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[学习网站] 日中文化の違い

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发表于 2009-3-5 15:26:25 | 显示全部楼层 |阅读模式
希望这些内容能对那些在日企工作,或者经常跟日本人打交道的兄弟姐妹们有所帮助。2 P1 l0 j/ U$ P1 |
" u; H- e, C# r- Z$ T. @
谢谢大家的支持!
* O3 B1 |% Y% a3 p  }8 L# [0 m  i6 L0 u8 g* B8 ]1 |8 E9 n
第1回 (名刺の使い方、出し方)
4 ]# _& @$ F# u9 g% b
+ z! ^: Q2 G, b  B2 x6 j2 U  日本では名刺はビジネスにおいて非常に大きな役割を果たしています。中国でももちろん同様ですが、いくつかの違いがあるようです。
3 u# w6 x) [" ~# G- W! R" Z6 x  S4 I6 T) F
  第一に、日本ではビジネスを行う場合、初対面でほぼ必ず名刺を交換します。そこで、名刺を常に十分な枚数を持っている必要があります。特に中国人が日本に出張する場合、日本で多くの人と面会するでしょうから、多めに持っていくことが必要です。" J2 }2 q  b* K+ _

/ F, o  y8 ^7 g' f- H  第二に、中国人の名刺には携帯電話番号も印刷している場合が多いですが、逆に日本人の名刺には携帯電話番号は印刷されていない場合が多いようです。これは、日本人はビジネスは原則として、オフィスに連絡をする、あるいはEメールで連絡をするというのが基本になっており、携帯電話でビジネスをすることは、おたがい忙しい相手のじゃまをしてしまうおそれがあるので、緊急事態に限るという考え方があることが指摘できます。ただし、携帯電話番号をおたがいに教えあうこともありますので、必要と思ったら、携帯電話番号を教えてもらうように初対面でも頼むことも問題ありません。私の印象としては、中国では、勤務時間外でも携帯電話を使って仕事をしている人が多いように感じます。" {+ f5 O3 {( x5 N) Y* d

# h. }/ _: t( F' L' F+ q9 W! Q  第三に、中国での名刺には、いろいろな個性的なものがありますが、ビジネスという観点からは、以下のような名刺は日本ではあまり使っていないようです。
  r- N! k  |" k4 M; z$ h& b7 v
4 s% d  \  x. B4 P(1)表面が光沢のある紙、セルロイドのような材質でできている名刺は、ペンで書き込みができないので、整理する時に不便です。(たとえば、最初に面会した日付を名刺に書いておく人もいます。)
8 B8 e- a. c2 ?5 A+ @, i6 }- l! }" A  v6 X2 {6 M% l
(2)紙に色がついており、コピーすると、字が見づらくなるような名刺も、整理するときに不便です。
% m0 c; }6 U% H& T, K8 n" {0 b" {3 V5 c' K) R
  第四に、私が中国で働いていた時に経験したのですが、中国では、名刺を相手に渡す時、自分の方に字を向けながら渡す人が半分以上います。日本では、受け取った相手がすぐ読むことができるような向きで渡すのが礼儀です。4 q. U" n4 |4 L( T+ C: b6 @$ l2 C

  F: m  t! A$ K  第五に、机をはさんで名刺を交換する時、中国では、名刺を放り出すようにして渡す人がたまにいますが、日本ではこれは失礼なこととされています。日本では、必ず両手をもって、相手に差し出すのが礼儀とされています。7 [$ U5 z7 T! x4 G1 h

9 G7 y/ T& v( U* d" f1 k( h  第六に、日本でも中国でも写真入りの名刺がはやっています。これは、お互いに覚えるために大変便利だと思います。(執筆者:井出敬二・前在中国日本大使館広報文化センター所長 注:本稿の中で、意見にわたる部分は、筆者の個人的意見であり、筆者の所属する組織の見解を代表するものではありません)
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 楼主| 发表于 2009-3-5 15:27:54 | 显示全部楼层

