本帖最后由 xumh0916 于 2015-8-28 03:39 编辑
凭借我超强的记忆,这是我考完后记下来的.....
第2道阅读文章是我在日文网上搜到的...
写假名: 天下る 老舗 乳幼児 餌食 働き口 歩合制 軸足 揶揄 茶飯事 頭脳
写汉字: 詐欺 容体 鑑定眼 裕福 拠出 返納 多岐 備品 打破 切り札
外来语: 団塊ジュニア モンスターカスタマー モチベーション シェルター エコノミスト ブース メーカー デッカプリング
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『パラサイト?シングルの时代』『希望格差社会』などの著者、东京学芸大の山田昌弘教授は言う。「结婚の意识が変わっていないのはむしろ女性の方。どんなキャリア女性に闻いても、自分のためには働きたいが、夫や子供を养うほどに、とは思っていない」
従来から女性は「结婚したら働かなくていい既得権」、男性は「结婚しても収入を得る代わりに、家事、育児をしなくてもいい既得権」を持っていた。だが、不况で外で働くことは大変になる一方、家事は楽になり、育児が嫌なら子どもも产まなければいいし、昔に比べれば亲戚づきあいなども减った。女性の既得権はいまでも既得権の価値があり、いざという时のために持っていたいが、男性の既得権はすぐにでも返上したい権利になってしまった、と山田さんは指摘する。
大学院を卒业后、环境関连会社で技术职として働く男性（27）は、结婚相手の年収はいくら上でもいいし、自分が主夫になるのもかまわないと回答。それも実社会の厳しさが身にしみているからだ。
朝7时の电车に飞び乗り、1时间半の通勤。现场と会社でへとへとになるまで働き、自宅に帰り着くのは夜11时ごろ。得意先の依頼一つで、周末も呼び出され、月の残业时间は200时间に达する。なのに年収は300万円そこそこ。「女性が上でも引け目なんて全くないです。家庭の総収入が上がって、余裕ある生活の方がいい」
主夫は无理にしても、育休くらいは取りたいと考えているが、これも难しいのは分かっている。会社では男性で育休を取った前例はないからだ。
育児休业への意识を闻いたところ、男性の4割が「抵抗なく取れる」と回答。「取りたいが取れない」と合わせると、育休を取りたい男性は6割にも上った。だが现実は、男性の取得率は1％にも満たない。女性の意识が変われない现実があるのも事実だ。
かといって男性の意识が完全にリベラル化したわけでは决してない。
结婚相手の理想像は、「1～3歳下で优しく気配りできる女性」とべたべたの従来型。つまり、金は稼いでくるが口は出さないおしとやか路线――。「そんな调子いいこと言われても……」なのだ。ちなみに女性の理想は、「1～3歳上の优しく頼りがいのある男性」で、こちらも负けず劣らず従来型のようだ。
理想像を详细にみると、希望の职业は男女とも超坚実な「公务员が1位。结婚相手に重视する条件は、性格を除けば、男女とも「金銭感覚」が1位。绝対に结婚したくないタイプは、男女とも「金遣いが荒い」が1位。
カネはカオに胜る
1.パラサイト?シングル指的怎样的人
2."主夫は无理にしても、育休くらいは取りたいと考えている"理由是什么
3."いざという时"指的是什么时候
4."男性の意识が完全にリベラル化したわけでは决してない"的理由是什么
5."女性の意识"具体指的是什么
6."金銭感覚"是什么意思
7."育児休业"是什么意思
［日本の選択］「還暦の団塊世代に期待する 社会保障の転換点］
社会保障制度の転換点となる年が幕を開けた。
直面する状況は「２００７年問題」と呼ばれる。１年限りのことではない。年を経るごとに次第に高い波となっていく、大きなうねりの始まりである。
戦後間もない１９４７年から４９年に生まれた「団塊の世代」が、還暦を迎え、退職年齢に達し始める。第１次ベビーブームだった当時は、毎年約２７０万人が産声を上げた。現在の２?５倍だ。
人口構成の中で、ずしりと存在感のある世代が、大きな塊となって高齢期の入り口に立っている。
年金など社会保障制度を支える側にいた人たちが今後、続々と支えられる側にまわり始める。現行制度のままでは、やがて、年金ばかりか医療も介護も、財政的に立ちゆかなくなる。
