中时电子报 2011.12.20 蓝皮书：网络「围观」正在改变中国

nomimi

2011-12-20  旺报 　　　　　　　
蓝皮书：网络「围观」正在改变中国
青書：インターネットの「囲観」が中国を変えつつある

中国社科院昨日在北京发布的《社会蓝皮书》表示，由于城乡居民收入绝对差距在3倍以上，短期内城乡间的收入差距还不会出现具里程碑意义的拐点。助农惠农政策仍需要进一步加强。此外，蓝皮书也提到网络「围观」正在改变着中国。
中国社会科学院は昨日発表の《社会青書》で都市住民と農村住民の所得の絶対格差が3倍以上にあり、短期間で都市農村間所得格差は大きな意味を持つ転換点は見られず、「助农・惠农」政策をより一層強力に推進する必要有り、また、インターネットの「囲観」が中国を変えつつあると発表した。
《蓝皮书》指出，物价和房价问题持续受到高度关注，在2011年城市居民关注的社会问题榜单中，物价问题和房价问题以高提及率稳居第一位和第二位。
《青書》は物価と住宅価格の問題は引続き高く注目されているとし、2011年における都市住民の問題に関心を持つランキングに入り、物価問題と住宅価格問題はランキングの一位と二位を占めた。
在2007年、2008年、2010年、2011年，物价问题均位列关注榜榜首，而对房价问题的关注度近5年来均在前三位；食品药品安全问题是让老百姓感到最不安全的问题。
2007年、2008年、2010年、2011年は物価問題がトップに立ち、住宅価格問題への関心度はここ5年を平均して3位に入る。また、食品・薬品の安全性問題が国民に一番強い不安感を与えていると指摘した。　
不过，《蓝皮书》也提出一个新趋势，就是今后几年，随着社会矛盾的发展和政府社会管理的创新，各类网络热点将持续升温，民众通过网络考问政府部门的频次和深度日益增加，迫使政府不断提升响应速度和质量。
《青書》は今後数年、社会矛盾の拡大と政府の社会管理の革新に伴い、各種情報メディアーから寄せられる行政への関心が益々高まり、国民は情報メディアを通じて政府部門に対する監督の頻度と程度が増え、政府部門の改革の速度及び質量の向上を加速させるという新しい趨勢を示した。
《社会蓝皮书》建议，大陆明年要把握好宏观调控方向，以确保经济继续平稳较快发展，并加强和完善社会管理，促进社会和谐稳定。
《社会青書》は中国来年はマクロコントロールの方向性を良く把握することによって、経済の安定的かつ快速な成長を維持することと社会管理体系をさらに完備し、社会の秩序と安定を促すことを提案した。