第二章  会食

第2回 (会食)
2 A: v1 i- [5 @+ G* Z8 D% \
5 |. h: N% m  }. r/ E$ `6 Z  日本でも中国でも、ビジネスの際に会食は重要な役割を果たします。中国の人が日本に出張に行って日本での会食に参加する、あるいは中国国内で日本側組織に招待されて会食に参加する場合に、注意すべきことは、以下のとおりです。
5 g/ V* L! i/ _' U2 N9 z$ g6 T: }% [4 ^" a3 y& Q/ i$ q0 g
(1)中国での食事は、大きなお皿を、複数の人が囲んで、一緒に食べますので、人数が多少変更しても、その場で簡単に調整できます。しかし日本での食事の場合、中華料理以外の日本料理、西洋料理などでは、人数を事前に決めておき、1人1人のためのお皿を用意しますので、人数が急に変更されると、準備する側が大変困ることになります。ですから、中国側は、人数を必ず事前に連絡し、もし変更がある場合には、必ず早めに前もって連絡することが必要です。2 k6 J# E* M2 C4 Y( Z. v+ U& f
! g" X0 h' [  n1 g; G+ H
  私も中国で働いている時、自宅に中国の友人をよく招待しましたが、参加者人数が直前に変わることがよくありましたので、ビュッフェ型式の食事にして、人数が変わっても問題ないようにしました。" l7 `5 i8 k( O8 K: \
. b/ |: z* c+ j
  なお、中国で大きなお皿で食べるようになったのは、遊牧民族の食習慣の影響があると言われているようです。漢の時代には、1人1人、小さな食器に食事を分けて、ひとりずつ小さなお盆の上に乗せて食べていたという絵が残っていますが、これは現在の日本の食事に近いと言えます。0 U/ ?: m, e7 r' |2 J
1 I5 H8 \: @" G6 I' I
(2)会食の際の服装についてあらかじめ日本の主催者に確認しておくことが良いでしょう。夏(6月1日~9月末)の場合、日本の官庁など、「クール・ビジネス」といって、上着無し、ノーネクタイの服装で仕事をしているところが増えてきています。これは、地球温暖化防止のために、日本の官公庁ではオフィスの冷房温度が28度に設定されているので、上着、ネクタイ着用は不要となっています。中国でも、上着無し、ネクタイ無しで働いている方が多いようですが、日本の官庁ではポロシャツ、Tシャツなどは着ていません。/ c: }3 y/ Q. Y+ S+ X9 Y0 _

; O* \  u( ?0 i/ T& j- i- J(3)中国国内で日本側組織に招待される場合、中国側の車の運転手の分の食事をどうするかについては、事前に日本側組織に相談しておくことが良いでしょう。というのは、日本では、通常は、運転手の分の食事は出されないので、日本側主催者は、そこまで用意していないことが多いからです。(執筆者:井出敬二・前在中国日本大使館広報文化センター所長 注:本稿の中で、意見にわたる部分は、筆者の個人的意見であり、筆者の所属する組織の見解を代表するものではありません)
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 楼主| 发表于 2009-3-5 15:28:20 | 显示全部楼层

第三章  和食

第3回 (和食)
, _* w! Y' s# _! l! \! J3 h1 T9 e2 m4 ]3 Q3 E2 l
  前回、会食について説明しましたが、今回は、特に和食(日本食)を食べる際の注意点を申し上げます。( W7 x# e/ l9 P8 N, l
5 B5 G8 g, p8 N6 F
(1) 中国における会食(中華料理)に比べると、和食は、中国人にとっては量が少ないと感じることがあるようです。しかし、これは和食が、大量のものを提供するというものではなく、少量でもおいしいものを出し、それを客が賞味しながらすべてを食べるということを想定しているからです。中国では出された食事を残すのがふつうですが、和食ではすべてを食べることが期待されています。残さないで食べることが、食事の主催者に対しての敬意を表することになります。ここに、日本と中国の食文化、考え方の違いがあります。
3 F4 H) O- r$ i% k) {
. Z% e2 u4 f0 Q(2) 和食の大きな特徴は、見た目を綺麗に盛りつけることがあります。是非、食べる前にその美しい盛りつけを鑑賞してください。
5 r' i% v& h$ d' X  Y
5 `5 I+ c- M/ }9 k  q(3) また和食の重要な要素は季節感です。つまり、春夏秋冬のそれぞれの季節ならではの新鮮な食べ物を出すことが重要とされます。: O" m: p- P3 E% t3 s! S) `
$ X7 |/ B/ E3 P5 _9 G5 r) B, R
(4) 和食の場合、冷たい食べ物が多く出される場合があります。お刺身、お寿司、おそばなどです。天ぷら、焼き魚もそれほど熱くない場合があります。中国人は暖かい食べ物を好むので、冷たい食べ物は口に合わないかもしれません。その場合には、そのように日本側主催に言って、暖かい食べ物を多く出すように事前に配慮を求めることは決して失礼なことではありません。
" K6 V- t- ?4 h2 E: n' q
% b2 {( M/ n! N8 n$ d: B(5) 和食のレストランでは、畳の座敷で食べる場合がよくあります。その場合、靴を脱いで靴下のまま、座敷にあがることになります。" {' k- C4 p9 M$ P- _; s% c5 y