だが、６０代に入っても、多くの人はまだまだ健康だ。団塊世代は高度成長を担い、戦後のライフスタイルを先陣切って創（つく）り上げてきた。そのエネルギーが、子育て支援や地域の再生などに向かえば、社会に新たな共助システムを築く好機となるだろう。
２００７年問題には、期待と不安が交錯している。
人生９０年時代が近い今、高齢期は二つに分かれる。７５歳未満を前期高齢者、ヤング?オールドと呼ぶ。７５歳以上は後期高齢者、オールド?オールドだ。
今後しばらくの間、団塊世代は「ヤング」に位置する。その活力を埋もれさせる手はない。
読売新聞の調査で、団塊世代のほぼ５割が「６５歳までは働きたい」と答えている。「７０歳まで」は１５％、「７０歳以上」という人が１０％もいた。
◆生涯現役の先導役に
団塊の世代が６０歳で一斉に第一線を退いてしまえば、経験や技術の継承がうまくいかず、日本経済にとっても損失が大きい。高年齢者雇用安定法により、企業に定年の段階的引き上げなどが義務づけられた。着実に取り組むべきだ。
意欲と体力のある人は、何歳になっても働くことができる――そんな社会へと変えていく先導役を、団塊の世代には務めてほしい。
ＮＰＯ（非営利組織）やボランティアで力を発揮したい、という人も６割以上いる。多彩な人材が自由な立場で社会とかかわることは、高齢期の生き方に新たな可能性を切り開くことにもなる。
相談相手のいない若い親たちが子育てに悩んでいる。身寄りのないお年寄りの孤独死が増えている。社会は、薄くなった地縁血縁に代わるネットワークを必要としている。団塊の世代には、新しい地域力を創造し、その担い手となることも期待したい。
問題は、団塊の世代がオールド?オールドに近づき、達する時だ。医療や介護の費用は一気に膨らむだろう。それまでに社会保障の財政基盤を、揺るぎないものにしておかねばならない。
０７年度予算案で社会保障費は２１兆円を超え、一般歳出の４５％を占めた。年金、医療、介護などを合わせた給付の総額は９０兆円に上る。そして団塊世代の全員が７５歳を超えるころ、２５年の給付総額は１４１兆円まで膨らむ、と厚生労働省は予測している。
その時、人口構造は、根元の細いロウソクのような形になっているだろう。１人の高齢者（６５歳以上）を支える現役世代（１５～６４歳）の数は、現在の３?１人から、１?９人まで減少する。
◆消費税の封印を解け
団塊の世代が長く活躍すれば、「現役」「高齢者」の定義の見直しもありうる。それでも、現役世代の負担に大きく頼る現行の社会保障制度では、団塊の世代が「オールド」に達した時の、重く大きな高齢者層を支えきれない。
無論、思い切った少子化対策など、高齢者向け以外の福祉施策の財源は、見つからないだろう。
年代を問わず、広く薄く、福祉財源を負担し合う以外にない。消費税率の引き上げが避けられないことは明白だ。
しかし安倍政権は、今夏の参院選を意識し、社会保障財源として他に選択肢のない消費税の議論を封印している。民主党も、これまで主張し続けてきた年金目的消費税の導入を撤回した。
仮に、税率を欧州諸国の最低水準である１５％にするとしたら、引き上げは段階的に行う必要がある。政治的、社会的な合意を固めておかなくてはならない。
団塊の世代が「ヤング」でいるうちにやり遂げるには、ただちに議論を始めなければ間に合わない。政治は責任を果たすべきだ。
団塊世代の高齢化を機に、社会保障制度は危機に瀕（ひん）するのか、それとも、強固なものに生まれ変わるのか――２００７年問題の答えを出すために、与えられた時間は少ない。
（2007年1月7日1時49分 読売新聞）
1.戦後間もない１９４７年から４９年に生まれた「団塊の世代」,为什么叫「団塊の世代」?
2.団塊の世代は高齢期に入って、どんな問題をもたらす、文中の表現で二つまとめる
3.18年後、人口構成はどのようになると予想されてる?
4.団塊の世代は高齢期に入って、期待してること、文中の表現で二つまとめる
5.団塊の世代外，再列举出4个词，表达文章的中心意思
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发表于 2010-10-25 17:31:14
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