|
|

楼主 |
发表于 2008-8-31 17:36:17
|
显示全部楼层
また、「ほめられる」のような例があるにしても、受身文は一般にあまり好
: h* R+ ^$ h6 Q p' r; c( L) |0 _ましくないことを表すことが多いのは事実です。では、好ましいことはどうや ' m7 u+ J1 X) F6 V; B( l( S
って表すのでしょうか。 D; w9 L/ P! ]* c( F4 e; @
電車で隣の人に窓を開けられた。 + f l, y$ m3 ]. r
電車で隣の人に窓を開けてもらった。
+ F2 y" ^# E, s+ {' ~0 R3 J0 A, j 電車で隣の人が窓を開けてくれた。 0 l. i! X3 Y0 D/ f( C
「もらう」の例は、何か「頼んでしてもらった」ような意味合いが感じられ
$ `+ r/ M+ n; i jますが、意味的には受身文に対応するものといえるでしょう。
, x b% p/ @/ q' z( l 家の前に看板を建てられた。
" \ h( J. L; } 家の前に看板を建ててもらった。
) m/ j0 p6 ?' q% Nの例でも、好ましさのプラスマイナスがちょうど表されています。
/ t, O& S; ]3 a' V# P7 T- s( ` この「V-てもらう」とその他の「やりもらい動詞」による複合述語はまた
, ?( m7 z5 ?5 C+ T2 U& D8 Q* L後でとりあげることにします。(→「25.7 V-てあげる、など」) 6 S5 v! ~0 I& u: }. K4 a
5 L* F4 d& F. O, X' Z. J
25.3 使役文 " K8 Y0 n" y8 d" |9 T
「使役」というのは一般には聞き慣れないことばです。辞書によれば、「人
J- c6 ?6 W/ Rを使って仕事をさせること」ですが、実際には文法以外ではあまり使われない 1 G8 X9 W) @& m" F% @$ L& |
ことばでしょう。 : i! ]! K$ J* F9 c# d. S' t: ~
それはともかく、初級文法ではかならず出てくる文型ですので、一通り見て 6 S; K* k9 l& {4 l# J, T$ a. U
おきましょう。まず、使役文とはどんな文を言うのか、基本的な例を。
5 H/ ?! W) P: S& t4 B 子供がご飯を食べます。(「元の」文) ( z# |# Z9 ?3 A! O' |7 P
お母さんが子供にご飯を食べさせます。(使役文) - Y' _1 h+ a. H3 C9 _. |/ D; p
上の例のように、ある「Nが(子供が)」の動作を表す文を基本に考えて、 8 d( I6 e% o* r( V
そのことが他の「N(お母さん)」の何らかの影響によって起こったととらえ
3 s% `7 z* D6 Pることを表す文、を使役文と言います。かえってわかりにくい言い方ですが。
; ?/ N t/ z3 u5 n 使役文で大切なことは、上の例でいえば、実際に動作を行うN「子供」が、 9 D" }: c& A0 S& x7 z
使役文では「Nに(子供に)」に変わっていることです。使役文を聞いたとき、
/ m( x9 {2 F! t9 @, D誰が実際に動作を行なったのかがすぐにわからなければなりません。 r) E! I9 I- f- }4 n) ^7 a4 S
上の使役文が表わす意味は、子供の動作「ご飯を食べる」が、お母さんの関
' y; {! W, h$ I6 P' T5 r V与によって実現する、ということですが、子供の気持ちからすると、二つの場
1 K! n( a1 n9 \, x2 i合が考えられます。
, L( F8 E+ L, i/ ^; }: ~3 l: w! A まず、子供自身がおなかがすいてご飯を食べたくなり、「ねえ、ごはん!」
: F; @, V' ]' V: ~7 c) K* x2 uと言って、それを聞いたお母さんが「食べさせた」場合。「ご飯」より「お菓
2 [0 w: B+ C, {子」にしたほうがわかりやすいでしょうか。このような場合を「許容」の使役、
: e2 ^! j; N8 g/ j; k. ?と呼ぶことにします。 6 L' C/ i' M0 r2 A1 x