) a3 p  y. n( l3 ~3 Y. l$ X% m(6) 中国にある日本料理屋では、多くの店で食べ放題のメニューがありますが、日本にある料理店では、食べ放題のメニューがあるところは少ないと言えます。他方、お酒を飲み放題のお店は結構多くあります。その場合でも、2時間以内にする必要があるなど、制約が課せられている場合がありますので、注意が必要です。(執筆者:井出敬二・前在中国日本大使館広報文化センター所長 注:本稿の中で、意見にわたる部分は、筆者の個人的意見であり、筆者の所属する組織の見解を代表するものではありません)
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 楼主| 发表于 2009-3-5 15:29:30 | 显示全部楼层

第四章 お酒の飲み方

第4回 (お酒の飲み方)
5 W! S8 W, @2 Z$ `% N
* q$ E% [+ E) D" d- F. V- y/ ^5 X 日本でも中国でも会食に際して、お酒を飲むことは、食欲を刺激し、また会話を楽しくさせます。しかし、飲み方には、注意すべき点があるようです。5 z1 Q) s6 o) W; I* u# K* b  f
8 g0 B. B8 N1 c+ U
(1)日本で飲むお酒には、ビール、日本酒、焼酎、ワインが人気が高いようです。日本では最初にビールを飲む人が多いと言えます。その際、ビールは常温ではなく、よく冷えたものが好まれます。その他、ウィスキー、各種カクテルもあります。中国料理店では、日本でも紹興酒、白酒も出され、これは飲み方は中国と同じです。
; i- S- u2 t$ a+ T3 c( I2 i0 V& `2 p) L7 B* f' k9 ^3 ]
(2)中国においては、白酒は乾杯して一気に飲み干しますが、日本酒、ワインはそのように飲んではいけません。香り、舌触りを楽しみながら、少しずつ飲むべきです。概して、油っぽい料理には、蒸留酒である白酒、焼酎があいます。しかし、油っぽくない日本料理を食べる場合には、味わいのある醸造酒である日本酒を試してみてください。
/ Y( ?% o$ h5 e+ x/ [
0 J4 I! |7 a1 r2 D1 @2 S たとえばお刺身と日本酒はよくあいます。日本酒は、日本のきれいなお水が重要な原料となってできています。したがって、外国では、水が違うと、良い日本酒をつくることが難しいのです。" ?' S( |1 R7 j) q: y1 \
' s4 T8 t9 H# K) E
(3)日本でも中国でも最初に乾杯をすることは一般的なようです。日本語でも「乾杯」と言いますが、日本では、これは一気に飲み干すのではなく、飲み干さない場合(中国で言う「随意」)も含まれます。
8 T( q& M% r( A, m# K0 a* j. g8 g. M
" @% L: D, r8 I6 `- I(4)高価なワインが出されて、香りも舌触りも味あわないで、一気に飲み干してしまったら、きっと主催者側はがっかりするでしょう。ワインはフランスなどでは飲み方についての教室も開かれています。ソムリエの資格をとる日本人も最近は増えています。
. B7 W& _* J+ J3 e  _/ Y# E' d7 Z
5 G/ X9 r2 V9 A(5)中国では、お酒を飲む際に、毎回乾杯することが礼儀ですが、日本では必ずしもそうではなく、個々人がめいめいに飲むことが多いようです。ただ、自分でお酒をつぐのではなく、相手についであげるのが、日本での習慣です。もちろん、中国の方が、毎回乾杯したいと思えば、日本の会食の際にも、乾杯を提案することは問題ありません。(執筆者:井出敬二・前在中国日本大使館広報文化センター所長 注:本稿の中で、意見にわたる部分は、筆者の個人的意見であり、筆者の所属する組織の見解を代表するものではありません)
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 楼主| 发表于 2009-3-5 15:31:26 | 显示全部楼层

第五章

第5回
, ^' {: i/ h5 j7 r# R( {4 S6 |. J+ N' D, G; ^; f
  このサイトの読者の皆さんから早速いろいろなご意見をいただきました。全てのご意見に目を通し、ご質問にはこれからお答えしていくつもりですので、今後もご意見やご質問をたくさんお寄せ下さい。そのようにして双方向のコミュニケーションを深めていきたいと思います。
4 l  t) G" A( m' z" d
0 D& J( }" U- A4 Q8 B# g. \  いただいたご意見の中で、日本の習慣は「細かい」というご意見もありました。中国の人から見ると、日本の習慣は「細かい」と見えるのかなと思います。5 N, L& a' Y1 ^. W  m

  ]8 u: I! e) B3 i5 `  しかし中国にも色々中国の習慣があり、日本人は知らないので、知った後、「あ、そうか」と思うこともあります。日本人も中国人の細かい配慮を知るべきだと思います。+ M7 W9 T8 w5 `( D

