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发表于 2005-8-2 08:35:04
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東京ラブストーリー脚本(第6回) v4 q. l+ u& s8 c
; D5 x/ U) _3 y% h6 k0 _' u第6回「赤い糸に結ばれて」" @- a1 E X, X$ v) W& s; a* y* Z5 L
4 n2 o3 O, T2 k: K6 q! C7 Y. P; d% b( |; H
ペンダントを外す3 ?, p' F( ~) f( y2 M2 C& S
第5回のラストシーンで、嘘をつかれたリカが一人になって、4 R5 r0 r' q/ M
したことは、カンチに買ってもらったペンダントを外すことだった。
5 K$ f5 `# D2 k8 j* s外したペンダントは、テーブルの上のカンチの時計の横に置いた。" l( {7 K" w2 l3 m) V
(第6回)
2 w! c+ F( D$ Y1 T( P* O& Y
: q3 y' `- R4 C/ i
! ] h5 c8 G* W愛してるよカンチ
0 d2 }& T {: [. a通勤途中の路上で、愛してるって言えるか言えないか、言い合いを
! P% L, ~) ?% @$ L8 Y; _) k. Iはじめる完治とリカ。 そんなこと言えないと言う完治に向かって、
% _0 K3 X. r* @( r% a# Oリカはこう叫んだ。(第6回)
: L2 _5 Z m0 T" V- h& f+ o3 Y6 q- L" @! X: z
$ R3 j7 q2 H5 ^! O" A& C社内恋愛MVP
! ]7 i! |; H8 h+ S( `3 |3 Q- G0 ^路上で「愛してるよカンチ」と叫んだ話は、渡辺とみどりに目撃され、, @; F/ W, _' z" l( k
いちやく社内中の話題に。そして、今月の社内恋愛MVPは、
" {, r7 J8 u4 L! e3 P) R J' c見事、営業部の永尾完治君のもとに輝いたのであった。<なんだそれ。5 Y' a' N$ [- [$ C3 F3 e$ O2 G u: n
(第6回)( B$ o! B8 k# w+ Z r) r- J
3 b j6 q+ h- U8 h S8 P+ M( t3 Y" l
/ @6 m; P# {8 EMVP2 C. ^. _2 ]. M7 z. Q' y$ I
社内恋愛MVPの項を参照。
+ u' p6 I7 x/ v6 n! g& u# f; j- h* @+ M _, j4 B2 P o; D; B9 k
" Q. x0 Q1 X9 O1 H! I" m% {; I; |: j
お茶しない?+ x& A+ c% o+ q- G" O% }
ハートスポーツの地下倉庫で商品のチェックをしているカンチに、
% y4 I( _- ^, A6 `1 I両手にコーヒーカップを持って来たリカが話しかけます。- t6 O& _# S6 h. j* r( g
* i3 V0 ^) H& n# i4 O: R
リカ「はーい、そこのお兄さんお茶しない?」$ L3 t# N B2 R$ ?/ d
完治「びっくりさせんなよ」. P: `# n; Y* ?
