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向诸位一个例句中动词的用法,我想,也许许多人会碰到这个疑惑的

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发表于 2004-11-3 21:26:20 | 显示全部楼层 |阅读模式
  例句为:
“森田が親からわずかの財産しか残されていませんでしたが、お金のかかりしぎる生活を送っていました。”
意思是,森田从父母那里虽然只继承了微薄的财产,但是却过着花钱无度的生活。
我的疑问是,为什么不能用“残されて”,而是用“残られて”?


同样的被动用法,还有下面一句:
“戦争の時期に、公園でも爆弾に落とされた”
其中的“落とされた”为什么不能用“落ちられた”??
希望大家能详细的解释一下,谢谢!!
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发表于 2004-11-3 23:03:35 | 显示全部楼层
のこ・す 2 【残す】


(動サ五[四])
(1)失ったりしないでとどめる。保存する。
「昔の町並みを―・す一角」「少年の面影を―・す」「我が背子が帰り来まさむ時のため命―・さむ/万葉 3774」
(2)全体のうちの一部をとどまらせる。
「ご飯を―・す」「宿題を忘れた生徒だけ―・して勉強させる」「保安係を―・して他の者は引き上げる」
(3)後のために書き記して保存する。
「発言を記録に―・す」「実験の記録を―・す」
(4)(「遺す」とも書く)立ち去ったり死んだりした後に置く。
(ア)物や金を置いておく。
「現場に指紋を―・す」「置き手紙を―・す」「財産を―・す」「子孫に美田を―・さず」
(イ)人をとどめおく。
「幼い子を―・して世を去る」
(5)(「遺す」とも書く)後世に伝える。
「名人として名を―・す」「数々の名曲を―・す」「虎は死して皮を―・す」
(6)ある事の結果として生じさせる。
「悔いを―・す」「感情的なしこりを―・す」
(7)決められた期間や距離の一部があまっている。
「持ち時間は一〇分を―・すだけになった」「会期を三日―・して休会に入った」「ゴールまであと一キロを―・すのみ」
(8)踏みとどまる。こらえる。
「強烈な上手投げをからくも―・した」
(9)動詞の連用形の下に付いて複合動詞として用いる。
(ア)全部…し尽くさないで一部分を手付かずのままにする。
「ご飯を食べ―・す」「何か言い―・したことはないか」
(イ)…して残るようにするの意を表す。
「事の顛末(てんまつ)を書き―・す」「父が言い―・した言葉」
〔「残る」に対する他動詞〕
[可能] のこせる

のこ・る 2 【残る】


(動ラ五[四])
(1)(「遺る」とも書く)失われたりしないで、もとのまま保存されている。もとの状態のままである。
「頂上にはまだ雪が―・っている」「昔の町並みが―・っている」「少年の頃の面影が―・っている」「古い風習が―・っている」
(2)全体のうちの一部がなくならないでいる。
「ご飯が―・る」「仕事がまだ―・っている」
(3)ほとんどが無くなったり立ち去ったりしたあとも、引き続き存在する。
(ア)物があとまである。
「あとに―・ったのはわずかな土地と小さな家だけだった」「城跡に石垣だけが―・る」
(イ)人がとどまる。
「宿題を忘れた人は―・ってやってしまいなさい」「遅くまで会社に―・って仕事をする」
(ウ)人の死後に生き残る。死に後れる。
「―・らむ人の思ひ出でにも見よとて/蜻蛉(下)」
(4)(「遺る」とも書く)後世に伝わる。
「後の世まで名が―・る」「後世まで―・る傑作」
(5)ある事の結果として生ずる。
「不満が―・る」「感情的なしこりが―・る」
(6)決められた期間や距離の一部があまっている。
「持ち時間はあと一〇分だけ―・っている」
(7)相撲で、踏みとどまる。こらえる。
「土俵際でかろうじて―・った」
(8)金をためる。
「金が―・る」「なかなか―・らないものだ」
(9)動詞の連用形の下に付いて、複合動詞として用いる。
(ア)全部…しないで一部分が手付かずのままであるの意を表す。
「売れ―・った品を安く売る」「焼け―・った離れに住んでいる」「消え―・る」「散り―・る」
(イ)いなくならずに存在し続ける意を表す。
「人類は生き―・れるか」「居―・る」
〔「残す」に対する自動詞〕
[可能] のこれる
残る鴨(かも)
春深くなっても北方へ帰らずに残っている鴨。[季]春。《池隈の暗きに一つ―/富安風生》
残る隈(くま)なく
すみからすみまで。まんべんなく。全部。
残る寒さ
「余寒(よかん)」に同じ。[季]春。
残る雪
「残雪(ざんせつ)」に同じ。[季]春。