8 F; M6 r- ]3 `( q) e% q. @" b  たとえば、たばこについてです。中国では会食に際して、テーブルの上にたばこを置いておいたり、たばこを勧めあう習慣があります。日本ではそのような習慣がありません。(少なくとも今はありません。)以前、ある中国人が、日本人がたばこを他人に勧めるのを見たことがないので、日本人はケチな民族だと思っていたという話を聞いたことがあります。その中国人は、北京で日本語と中国語の通訳として働いており、日本人とよく付き合い、日本の習慣も比較的よく知っている人でした。しかし、これは日本人がケチだからではなく、そのような習慣がないからです。
5 g& [/ g) _' n2 u- p: M" L1 ~
- F  K! t: ~. L  Q9 B  たばこが健康に悪いことから、世界では、たばこを吸える場所と、吸えない場所とを分ける「分煙」が進んでいます。また未成年者に喫煙させないように努力が払われています。中国人が日本を訪問して、たばこについて注意すべきことは以下の点があります。
* j* l* x) h* W. o
3 {" P9 r2 B  q  F& Z2 J(1)たばこを吸う場合、日本でも中国でも、必ず、その場所でたばこを吸って良いか確認し、また周りにいる人にたばこを吸って良いか尋ねるべきです。日本では、20年前、10年前に比べて、たばこを吸っても構わない場所は確実に減っています。私自身はたばこを吸いませんが、20年位前では、外務省のオフィスでたばこを吸う人がいて、煙がとても嫌でした。その同僚にたばこをオフィスで吸うのをやめてほしいと頼んだことがありましたが、その頼みを聞いてくれる同僚と、無視する同僚がいました。しかし、今では役所のオフィスを含めて、公的な場所では原則禁煙であり、たばこを吸う特別な部屋でのみ吸って良いことになっています。その部屋には必ず空気清浄機が置いてあります。町でも、たばこを吸って良い場所が特定されていることがあります。, c6 r0 \7 `& R. B: h$ O

) Y) N* H" k, ?+ J+ h(2)日本では、満20歳未満の未成年者は法律でたばこを吸えないことになっています。この法律は、「未成年者喫煙禁止法」という法律で、1900年(明治33年)に施行されました。未成年者が自動販売機でたばこを買えないように、2008年7月より、「タスポカード」という特別な証明カードをもった成年者のみが自動販売機でたばこを買えるようになりました。これは、未成年者が自動販売機でたばこを買うのを防ぐためです。2005年2月に発効した「たばこ規制枠組み条約」で未成年者の自動販売機でのたばこ購入を防ぐ義務が締結国に課せられたことが、タスポカード導入の直接の契機ともなっています。日本にはたばこ、飲み物など様々な自動販売機がたくさん普及しています。もし、中国人の旅行者がたばこを日本で買いたい場合には、タスポカードをお持ちでないでしょうから、店員がいるお店で買うようにしてください。(執筆者:井出敬二・前在中国日本大使館広報文化センター所長 注:本稿の中で、意見にわたる部分は、筆者の個人的意見であり、筆者の所属する組織の見解を代表するものではありません)
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 楼主| 发表于 2009-3-5 15:32:13 | 显示全部楼层

第六章(面会、会合の約束と招待)

第6回(面会、会合の約束と招待)" ^6 p( w6 p3 @/ H6 F; N4 ]- u9 l8 X
6 E3 D) T, @; D: C& O5 n( M# f
 日本の古い話で、「雨月物語」という本があります。これは上田秋成という人が書いた話で、18世紀に出版されました。この上田秋成は、中国の明清時代の白話小説も読んでいました。そして中国の小説を参照しながら、日本流にした話ですので、中国の人にも共感してもらえる内容もあると思いますが、日本独特の内容もあります。日本語・日本文化を勉強している中国の皆さんにも、是非読んで頂き、中国文化と日本文化との関連、相違などを考察していただきたいと思います。
/ u% `3 b* ^4 ]) u& p9 r* @+ g# S5 G0 ~5 @. n+ J
 その中で「菊花の契り(ちぎり)」という話があります。それは当時のある武士が、自分の義兄弟と会う約束をしていたのですが、牢屋にとらえられて約束を守れなくなったので、自殺をして、幽霊が約束の場所に行ったという話しです。会う約束の日が9月9日で、菊の美しい季節なので、「菊花の契り」というのです。美しくも悲しい話しです。小学生の時この話を読んだ私はとてもこわい気持ちがしましたが、約束を守るということは本当に大切なことだと強い印象を受けました。
- A% M: c" [& L) _
- C. ?9 Z* L3 C# l% o) c( ^1 ` さて、私が以前ある国で勤務していた時、地方を旅行していて、ホテルに事前に予約を入れていたのに、ホテルに到着したら予約がキャンセルされていたことがありました。なぜかと言えば、首都からとても偉い指導者が来ることになったので、同行者のために、ホテルの部屋が沢山必要になり、私の予約がキャンセルされていたのです。日本ではこのようなことは絶対にありえません。天皇陛下でも総理大臣でもどんなに偉い人が同行者とともに来ることになっても、一般予約客に何の断りもなく、ホテルの予約がキャンセルされることはあり得ません。それは、予約はビジネス上の合意であり、約束だからです。合意、約束は、常に尊重されるのが、ビジネスでの常識であり、日本での常識です。
0 X! F3 v9 r% b2 D" Z8 ~0 A' @8 d9 F% k& D
 日本では、会合や面会の約束をすることは、とても重要なことです。& D# b& R% l, s" m$ K6 n* x; H( {

