|
发表于 2011-4-24 10:14:21
|
显示全部楼层
本帖最后由 akiapple 于 2011-4-24 10:16 编辑
東京の地下鉄茗荷谷駅前に建っていた「大塚女子アパート」が、惜しまれつつ消えて8年になる。よく知られた近代建築だった。関東大震災後に住宅供給を担った同潤会が「職業婦人」向けに造った、鉄筋コンクリートの住まいである。
曾在东京地铁茗荷谷站建立的大冢女子公寓,令人惋惜它已经消失了八年了。曾是被人所熟知的近代建筑。它是在关东大地震之后担任住房供给的同润会专为职业女性而建造的铁筋混凝土住宅。
誕生は1930年。エレベーターやダストシュートを備え、屋上にサンルームまで設けて憧れの的だったという。モダンな集合住宅をあちこちに建てた同潤会だが、女性の社会進出も意識していたのだろう。近年まで残っていた元祖キャリアウーマンの城は、復興に新時代の到来を重ねた先人の思いを伝えていた。
此建筑建于1930年,据说公寓配有电梯和垃圾筒,甚至在顶层还有日光浴房间,是一所令人向往的住宅。在到处建立现代小区住宅的同润会也意识到了女性走向社会吧。近代遗留下来的职业女性鼻祖之城,传递了复兴新时代到来的前人之愿。
平成の大震災を乗りこえて何を創り出すか。被災地はがれきに埋もれ、復旧の糸口さえつかめていない。避難所では、誰もがきょうを生きるのに精いっぱいだ。けれど、廃虚のあとに新しい世界を築く夢なくして人はあすを語れない。時代の奔流と、地域の要請とを読み取って未来図を描く器量をどこに求めよう。
我们度过于平成大地震之后能创造出什么呢?灾区埋的是断壁残垣,重建都不知从何下手。在避难之地,大家都在竭尽全力地怎么过好今天,但是,面对着一片废墟,没有建立新世界理想的人不能畅想未来。理解时代的潮流和地区的要求,让我们寻求描绘未来蓝图的才能。
首相官邸には「会議」や「本部」が乱立し、かたや復興基本法の国会提出は来月に持ち越すという。早いばかりが能ではないにせよ、じっくり寝かせて素晴らしいアイデアを生み出す政権でもなさそうだから困る。かの同潤会は、海外から寄せられた義援金で設立した財団だった。そういう知恵が、かつてあった。
首相官邸乱设“会议”“本部”,据说复兴基本法案要等到下个月才可向国会提出,什么事只是快但没有奏效,这样也罢,因为那并不是一个慢慢地想就能做出好的对策的政权所以大家感到为难。那个同润会是用海外捐助金而设立的财团。我们曾经有那样的智慧。 |
评分
-
1
查看全部评分
-
|