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29（26）
それから僕らはまたジン?トニソクを一杯ずつ飲んだ。
「ジューン」と僕はふと思いついて言った。「ねえ君、ひょっとして先月はメイって言わなかった？」
ジューンは楽しそうにはははと笑った。「面白いわねえ。私ジョークって好きよ。来月はジュリーっていうのかしら。八月はオージー」
冗談で言ってるんじゃないんだと僕は言いたかった。本当に先月メイという女の子と寝たんだと。でももちろん言っても仕方ないことだった。だから僕は黙っていた。僕が黙っていると、彼女はまたプロフェッショナルに僕を勃起させた。二回目。僕は本当に何もせずにそこにごろりと寝転んでいるだけだった。彼女が全部やってくれた。手際の良いガソリン?スタンドみたいだった。車を停めて鍵を渡せば、給油から、洗車から、空気圧のチェックから、オイルの点検から、窓拭きから、灰皿の掃除から、何から何までやってくれる。こういうものを果たしてセックスと呼べるのだろうか？しかしとにかく何もかもが終わったのは二時過ぎだった。それから僕らはうとうとした。そして六時前に目が覚めた。ラジオがつけっぱなしになっていた。外はもう明るく、早起きのサーファーが既に海岸にピックアップ?トラックを並べていた。僕の隣では裸のジューンが体を丸めてぐっすりと眠っていた。床にはピンクの服とピンクの靴とピンクのリボンが落ちていた。僕はラジオを消し、彼女を揺すって起こした。
「ねえ、起きて」と僕は言った。「人が来るんだ。若い女の子が朝飯を食べにくるんだ。わるいけど君がいるとまずい」
「オーケー、オーケー」と彼女は言って起きた。そして裸のままバッグを持ってバスルームに行って歯を磨き、髪をとかした。そして服を着て、靴をはいた。
「私良かったでしょう？」と彼女は口紅を塗りながら言った。
「良かった」と僕は言った。
ジューンはにっこり笑って口紅をバッグに入れ、ぱちんと口金をしめた。「それで、次はいつにする？」
「次？」
「三回分払ってもらってるの。だからまだあと二回残ってるわけ。いつがいい？それとも気分を変えて私じゃない別の子にする？それでもいいのよ。私ぜんぜん気にしないから。男の人っていろんな子と寝たいんでしょう？」
「いや、もちろん君でいい」と僕は言った。他に言いようもない。三回分。きっと牧村拓は僕の体から精液を一滴残らずしぼりとるつもりなのだろう。
「ありがとう。絶対後悔させないから。今度はもっとすごくやってあげるから。大丈夫よ。期待しててね。You can rely on me.ねえ、あさっての夜でどうかしら？あさっての夜なら私も暇だし、みっちりとやってあげられるけど」
「それでいい」と僕は言った。そして車代にといって十ドル札を渡した。
「ありがとう。じゃあまたね、バイバイ」と彼女は言った。そしてドアを開けて出ていった。
然后我们各自又喝了一杯鸡尾酒。
“六月。”我突然想起说。“那么你，没有突然说上一个月是五月？”
六月很快乐地哈哈哈大笑起来。“真是太有趣了。我喜欢开玩笑。下个月应该叫做七月。八月叫オージー。”
我本想说那并不是开玩笑。实际上是在上个月和叫五月的女孩睡觉了。当然说了也没什么办法。所以我就一言不发。当我在沉默的时候，她专业化地又让我勃起。第二次。我什么也没有做只是随意地躺在那里。全部由她来做。就像操作程序很流畅那样的加油站。把车停在那里把车钥匙交给他们，加油、洗车、检测气压、检测油、擦窗户、清扫烟灰缸，从头到尾做下去。做好这些准备就要叫上性交吗？总之，做完之后已经超过了两点。然后我们迷迷糊糊睡起来。然后在六点钟之前醒了。收音机还开着。外面已经亮了，早起的冲浪运动员已经让卡车摆在了海岸边上。在我旁边裸体的六月卷着身子酣睡着。在地板上散落着桃色的衣服、桃色的鞋和桃色的发带。我关掉收音机，摆动着她让她起床。
“哎，赶快起床。”我说。“马上来人了。年轻的女孩要来吃早饭。这样很不好，你若在就倒霉了。”
“好了。好了。”她一边说着起了床。然后她光着身子拿上包去浴室刷牙、梳理头发。然后穿上衣服穿上鞋。
“我还不错吧。”她一边塗着口红说。
“太好了。”我说。
六月微笑着把口红放到包里，咔嚓一声把金属口合上。“那么，下一次什么时候做？”
“下一次？”
“已经收到三次钱了。所以后面还剩两次。什么时间好呢？还是换一种心情换一位别的女孩？那也不错。对我完全无所谓。男人们想和各种女孩睡觉吧。”
“不，当然是你为好了。”我说。其它什么也不想说。三次。肯定是牧村拓想从我的身体里把精液榨干，一滴也不剩。
“谢谢。绝对不让后悔。下次会做得更好。没关系的。期待着。你能信赖我。那么，后天晚上怎么样？后天晚上我也有时间。能充分地给你服务好。”
“那就这样。”我说。然后做为谢礼给了她十美元的车费。
“那就谢谢了。还会来的，再见。”她说。然后开门走了出去。 |
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发表于 2017-5-6 22:16:21
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