の重要文化財保護指定を受けている。.

 チベット西部観光区 チベット西部、すなわちアリ地区のことであり、「世界の屋根の屋根」と呼ばれている。この観光区は宗教観光を特色とし、主に普蘭(ブラン)を開港地とし、ネパールとインドの観光者を引きつけており、神山聖湖で観光することになっており、また国内外の敬虔な信者が引きつけられ、ここに来て拝謁している。

 チベット南西観光区 チベット南西部は現在登山観光を特色とする観光区となっており、主に樟木(チャンム)から入国したネパールの観光者を接待し、その人たちを組織してこの地の山川の景観を見て回り、登山活動を展開することになっている。

 チベット南部観光区 ニンチを中心とし、ここで一日じゅう四季の美しい景色を見ることでき、まっ白な積雪に覆われた山、青々と生い茂る原生林、坂いっぱいに咲くツツジの花ととうとうと流れる川、景色が美しいだけでなく、気候も湿気があって温かい。

 新しい観光コースと特色のある観光 チベット自治区はここ数年、新しい観光コースであるラサ-ニンチ-山南(ロカ)-ラサ東の環状コースとラサ-シガズェ-アリ-シガズェ西の環状コースを開拓し、またランドクルーザーでの探険、徒歩観光、科学視察観光など特色のある観光をくりひろげ、またラサの雪頓祭、羌塘(チャタン)の競馬芸術祭とロカの雅ばん文化芸術祭などの観光を押し出している。

 観光施設 1994年年末現在、チベットにはさまざまな旅行社が30、観光ホテルが50あり、そのうち星クラスホテルが7ある。観光用車両は400台もあり、観光業従業員は3000余人に達している。北京、成都、西安にはチベット自治区とオンラインで接続している観光ホテルがつくられ、香港、ネパールと北京、成都では観光事務所とサービススポットが設立されている。1994年、チベット自治区には海外からの観光客が延べ2.8万人余りも受け入れ、営業収入は1.8億元に達し、外貨獲得額は1000余万㌦であった。
 

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