もう一つは、子供自身は食べたくないのだけれど、お母さんが「食べなさい」 & ~& L* A4 `) X" E/ h
と言って多少むりやりに「食べさせる」場合。このほうが「食べさせる」の基 4 Z# m. l# c$ K) i# z2 w1 Z6 \
本的な語感に合うようです。これを「強制」の使役、としておきます。
+ k3 }; j/ J" J& _% u. f6 L. D 上の例文を読んだとき、許容と強制のどちらの意味に感じたでしょうか。そ 1 O5 H' i. _* E+ v4 a
の中間というのが自然なところでしょうか。そのどちらかであることをはっき " G. ]( |/ k$ B$ H. y
りさせたい場合は、「むりに」などの言葉を加えたりすればいいわけです。 2 s% [& m; k6 |2 m* ^, c) Q$ N. [7 b
使役文は、話しことばではそれほど多く出てきません。どちらかというと、 : ~& _8 T/ J3 S- {
客観的な描写の表現だからです。「私」を中心に物事を述べて行くと、使役文 % k K5 x U" k, D& R- {. |
よりも、後で説明する「使役受身文」の方が、形は複雑ですが、むしろ多く使 - Q! p& I8 P& a7 h8 P( j3 e
われるようです。 $ B+ }" o- \' k7 F- }
先生は私たちに作文を書かせた。(使役文)
" u3 @3 Y, a; g6 p; U2 L$ c 私たちは先生に作文を書かせられた。(使役受身文) 6 s; J$ G! q6 i) S) ?( ^
上の使役文は、「私たち」を外から描写しているので、小説のような感じがします。
" a1 B/ p# j8 E8 G1 w q$ W! u なお、受身文と比べて使役文の特徴は「元の文」より補語が一つ増えている
" `4 V, k% }# ]* O5 D2 x! C& W. xことです。受身文で言うと、「迷惑の受身」とこの点では共通します。 7 L# {' G$ J! n. ^
では、動詞の形の作り方から考えて行きましょう。
( R& P/ W, n+ V. o2 @" m2 F25.3.1 使役形の作り方 ) ~( d' x' C7 Q. L x% y+ \
" \# P3 t$ G8 j% I" g: g
五段動詞 語幹に -aseru をつける、またはナイ形(のナイをとった 1 C: w& p7 p' O
形)にセルをつける。 0 y' k: ^6 w( v7 T3 H
話す→話させる 書く→書かせる 泳ぐ→泳がせる
2 x8 b/ Y+ {1 n% Z1 c 読む→読ませる 遊ぶ→遊ばせる 死ぬ→死なせる
$ W, E" _2 s( m2 S( V 立つ→立たせる 走る→走らせる 笑う→笑わせる
+ M9 @% Y! n1 C. m1 _/ \' P) X 一段動詞 語幹にサセルをつける。
( q9 Y3 C2 N. Y9 t9 L% J- Q5 ~ 着る→着させる 開ける→開けさせる
7 a) y7 U' \- @3 u3 i 不規則動詞 来る→来させる する→させる
, I( O' F d, G9 S; f
, w+ K! U3 E, g+ a& F9 A1 N 使役形の作り方自体は非常に規則的なものですが、使役形と混同しやすい形
+ m' M* a/ b1 {# M- E L0 I* j4 @の他動詞がいくつかあります。別の動詞の使役形と並べてみます。 + ?6 D$ @3 T5 [" Q+ f) D1 O/ s% K
見せる 見る→見させる 似せる 似る→似させる ! Q9 t) t: I# s8 w2 L6 A3 o
乗せる 乗る→乗らせる 浴びせる 浴びる→浴びさせる
, f( F, X2 E" B) B* B: T2 a( c* ^ W# ? かぶせる かぶる→かぶらせる 3 t% k; N* P- w3 ^( W8 z
寝かせる 寝る→寝させる
& ]7 G& N1 P E3 o" T これらの他動詞と使役形との間には微妙な使い分けがありますが、そのこと
" ^! ]4 }2 ~* G- H8 A5 h' B, f$ iは「25.6 ボイスと自他動詞との関係」で述べます。 ( Z& Q8 q. e3 Y: T1 t