( t6 V& Q2 d" e) T. e0 ~3 g; S/ q まず会合や面会の約束をする場合、最低2週間先の予定を調整するという感じでアポイントをとるのが常識的です。また、パーティー、文化行事などに誰かを招待する場合でも、できれば1カ月前、最低2週間前までには招待状を出すべきです。多忙なビジネスマンは、1カ月、2カ月先の予定がもうかなりつまっていることが多いようです。数日前に招待状を出しても、忙しい人は、既に予定がふさがっている場合が多いようです。) `9 i- P: b/ [& |+ R" u* {

& z5 J' F! L6 X* ~  V9 U% Z/ n! ^ 北京で働いていた時には、いろいろなイベントへの招待状が数日前とか前日にくることが結構多くて、戸惑いました。日本であれば、このような直前になって、招待状を送ることは、相手を軽視していると思われ、むしろ悪い印象を与えかねません。
9 u! h5 M1 n, \9 J% d% `* A
# D0 N" P6 t2 H( ~3 K$ ^  r 1回アポイントをとったら、むやみやたらに変更すべきではありません。仕方のない事情がないのに、アポイントを変更すれば、信頼できない人とみなされます。変更する場合、事情を相手に説明すべきです。- Q" K' v/ q" k: F& e  n2 L
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 中国から日本に帰国して、中国の知人達が日本を訪問するかもしれないという連絡をもらうことがあります。せっかく日本を訪問していただくので、食事にご招待しようと予定を組もうとするのですが、予定がなかなか事前に決まらないので、困ることがあります。
0 X7 g* D' v( h" \, u2 u' e, P# L0 o! s& E9 U0 L- a( C) N* c
 日本で生活している華僑の友人から聞いた話ですが、中国から代表団を日本に派遣するので、受け入れをしてほしいという希望を連絡してくる場合があるそうですが、直前になって訪日は中止した、という例がよくあるそうです。そしてキャンセルに伴う料金は支払わないということです。これも日本人および日本で働いている華僑の人たちをかなり困らせます。
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 楼主| 发表于 2009-3-5 15:33:53 | 显示全部楼层

第七章

第7回; {, r. S2 m3 E  }% u

9 f. \* F) U2 Y0 T  私(筆者)の娘は今、東京都内にある大学に通っているのですが、その大学で11月1、2日、学園祭が開かれたので、私も訪問してきました。私が中国で働いていた時には、中国の大学の文化祭に招かれて、日本の文化を紹介したりしました。日本と中国の大学の似ているところ、違うところについて考えてみました。3 k. j2 J% i  h: v8 {" W2 j
& B0 |2 j/ ]7 H
  このブログの読者である中国の方には、学生さんも多いと思います。中国の学生さんからも、日本の大学生はどのような生活をしているのか、という質問をよく受けます。8 ~# O* q4 }% Y+ V3 B& R

