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楼主 |
发表于 2007-11-15 10:22:20
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(2)仕様書や図面で明示する
次に商品企画書で示された内容を図面や仕様書で具体化し、製造のための基準とする、品質管理ではこれを設計品質と呼んでいる。仕様書や図面は、お客様のニーズをはっきり間違いなく示すとともに、製造や据付けなど、後に続く仕事がやりやすいように配慮しなければならない(後工程はお客様である)、これは主として設計部門の仕事である。用图纸和规格说明书具体化其次用商品规划书被显示了的内容,作为制造的基准,品质管理方面称此为设计品质。
(3)仕様書や図面どおりのものを作る
材料や設備を準備し、作業のやり方も決めて一人ひとりがセルフコントロールしながら仕事を進める。こうしてできあがった製品の品質を製造の品質と呼んでいる。
製造の品質は仕様書や図面に適合しているのが良い品質であって、これから逸脱することは許されない。しかし現実には図面のミスもあり、加工しにくい図面もあり得るので、製造部門も良い図面づくりに積極的に協力していかなければならない。それはともかく、図面に示されたものを効率よく、現実に製品化することが大切で、これは主として製造部門の責任である。
(4)結果を確認し、必要な記録をとる
製造の過程で、また完成した状態で、それぞれ試験や検査を行い、品質を確認すると同時に必要な記録をとる.これは品質についての客観的証明のためと、製品の履歴をさかのぼることによって、不良品や事故が発生した場合の原因究明と再発防止対策をとるためである.これらは主として製造や品質保証部門の仕事である.
(5)顧客の満足度合いを調べ必要な対策をとる
製品を買って下さったお客様が満足しているかどうか、いわゆるcustomersatisfactionの程度を把握する.もし不満足なら、必要な対策をとらなければならない、これは主として営業やサービス部門ん仕事である. |
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