25.3.2 使役文の種類 % T0 B& Z. F# {
① NがNをV-する → NがNにNをV-させる
6 G$ f* ~+ ~5 }3 C) N4 N3 c 初めの例「子供にご飯を食べさせる」では、元の「Nが」は「Nに」に変 1 M% |9 a* u1 ?0 }% i
わっていました。これは元の文が他動詞文だったことによります。言い換える
8 X' p* F2 `% X! @* @( |と、元に「Nを」がある場合は、「Nが→Nに」と変えなければなりません。 + P& A1 W) U/ @9 U
子供が牛乳を飲む → 母親が子供に牛乳を飲ませる 2 a, |3 N, [" M3 |
生徒が作文を書く → 先生が生徒に作文を書かせる , @) P; ~4 L h" o7 l, y
② NがV-する(意志動作)→ Nが Nに/を V-させる % R: U/ Y0 R! }% \+ [
自動詞文の場合、つまり「Nを」がない場合はどうなるのでしょうか。
: j4 ^! w3 L' e0 U/ r, M 子供が学校へ行く → 親が子供を学校へ行かせる $ y a* ]5 k6 p
子供が一人で行く → 親が子供に/を 一人で行かせる + g4 O$ K$ s) a2 J; R/ G' r$ K
親が子供に/を 一人で学校に行かせる 4 i* U4 S( b; w* k/ S0 [7 ^
自動詞の場合は「Nを」になることが多いようですが、「Nに」でも言えま ( h: Z4 x8 d+ ]7 T* R4 t
す。「到着点」の「Nに」があるかどうかも影響します。
' C* p& P+ t8 o1 D+ a& h% Y S* ~ この「Nを」と「Nに」では意味が違うという研究者がいます。「Nを」は
2 N7 e) s# b( x, s9 PそのNの意志を無視した「強制」で、「Nに」のほうはその意志が尊重されて
* B/ r, ^ Y& fいる、というのですが、どうでしょうか。私にはそれほどの違いは感じられま : |2 p5 @/ {" z9 K, h- i9 E
せん。 + }; G" M% n7 b
また、そのように「強制度」の違いを言い分ける必要があるとするなら、他
7 H5 d# r# T! N6 S動詞文の場合はそれが無視されているわけで、体系的になっていないことにな , t$ O6 l- z* q* ]# a3 M
ります。
. p! N3 F! q0 C. \2 } さて、すべての場合に「Nに」で言えるなら、この場合もそうしてしまえば、
# `3 `6 q% C6 l簡単でいいのですが、後で見るように「Nを」でなければいけない場合があり
0 W, f6 p! d8 a3 hますから、そうも行きません。
* ^9 C" ?# M. C この、どちらでもいい場合はどうしたらいいでしょうか。教育上は「Nを」
; ^7 v; P1 J* d8 n! lを教える方が他動詞と対比させる意味でいいでしょう。実際の頻度も考慮して。 8 F" U. ^- G+ v6 b
「通過/出発点のヲ」などがある場合はどうでしょうか。 : \, I/ G1 n9 T- w: T
子供に/?を 山道を/長い距離を 歩かせる
7 J# \( e/ a* I$ G やはり「に」の方がいいようです。 9 j3 Y6 ?* j$ k. d& B% o8 P
③ NがV-する(無意志動作)→ Nが Nを V-させる
% S }5 `# o2 V: y- b. n 自動詞で、意志的な動作でない場合です。
% |: {9 h- V3 z 友達が笑う → 彼が友達を笑わせる
! v5 V: m" ]) y 親が心配する → 子供が親を心配させる 8 K- U e% X, C. @5 c% v% @
この場合は、かならず「Nを」になります。ここでは、「N」の意志がない ! L$ G9 x2 [7 W; ?) g9 a( W" r
という説明がいきてきます。 D& e ]9 `8 j* d6 J! e: P8 v
④ 再帰的な動作 ( \0 u4 K- C7 s$ u# Q! q3 e* g
「再帰的」というのは、自分の部分について、動作の結果が自分に帰ってく