三省堂提供「大辞林 第二版」より
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发表于 2004-11-3 23:05:07 | 显示全部楼层
おと・す 2 【落(と)す】


(動サ五[四])
(1)(「墜す」とも書く)物などを高い所から低い所へ移動させる。意図的な場合にも、そうでない場合にもいう。
「試薬を一滴―・す」「コップをうっかり―・して割ってしまった」「外野手がフライを―・した(=取リソコナッタ)」
(2)光や影を物の上に映す。
「杉の木が長い影を―・していた」
(3)高い位置にある物を破壊して落下させる。
「敵機をミサイルで―・す」
(4)ある対象から、付いている物を取り外す。取り除く。
「枝から実を―・す」「化粧を―・す」
(5)持ち物をなくす。
(ア)所持していた物品を移動の間に紛失する。
「財布を―・した」
(イ)得られるはずの物を得られないで終わる。
「第一セットを―・したのが敗因だ」「―・した魚は大きい」「必修単位を―・した」
(6)ある範囲から除く。意図的である場合にもそうでない場合にもいう。
(ア)洩らす。抜かす。
「メンバーから―・す」「うっかり名簿から―・してしまった」
(イ)ある水準や条件に達しないために、選ばれるものからはずす。
⇔入れる
「製品検査で一割が―・される」「ライバルを―・さないと当選できない」
(7)程度を低くする。
(ア)高い程度・段階にあった物を低い程度・段階に変化させる。
⇔上げる
「スピードを―・す」「声を―・してささやく」
(イ)良い状態にあったものを悪い状態に変化させる。下げる。
⇔上げる
「品質を―・す」「店の評判を―・す」
(ウ)品格を下げる。
「あいつはすぐに話を―・す」
(8)人の社会的な地位や所属を上位から下位に移す。
「二軍に―・された」
(9)城や陣地を攻めて打ちやぶる。
「水攻めで城を―・す」
(10)白状させる。
「あの刑事は犯人を―・すのがうまい」
(11)相手を従わせる。
「泣き―・す」「くどき―・す」
(12)決着を付ける。
(ア)ある所に落ち着かせる。
「どの辺に―・すか決めてから交渉を始める」
(イ)入札などで、落札する。
「名画を―・す」
(ウ)手形を決済する。
(エ)落語で、さげをつける。
(13)柔道で、気絶させる。
(14)ひそかに逃がす。
「ただ置きて―・せ/平治(中)」
(15)見下げる。軽侮(けいぶ)する。
「人に―・され給へる御ありさまとて/源氏(若菜下)」
〔「おちる」に対する他動詞〕
[可能] おとせる
[慣用] 命を―・肩を―・雷を―・気を―・火を―・星を―・目を―

