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[资料] 三级阅读

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发表于 2006-7-15 21:23:36 | 显示全部楼层 |阅读模式
1.    学生達は大学祭に参加するのが楽しみです
  日本の大学では大学祭がほとんど十一月十日ごろから始まりますが、たいてい一週間ぐらい続きます。もちろんその間大学は休みです。
  学生達は大学祭に参加するのが楽しみです。彼らは模擬店を出すのがおもしろいとみな言っています。
  その日十時ごろ、私は教員寮を出て大学へ行きました。まだ正門に着いていませんでしたが、もうスピーカからジャズが聞こえました。あちこちに鮮やかな旗がひらめいています。正門には大学祭と書いた横幕が掛かっています。大学中はたえず押し寄せて来た父兄たちや先生方で混雑しているのです。中国留学生や英語研究会が出しているのは彼らの得意な餃子やたこ焼きの模擬店です。私の授業を受けた学生の中には、お客さんを誘うために変わった衣装を着たのもいます。私は彼らの模擬店で買ったり、食べたり、世間話をしたりしました。大分お金を使いますたが、学生と交流することができたのは一番うれしいことです。
  大学祭を行う目的は二つあります。学生の管理や交際の能力を高めるのがその目的の一つです。もう一つは学生·教員·そして父兄との交流を深めることです。大学祭はきっといい思い出になります。
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 楼主| 发表于 2006-7-16 21:07:10 | 显示全部楼层
2. その時熱い物が目から落ちました
  十二年前のある日、きちんとし背広を着たある日本人が上海のある通りを歩きながら、その両側をよくみていました。眼鏡をかけたその観光客は突然ある家を指差しながら、見つけたと叫びました。その時熱い物が目から落ちました。
  その人は山本といいますが、五十数年前にお父さんに従って上海に来てその家に住んだのです。彼の一家はそので四年ぐらい過ごしていましたが、敗戦の時また日本に引き上げました。
  山本さんは帰国してから、いろいろな困難に直面しました。しかしながら、彼は根性があったので、少しもへこたれないで、それらを一つ一つ乗り越えました。山本さんは目下会社を五つ経営しながら、子供の頃、お世話になった上海の人人を忘れていません。一九八八年から年に三回ぐらい上海を訪れています。そして第二の故里の輝かしい発展を喜んでいます。
  山本社長はまずある区に少年宮とピアノ教室を作りました。彼と少年時代の友達は不用になったピアノを十台寄付しました。彼の決めたピアノ教室の方針はピアノを通して子供の教養を高くすることです。山本社長はいつもその発展に気を使っています。
  それから、彼はまた上海と東京で上海側と協力して合弁会社を一軒ずつ作りました。
  「日中両国の関係はきっといっそう密接になるでしょう」と山本社長は言っています。
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