リカ「コーヒー入れてきたからさ」' m% i, N/ _6 @$ U
完治「今仕事してっから」
6 C* o- s, |* {0 K6 f& Qリカ「おっと、他の女から電話かかってくれば飛んで行くくせに、
6 V) F" {- t6 N, T) j 彼女の誘いは断るか。この男、優しいふりして心は悪魔です!」
|3 e; G7 ?* Y完治「だから、あやまるよ。関口あんなになってるの放っとけなかったから」
M3 Q' _" f$ R- K. k5 P1 z, z, Vリカ「みなさんお聴きになりましたでしょうか? 放っとけなかった。
* i7 J. H+ U9 e3 h' C' Z9 X その間放っとかれたリカリンの立場は?」
- \4 g M% z& d/ m# h7 m完治「好きだって」1 K, F9 h+ w$ j+ Q- T3 L+ Z" ^1 D! e
リカ「あ、永尾完治24歳、ついに白状しました。さとみちゃんが好きだ!」
2 _ ~' [( F# S* c, }$ Y" V3 j. q完治「違う、リカの事言ってんの」
4 f- e% R& r8 t3 n: Q! Vリカ「あ、言い訳してます、言い訳してます。反省の色が見られません。」
2 X5 ?, W; }# k! t) h7 \: Z完治「反省してるよ。してるし、本当関口のこと、なんでもないから」
4 k. b0 F p% N% \9 g, b. Aリカ「全然?」
4 K4 o. L3 @9 e* W完治「全然」0 ~8 f6 `( x+ J3 w8 g
リカ「でも、こんのくらいは思ってるでしょ?」. a9 n& j/ L4 Y+ [( m1 [* R( y
完治「このくらいも思ってない」' L# g, [, ^7 R q+ F
リカ「でも、これっぽっちくらいはさ」0 L; r! K+ i4 F" U0 T9 A/ \
完治「これっぽっちくらいは、、、」
8 L4 d6 Q0 @% Q& \, s% }1 ?8 Wリカ「あー」9 D" C, [+ H5 [; ?
完治「うそうそ、冗談。全然。」
9 N7 }( [8 u( c4 N- R" s, Dリカ「あーそう、あーそう。さんざん私のこともてあそんで捨てるんだ。! Z2 y- q8 M5 v5 o* I! }+ u
ひどーい、ひどすぎる!」8 R2 X1 Y: }& U2 Y, ]
完治「・・・」
5 a5 ^# u; k4 U2 Kリカ「はあ、せいせいした。」
. u7 K1 [; R) f1 G; F/ y& E3 ?6 J8 k o6 p X L9 c) T
(「東京ラブストーリー」 第6回 脚本・坂元裕二)& x% N& }/ g0 x1 I
4 z& `& j& C) ^+ h+ k
; T% I3 U5 o+ Y, r/ O
嘘泣き
% a9 c4 v- B8 X1 Q第5回のラストシーンで、泣いちゃったリカ。- Z( c/ V9 d, [; i g5 M
でも、次の日には意外とけろりとしてました。少なくとも表面的には。
! O" g: |' T7 M+ ]完治と会った時に、昨日の涙は...と説明した言葉です。1 `( X# T( E* U$ {1 t) }
でも、絶対、嘘泣きじゃなかったよね。, _7 m% A9 m9 N$ a! C+ M) g! a* i
(第6回)
- I3 U M& x# G
8 }3 |3 T5 r) y L7 [; r
% e, C$ B2 E/ Y3 H! Y& n+ K) U( [わさび
, R$ l5 e- n4 y. p2 `赤名リカが泣く時、その1。わさびを食べた時です。2 ?" h6 k5 F. B' S5 l
(第6回)1 p; f- }' ~, Q1 n9 X9 {: ?
6 z4 A) B' y" S: r! S/ i7 e( T2 e5 c2 G: k7 t+ j
赤毛のアン
6 Y) t2 d3 P! ^; ]) ^- G3 @9 b赤名リカが泣く時、その2。赤毛のアンを読んだ時です。
; n4 R' {+ k5 [3 d. O* D(第6回)
+ l& U$ B5 O7 k# B# ^. k0 r5 s0 ]' N$ Z2 K
t3 Q0 s6 h6 \: d( ~! Q盲腸
0 Z; F6 ]5 z# F" p" m% ?/ @第6回で、完治とリカがけんかしている時、ちょうど善い6 S% F. t5 q& @5 E/ y5 |* R
タイミングで電話がかかってきます。 さとみが盲腸で
6 \7 y* {+ G0 x- T) P6 Y入院したのでした。 しかし、盲腸で入院って、あんまり
$ t+ C4 }! a* d2 R7 Dロマンチックじゃないよね。
' x9 W( i, o" Q$ X& M& S3 n( ^
* {% h) H2 [+ q0 y
+ ~0 ]# y; C* w7 [: @1 I7 ?/ V入院& ~( j6 L. X* O, Q+ ]
さとみは、盲腸にかかって、三上の大学の病院に入院します。: b, S' ^; j: ^3 T2 r+ J
そこでは、三上はつきっきりで看病してくれて、さとみも
" U; ^6 I" x& r$ [2 H" Nひとときだけ、幸せな時間をすごすことができます。( }6 U; v. c" G: y% J' T
でも、途中で長崎さんが病室にやってきて...