6 J! K: K6 {! G1 {5 {$ p6 N/ j- ^  日本と中国の大学の違いは、第一に、中国の大学では、学生さんが大学構内の学生寮に住んでいる人が殆どのようですが、日本の場合、学生が大学構内の学生寮に住んでいる割合は相当低いようです。両親の家から通ったり、下宿したりしている学生が多いと言えます。通学することに時間とエネルギーをとられるので、勉強にあてる時間がその分少なくなっている面もあるようです。. t3 V( G, h$ |* M- z7 j; z
% X" X. g: ]5 |$ D
  第二に、日本の大学生ではアルバイトをする人が多いと言えます。かせいだお金は、生活費にあてたり、娯楽にあてたりするようです。また20歳になれば飲酒が許されますが、学生どうしで夕食を食べたり、お酒を飲んだりする学生さんも少なくないです。
# u/ A. x/ u7 n4 S; }# R. E3 R1 p* e- L5 D+ A6 y! z
  第三に、日本の大学では、課外活動、つまりスポーツやら文化活動やら、授業以外の活動に学生たちはかなり時間を費やしています。8 [* R. d# P7 F
( N8 X) a/ k* V, b
  第四に、大学に通う年齢のうち、日本では約5割が大学に進学しますが、中国ではその割合は2割程度です。つまり日本の大学はより大衆的であり、中国の大学はエリートが通うという違いが指摘できます。
. N/ M0 w  V( i. a# u/ H; r) \( ]/ `) m, Q
  第五に、これは中国の大学と共通していると思いますが、日本のどの大学も国際性を重視しています。外国の大学などとの協力関係を深める傾向があります。娘の通っている大学も、英語で行われる授業がある、1年間外国の大学に留学してそれがそのまま大学の単位として利用できる、また夏休みの間外国の大学に滞在して社会的弱者のためにボランティア活動をする、といったプログラムがあります。: m( H$ E7 Z* h  b+ U  ~0 z
* C2 ^% Q% \& ]5 f! R1 |4 n* Z& M
  さて、学園祭の写真の説明ですが、いろいろな食べ物などを学生達が売っていて、楽しんでいます。学園祭の展示では、国際的な関心が高く、外国の事情についての紹介や、途上国への支援という観点からの展示もありました。私が見たところ、その大学の学生達が、インド、フィリピン、タイなどの発展途上国に行って、社会的弱者を助けて、その模様を説明した展示や、中東諸国の文化を紹介する展示などがありました。その学生達と私が一緒に写真を撮影したので、見て下さい。またその大学には、外国人の先生が外国語や、社会学などを教えていますが、その人たちも家族連れで楽しんでいました。また近所の人たちもやってきて、音楽を聴いたりしていました。
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 楼主| 发表于 2009-3-5 15:34:31 | 显示全部楼层

第八章

第8回 8 U# E3 D0 A1 J* L7 I0 a

  G/ e. b0 l8 T' P  このブログでは、日本の祝祭日についても紹介していきたいと思います。
- Z; w3 W' L1 V3 I$ c4 C3 @
8 Z2 K, R% A0 |0 A# r( m1 z3 K$ O  日本の秋は、春とともにとても過ごしやすく、また自然が美しい季節です。中国の方は、桜を見るために4月に日本を訪問される方が多いようですが、秋にも是非来ていただきたいと思います。2 V0 v: r! z0 U2 }3 n( j

0 K% w6 t; u4 r7 z  w* Z7 N; F0 x  日本では秋は「文化の秋」「芸術の秋」「読書の秋」と言われ、様々な知的活動をする季節です。私も最近、東京で開催された中国現代美術展、スリランカ仏教芸術展、ピカソ絵画展などを見ました。また秋は、美しい紅葉を見て楽しむ季節でもあります。よく晴れた、すがすがしい日を「日本晴れ」とよんでいます。7 I7 ^7 l# f, Z1 M

( Y1 ~+ \- H0 w3 x8 O$ q  11月3日は「文化の日」という祝日で、休みでした。2 I$ u( @# [8 G2 w2 n- h
( g" R9 x/ g4 N5 K( }* ]
  毎年、11月3日には、文化勲章の授与式が皇居で行われます。文化勲章は文化(学術、科学技術、芸術も含めて)の分野で特に功績のあった人に授与される勲章で、日本において文化関係では最高の勲章です。1937年に始まり、今年は8名が受章し、合計346名が受章しています。天皇陛下が勲章を授与されます。$ J& T4 z1 W! m

; _. {. ]3 w4 t7 G  J8 i  過去の受章者には、中国とも茶道の交流を積極的にされている裏千家千宗室家元(当時)(現千玄室大宗匠)(1997年)、中国文化(漢字)研究で著名な白川静氏(2004年)らもいます。本年は、中国でも大変人気のある指揮者の小澤征爾氏、日本文学を英語圏に紹介したドナルド・キーン・コロンビア大学名誉教授らが受章しました。: J4 H8 Q5 R' {8 A0 g$ G& m
7 W; J: \. F8 `- \
  また日本政府は、文化勲章とは別に、春と秋の年2回、勲章を授与しています。これは戦後しばらく行われていませんでしたが、1964年に再開され、現在、春秋叙勲として毎年2回、春と秋に勲章が授与されています。今年も、11月3日の日本の新聞各紙は、秋の叙勲で勲章を受章した4028名について一斉に報道しました。
: s5 s# n. m3 z( Z5 @5 A. E% W
' S1 x1 T% g7 B, J& d; F* c/ O  政界、官界、経済界、学界、芸能界、スポーツ界などの幅広い分野から受章者が選ばれています。その中には、外国40カ国から75名の外国人の受章者が含まれています。日本との友好増進などについて顕著な功労のあった外国人に対して行う叙勲は、外務大臣からの推薦を受けて、内閣で審査を行い、閣議に諮られ、受賞者が決定されます。) _- y6 E  o& u; b1 i/ {
9 K" \% L( Z3 L9 K4 s0 ^: W
  今年は、中国人としては、陳錦華・元国家計画委員会主任が旭日大綬章を、周亦卿・香港日本文化協会長が旭日中綬章を、郭存智・広州対外貿易学院日本語学科日本語教授が旭日小綬章を受章しました。また外国にいる日本人も受章しており、その中には香港の柔道館長の岩見武夫氏の旭日双光章受章が含まれています。, F. u$ A6 T) F6 R. g6 E0 X
* u. ?4 j/ @- _1 J2 e$ d8 u* |
  中国においても、中国との交流に携わり、中国の発展に貢献し、友好を増進した日本人が中国政府から表彰されています。本年も、日本と中国との交流に携わっている方々が勲章を受章されたことは誠に喜ばしく、心からお祝いを申し上げたいと思います。(執筆者:井出敬二・前在中国日本大使館広報文化センター所長 注:本稿の中で、意見にわたる部分は、筆者の個人的意見であり、筆者の所属する組織の見解を代表するものではありません)
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 楼主| 发表于 2009-3-5 15:34:57 | 显示全部楼层