お・ちる 2 【落ちる】


(動タ上一)[文]タ上二 お・つ
(1)高い所から低い所へ移動する。
(ア)(「墜ちる」とも書く)それ自身の重みによって上から下へ移る。
「屋根から―・ちた」「過って池に―・ちた」「滴が―・ちる」「財布が―・ちている」
(イ)空から雨・雪などが降る。
「大粒の雨が―・ちて来た」「雷が―・ちる」
(ウ)勢いよく降りる。
「滝となって―・ちる」「大鹿二つ妻鹿一つ…一つの谷へぞ―・ちたりける/平家 9」
(エ)光や影が物の上に映る。
「並木の影が路上に―・ちる」「月影が水に―・ちる」
(オ)橋など高い所にあるものが崩れてこわれる。
「橋が―・ちた」「壁が―・ちた」
(2)もとあったものがなくなる。
(ア)付いていたものがとれて、なくなる。
「汚れが―・ちる」「葉の―・ちた木」
(イ)含まれているはずのものが、なくなる。
「彼の名が名簿から―・ちた」
(ウ)病気・狐など身にとりついていたものがなくなって、正常に戻る。
「憑(つ)き物が―・ちる」
(エ)そろっているはずのものが抜けて、不完全になる。
「一夜も―・ちず夢(いめ)にし見ゆる/万葉 3647」
(3)程度が低くなる。
(ア)高い程度・段階にあったものが低い程度・段階に変化する。
「人気が―・ちる」「スピードが―・ちる」「風が―・ちる」
(イ)良い状態にあったものが悪い状態に変化する。
「味が―・ちる」「鮮度が―・ちる」
(ウ)他に比べて劣った状態である。
「量産品は品が―・ちる」「兄より弟の方が成績が―・ちる」
(エ)(話が)卑猥なことにふれる。みだらになる。
「あいつが入ると話が―・ちる」
(4)社会的な地位や所属が上位から下位に移る。
(ア)身分・家柄などが低くなる。
「二軍に―・ちる」「かうまで―・つべき宿世ありければにや/源氏(蓬生)」
(イ)(「堕ちる」とも書く)人間の品格などが下がる。堕落する。
「かつての英雄も―・ちたものだ」
(ウ)(「堕ちる」とも書く)望みや救いのない所にはまり込んで身動きできなくなる。
「地獄に―・ちる」
(5)ある水準や条件に達しないために受け入れられない。
「試験に―・ちる」「前回の選挙で―・ちた」
(6)その状態を持ちこたえられなくなる。
(ア)(都などから)逃げ去る。
「西国に―・ちる」「平家都を―・ちはてぬ/平家 7」
(イ)白状する。
「さすがの犯人も子供の写真を見せられると―・ちた」
(ウ)相手に従う。
「金では―・ちない人だ」
(7)決着がつく。
(ア)ある所に落ち着く。
「最後は身の上話に―・ちた」「眠りに―・ちる」
(イ)入札・無尽などの結果が出る。
「絵は A 氏に―・ちた」
(ウ)手形などが決済される。
「手形が―・ちない」
(8)(動物が)死ぬ。(柔道などで)気絶する。
「小鳥が―・ちた」「―・ちた肴を吟味の役人/浄瑠璃・宵庚申(上)」
〔「おとす」に対する自動詞〕
[慣用] 語るに―・地に―・手に―・ほっぺたが―・目から鱗(うろこ)が―/巨星墜つ・人後(じんご)に落ちない・腑に落ちない



三省堂提供「大辞林 第二版」より
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发表于 2004-11-3 23:07:03 | 显示全部楼层
请您仔细阅读,我想您会想通的
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 楼主| 发表于 2004-11-3 23:54:23 | 显示全部楼层
原来是固定用法啊,诶
谢谢楼上的这个朋友!
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发表于 2004-11-4 13:36:39 | 显示全部楼层
我觉得这是自动词和他动词的问题,像例1,因为财产是宾语,所以要用他动词:森田が親に財産を残された。如果用财产作主语的话,就应该用自动词財産が親に残られた。如有不正确之处,请大家指正!
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发表于 2004-11-4 13:47:08 | 显示全部楼层
そのとおりです。
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发表于 2004-11-4 13:53:22 | 显示全部楼层
「お金のかかりしぎる生活を送っていました」
何の意味ですか?
どなたか、教えてくださいませんか。
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