1、<ダイアローグ>
二つの鏡が向き合い、音をたてて反射しあった。(?)
自分によく似た人に出合ったとき、私はそんな音をたてるだろう。(と、思う、、、)
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子供も大人も(男、女も)、鏡に映る自分を見るのが好きだ。映されようと夢中になり自分もまた鏡であることを忘れれば、人は静かな空間をもてあまし虚しさを覚える。(正しいかな~~)
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私は鏡だ。(変な~~)
光の届かない場所で働けずにいる者に手を差し伸べるのではなく、できる限り近くに自分を置く。そして同じ景色を観る。痛みは、誰かと共感できたなら気持ち良いものに変わるということ知っている。悲しみが減るのでも世界が変わるわけでもないが、私の中で反転された世界は確かに新しい景色に見えた。誰もが自分に似たものを探している。どんなに自分が嫌いであろうとも、自分に似たものなら愛せる。尊敬や憧れという感情には、愛が無い。然るに人が一生の中で最も愛すのは、世界で一番似ている人―――自分の子供。(正解?)
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私は子供だ。(僕はダメな子だ、、、)
正しい道を進んでると信じているから、途中で捨てたもの、あきらめたものを、犠牲だなんて思わない。(真理?)
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空が目を閉じる。(真っ馈ⅰⅰⅰⅰⅰⅲ‐
。。。。。。
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