第九章

第9回 
; d' j/ Z0 a0 w: k) J! u4 Y5 q) z3 i7 A8 E
  日本では、小学校、中学校、高校、大学を卒業した後も、よく同級生、同学年の人たちで集まります。これを「同窓会」とよんでいます。そのためには、まず、卒業生の連絡先を誰かが管理する必要があります。高校、大学では、卒業生の連絡先を管理し、名簿を作る組織が作られている場合が多いようです。あるいは、ヴォランティアで、そのような名簿を作成し、会合を組織する人もいます。これを「幹事」と呼びます。+ M7 K1 u$ ~. s* P

% z! w3 Z! C+ l( v  r  j  私が卒業した中学・高校(6年間一貫教育の学校でした)には、「同窓会」事務局があり、毎年会費を支払うことになっています。そうすると卒業生の名簿を送ってくれます。その名簿には、卒業生たちの現在の住所、勤務先などが分かる範囲で書いてあります。この中学・高校でも、年一回、学園祭を開催していますが、卒業生たちも気軽にきてほしいといつも学校当局が呼びかけています。
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  卒業生の同学年の友人達でも毎年何回か集まります。11月6日に東京の飲食店で20名が集まり、一緒に夕食を食べました(写真)。写真にうつっている人たちは、私が同じ中学・高校で6年間一緒に勉強した同級生たちです。男性ばかり写っているのは、男子校だったからです。年齢がバラバラのように見えるかもしれませんが、実際は皆同じ年です。私たちが高校を卒業してから32年が経ちます。高校卒業後、ずっと会わなくて、初めて会った友人もいて、最初は名前と顔が一致しない人もいましたが、すぐに昔のように話しをすることができます。
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  こういう時の会費は、日本語で言う「割り勘」です。つまり、経費を均等割りして、皆が自分の分を支払います。あまり高額なお店ではなく、庶民的なお店で集まります。11月6日の会食の際は、一人6~7千円位でした(400人民元位)。
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  私が卒業した大学は、最近卒業生達にニュースレターを定期的に郵便で送ってきてくれます。私も受け取っています。大学と卒業生とが交流を深め、一緒にいろいろなプロジェクトをやろうという提案もあり、卒業生とのネットワークを大切にしたいという意気込みのようです。また大学が更に発展するために寄付をするようにとの要望も受けています。3 t, @, |. R# z5 E

( }4 K6 h6 {. i! z' f9 }  私は1年間だけアメリカの大学院に留学していましたが、そこからも定期的にニュースレターを今でも郵送してきてくれます。
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! D3 K* }# M5 C/ h2 B0 L  中国の改革・開放が開始されて以来、中国人は沢山日本に留学していますが、彼らが日本で勉強した後、中国に帰国してから、中国で同窓会を作っている例があります。私も、そのような同窓会で、北京において東京大学、九州大学、神戸大学、広島大学などの集まりに参加したことがあります。たとえば、郭沫若氏は九州大学医学部に留学していましたが、北京で開催された九州大学の卒業生達の同窓会には、郭沫若氏のお嬢さんが特別ゲストとして参加してくださいました。/ Y2 l9 x" F3 |9 J; [- z
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  今、日本の多くの大学が北京、上海、天津などに事務所を設置しています。それは、中国の大学・研究機関との交流・協力を一層深めることが目的ですが、そのような協力に、卒業生たちが協力してくれることを強く期待しているようです。$ x) z9 U* r( {+ }! F$ x( l, Y) q