: E! m1 d- b# r3 N* `るような動作を言う場合で、自動詞と他動詞の中間のような表現になります。 % o1 H9 H$ F# ~7 P7 \* ^3 E! Z
この場合も必ず、「Nを」になります。
8 e7 G; Q/ p# X 木が花を咲かせる / F, _# s) j3 X, p: `- k* W& r
子どもたちは胸をどきどきさせていた。 3 ^/ e, t& R6 |) O. u. n+ W. [
25.3.3 「使役受身」について
1 x) [; l0 p O( E% s! z+ [ \- ?① 使役受身形の作り方
( S c0 B- c4 B7 U, _5 G 使役文はさらに受身になります。日本語学習者にとっては、頭がごちゃごち 9 H* ]8 w e* C6 T! A
ゃしてくるような話です。 . Y+ I- ^3 O/ h4 i
母親が子供を買い物に行かせる 行く→行かせる # H8 G2 [, W, T: ^- v. x' R+ ~
→子供は母親に買い物に行かせられる 行かせる→行かせられる
6 Q8 ?; s" v5 t: T 「行かせる」自体は一段動詞ですから、「見せる→見せられる」と同じよう
( L- n7 W- E Y) k1 L. ?な受身の形になります。例をもう少しあげておきます。
9 y& S& n% n, P- i1 W8 H S 私は恋人においしくない料理を食べさせられた。
z# l& I. o& x$ V9 Q: A: z 学生は先生に作文を書かせられた。
: k: t3 o, ]* X9 D" `! c 子どもにおもちゃを買わせられた。
( `# ]0 A, i0 M$ {# H, E7 T 部屋を掃除させられた。
: U5 U/ W6 W, B0 M1 t この場合、使役文の二つの意味のうち、「強制」の意味にしかなりません。 ' o3 r6 L( R' V
「?読まさせられる」という形を聞くことがありますが、これは誤りです。 ! _- L1 W) Z7 Y/ g
② 「短縮形」
# x" g5 F! @8 O5 \7 \4 u$ k4 s 先ほどの「行かせられた・書かせられた・買わせられた」の形は、話しこと 8 F# p# ]: x# d1 P, P5 B, l2 `
ばでは、次の形になることが多いです。 $ {/ a4 }' s/ X. H$ s+ X: i
行かされた 書かされた 買わされた
5 N# T+ T0 p3 i0 }7 U& uつまり「-せられた」が「-された」になるのです。
& Z) |* k, O7 h これを「使役受身」の「短縮形」と言います。この短縮形はすべての使役受
) M5 _$ G" |) o4 i* K K% e身にあるわけではありません。元の動詞が一段動詞である場合、
; w0 f" C7 U- ]7 k3 i% c 食べる→ 食べさせる→ 食べさせられる→ ×食べさされる 6 W* E. O1 f- t R% U
いる → いさせる → いさせられる → ×いさされる 2 @" Z" f7 @- V" j1 `2 o
となるはずですが、最後の形は、あるいは聞くことがあるかもしれませんが、
) ]$ R. i: S7 J5 F+ Y正しい形と認められていません。一段動詞の使役形には短縮形はないのです。 " A3 o/ w$ K3 u; f
不規則動詞にもありません。
! x0 }* }/ U7 L& f% R: z! _ 勉強させられる→×勉強さされる 来させられる→×来さされる " T( z2 ^( C$ H" O6 u
また、五段動詞でも、「-す」の動詞の場合、 - I9 o0 }( p$ ]1 O- ]* s
話す → 話させる → 話させられる → ×話さされる 9 [; H# h5 n/ A8 ^: W, f: n3 m
となって、短縮形は使えません。
. [% H/ v c R$ v S y6 @ このようにいろいろとやっかいな形なので、規則的な形作りをしっかり覚え
5 \6 a: N$ r/ K( oるよりも、よく使われるものをそのまま覚え込んだほうが、学習者にとっては
T4 X- s+ t5 H6 i" t8 J, \いいのかもしれません。 |
|