4 m9 \2 d2 O5 c U5 w(第6回)
" ?: R# \0 p$ k% |- ?* y4 _$ g
+ A7 n$ ^* }0 F* _6 S
9 z) Q7 M2 V4 C$ X' ~, n剃ったかな?6 K9 ]% B, k( Q. @# q# m9 A
さとみちゃんの○のことです。 説明しなくてもわかるよね?
: U4 a7 t, @4 F. Y(第6回)3 C' w2 |3 V8 I' s7 _
& G* J6 d6 v+ A" u( X) b( [! a5 P# O% f. \, \
文京大学医学部付属病院3 z+ w, z! T" r) p
三上が通っている医学部の付属病院。第6回で、ここに3 v* k( R& ?$ P- G8 u5 p
さとみが盲腸で入院します。
8 F: j! t. m5 Q# ~' {; K
& z3 c# p. R9 _* W3 U3 s8 }2 h o* R6 G$ i" `, V+ g
303(病院)
/ N; X/ v1 Y: ]& s D5 yさとみが盲腸で、三上の大学の付属病院に入院したときの、# V, ]% _: _4 w; B# \6 A% B0 r
病室の部屋番。(第6回)$ j7 r4 g2 Y: y3 U: G& _
# A6 H# {% ~. F0 X- Q2 R Z: E/ F q& k, v7 O O
ネーブルオレンジ; E; R. s0 g7 R" S
さとみが盲腸で入院しているとき、何か食べたいって言ったさとみの! d5 g1 {$ p+ F( p; K% B0 I
ために、三上君が買おうとしたもの。オレンジ絞ってやろうって9 b6 _) z, u$ E# [, [/ l5 R% d9 m
言ってたんだよね。 うん、優しい。
5 d5 U% S. D7 A6 B: E2 Q8 t4 \8 z(第6回)! v3 U! ]; S3 S0 h3 I
* ~( |" }7 o% E$ o. y: Z z9 l( L. R" r& T$ H$ e6 y) _9 L: J! T
あたし結婚するの
! r" |7 K4 B/ v4 u6 e5 y9 C' S+ h! m長崎さんが、さとみが入院している部屋に尋ねてきて、みんなが
2 X; c# S! C% L7 b& U3 nいる前で、こう発表します。 さとみの誤解を解くためでもあり、: W' T. I. }, v- p) o- @
婚約したのも本当でした。 でもね、でも、こころの奥底では、
9 b; x1 n4 O! A9 e$ M+ Y' h三上に結婚を止めてほしいから、自分が婚約したということを3 @7 b1 j' S; e' q. P
三上に知らせたかったのじゃなかったのかな?
