支那を「シナ」と呼んでどこが悪い?
「シナ」の语源ですが、シナ史上最初の统一帝国「秦」(チン Ch'in 前221-207)から来ています。この「チン」(秦)がインド(サンスクリット语)に伝わり、「チーナ」(Cina)・「ティン」(Thin)となり、更にヨーロッパへ伝わり、「シーヌ」(Chine 仏语)・「チャイナ」(China 英语)と変化していった訳です。そして、戦前の日本で広く使用された「支那」もこれと同様で、梵语(サンスクリット语)の「チーナ」がインドの仏典と一绪にシナに逆输入されたもので、シナ人自身が「支那」・「脂那」と表记したのが起源です。つまり、シナ侧が侮蔑用语としている「支那」の表记は、シナ自身が编み出したもので、日本人は江戸时代中期以来、终戦まで、それを借用していたに过ぎないのです。又、日本人
が使用していた「支那」が侮蔑用语だというならば、「シーヌ」も「チャイナ」も又、侮蔑用语となる訳で(语源は全て同じなのだから)、シナが自国の英语表记を、「People's Republic of China」(中华人民共和国)とする事自体、矛盾している訳です。
どうもありがとうございます.
小小美人鱼
2004.11.28 早:8:53 |