) W5 O( c) I, s. g9 k, F  中国の大学の卒業生たちが日本で同窓会をつくっている例もあります。たとえば四川大学がそうです。四川大学には私も訪問して、日本語教育を強化するための支援について話しあったことがありますが、日本との交流を非常に重視してくれていることはありがたいと思います。四川大地震の際には、成都にいる元日本留学経験者たちが、日本からの支援チームと協力して、一緒に働いていただきました。このような卒業生のネットワークを大切にしていきたいと思います。(執筆者:井出敬二・前在中国日本大使館広報文化センター所長 注:本稿の中で、意見にわたる部分は、筆者の個人的意見であり、筆者の所属する組織の見解を代表するものではありません)
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 楼主| 发表于 2009-3-5 15:35:28 | 显示全部楼层

最終回

第10回 * l3 g% ?# X+ }' o) O
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 日本人と中国人とでは、おみやげ、プレゼントで、習慣、考え方が違うようです。
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 中国人が日本を訪問する際に、どのようなおみやげをもっていったら日本人は喜ぶでしょうか?あるいは、中国を訪問した日本人にどのようなおみやげを渡せば喜ばれるでしょうか?
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( C1 t  t! @# e% E0 w あまりおみやげのことは気にしないで、気持ちよく付き合うことが大切だと言えます。それでももしおみやげを渡したい場合には、以下の点に気をつけて下さい。
( ]! ^% _' t  v* s' Y2 K$ x2 r" j2 c- o- L) V3 K0 c) u5 x
 中国人は、みかけが大きく、箱も立派なおみやげを渡すのが良いと考えるかもしれません。しかし、日本人にとっては、おみやげの大きさ、箱の立派さは、評価の対象にはあまりなりません。小さくても、また箱が立派でなくても、中身がよければ喜ばれます。要するに、中身が大切だということです。( q" Z8 d6 z/ K

/ f; B& b: I( P 中国を訪問した日本人におみやげを渡す場合には、大きなもの、重たいものは、よく考えた方が良いでしょう。というのは、飛行機に乗せて荷物として日本に持って帰るためには、重量制限などがあり、大きな荷物だと持ち運びに困るからです。
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( i0 N. d7 y( E* ?, ~2 N7 G  p2 r また日本人の家には、たいてい、物が沢山ありますので、たとえば、置物、飾りなどは、その人の趣味にあるかどうかという観点からの検討も必要です。美的感覚が異なる場合もありますので、注意が必要です。
. N# z; B; [/ B& ?" ?
' K& d' G9 [  ~1 H9 Z  ? もし日本人が国家公務員の場合には、高額なプレゼント(日本円で5千円(=約300人民元)相当以上)は、役所の中で届けを出さないといけない対象になりますので、煩雑な手間をかけることになります。これは腐敗、賄賂防止のために導入されている制度です。ですから、日本の公務員には高額なプレゼントはしないでください。! O; p% Y6 W+ }: N6 h- l
) r4 x* S" l% J# X. T
 結局、何が喜ばれるかというのは、相手の考え方にもよりますが、以下のものなどは比較的多くの日本人に喜ばれるのではないかと思います。" t) C/ h# s2 G4 S+ i& |

. V. V) G  Z9 X+ Q――お茶(ウーロン茶は多くの日本人に好まれます。特に多くの日本人がダイエットに関心があるので、ウーロン茶は痩せるのに役立ち、喜ばれます。中国の緑茶は、日本の緑茶を飲み慣れた日本人からすれば、ちょっとなじみにくいかもしれません。プーアール茶は、ウーロン茶ほど日本で普及していないので、日本人にプレゼントする時には、のみ方もよく説明する必要があります。)
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――お菓子(月餅は多くの日本人に知られています。しかし、中国でよく売られているような大きな立派な箱に入れてプレゼントすれば、過剰包装ということで、日本人はびっくりするかもしれません。日本では、資源節約、環境保護のためにも、過剰包装はしない方向になっています。)
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: X$ V; _/ X$ Y) P; V9 e% y――お酒(白酒、紹興酒は、やはり好みがあるので、相手を見て贈るかどうかを決める必要があります。日本にはワイン好きの人が沢山いますが、中国のワインは、日本のお店では殆ど売っていないので、話題づくりにはなります。中国のワインが日本の市場にでてきていないのは、日本では日本製のワインの他、ヨーロッパ、カリフォルニア、チリ、アルゼンチン、オーストラリアなどから輸入されたおいしいワインがたくさん売られており、競争がきびしいという事情もあるのだろうと思います。)
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 楼主| 发表于 2009-3-5 15:36:04 | 显示全部楼层
累死了,还希望路过的兄弟姐妹支持一下哦
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