1 k9 R; Z' m+ R) e+ c+ l(第6回)1 F$ A9 T+ s: S% y& L' |' @
4 k( G: @6 i; D: G2 @5 n
& m9 O. b9 t( Y8 l
料理屋/ k7 F4 n$ {; G% V. M' ]! D: W; {1 D
どっかの料理屋。場所は、わかりません。
7 U" u3 m9 d" T: A' n& e- x完治とリカで一品料理を頼むんでお食事するんだけれども、
" R4 }' t7 T: M途中で不倫の話題が出て、リカが怒っちゃいます。8 B/ T1 z/ ]9 N3 H/ O8 F0 N$ Q
(第6回)
8 r4 r0 m, U) [' z6 u7 v
- ] O) S G$ n) D
& o# b" ?1 P) hこれ全部食べてから% ^- T# m% J+ |% E4 N, p( O& l6 _
どっかの料理屋でリカと完治が食事をしてる時に、6 V c5 i; u( I6 N& q
うっかり完治君が不倫って言葉を出して、リカを怒らせます。
+ Y- ?1 O9 Z! _# F- w! a# aで、リカちゃんは帰るって言うのだけれど、その直後に3 S% {9 E6 k7 O: }& R1 _
こう付け足したのでした。(第6回)5 l3 Z0 E0 r* F2 [, {0 {/ M7 B
! J7 f; `. j$ s7 @7 v# {
2 X& c1 `; C" ~+ y% ]0 r, @3 W窒息
4 D# \4 p& l9 {8 ^# d$ h/ T3 ^; u1 mリカちゃんのファニーなセリフ集です。, z3 a; ?- l3 D$ M
歯に絹をきせないというか、思ったことを全部口にしてしまう、
# V5 f) ^+ V3 ]' m+ g* S, d(多分、本当は、状況をわきまえて話が出来るし、思ったことを( j4 V5 C! y H+ P. _
全部言える相手なんて、信じられる限られた人だけだと思うけど)
w( h" N. H4 G+ o& ]& N' Rそのことを、自分で説明するシーンがあったのでした。8 J2 C4 |% I8 l
7 [, @: b" Z+ R; pリカ「私はね、思ったこと全部口にしないと、気持ちが喉につまって、$ I: q! }1 X% x
窒息しちゃうんだよ~」4 N$ J* c- \- e4 V8 i: \0 m
' l, J; A9 G! X. K6 Z; s
(「東京ラブストーリー」 第6回 脚本・坂元裕二)
7 o( x1 x9 C+ q9 U" O, Y- }+ G' y( @* O8 L! |
第6回で、どっかの料理屋で、リカと完治が晩御飯を食べている. e2 |) C6 L `
シーンでした。; F3 T2 S1 c# @4 G4 D% [
5 \5 m- y1 J! U
; l! @5 F, |/ F
愛さえあれば: H2 C% I& V) O* W2 i
これもリカちゃんのファニーなセリフです。
0 G' A4 W$ h: d: B- Dみんなの前で「愛してる」なんて叫ばれて困っちゃっている完治くんが、
( p/ q; G4 `8 T. Vリカを責めます。 ええと、これは第6回で、どっかの料理屋で、
0 o: ?2 q5 P6 I4 H9 W* hリカと完治が一品料理を食べている時でした。- t. i; m7 h8 A$ {: p
その時にリカは、茶化して愛の強さを完治君に説きます。- O: ]# @5 _2 i9 ?9 E. B) g
6 d, [- k4 E9 b" w2 Bリカ「いいじゃん。 世間がなんと言おうと、世界中を敵に回したって、
- _9 T) a3 N2 G6 @; ? 愛さえあれば、のりこえて行けるよ。」. k8 E$ T! o6 k) l& f3 f
# R: F3 P) W' U (「東京ラブストーリー」 第6回 脚本・坂元裕二)
# y& k( V: {& `" s# i# L5 u+ Q& B; p
u' v' R- j% @9 C4 zほとんど冗談ともとれるセリフ(っていうか、日常生活で、こんな. j" e; @( o' W% Q C6 z5 s% ?
こと喋ると、普通はギャグとして取られてしまうよね)なんだけれども、2 f c& S' ]4 J0 ?4 W' z/ |
きっとリカは半分本気で言っていたのではないかな、と思うのでした。
! K( J1 \, _1 Q' {# X(第6回)% Z. [0 s$ Y) `0 Q+ \! ^
: v: Z: u. ]6 m1 E' {$ V
. ?% a: Z9 d8 `, X; K4 T保護観察5 l5 J9 x9 ?4 Z1 D% M7 s' v
ZELDATで、三上と完治だけで飲むシーンがありました。
; n( U% z$ I5 Z# Hその時、変なところに気を遣う永尾君は、さとみのところに' }6 c4 Q* P( g1 ?$ P% [$ g
アリバイの電話をいれてやるって三上に言います。# J8 t ?/ e1 ~4 h$ I3 i4 u& U
そこで三上は、「俺は保護観察付きか」って冗談にしてしまう" o4 O/ I) Q1 c
んですね。 (第6回), k3 b2 w a& M1 u
* l: q8 I% l2 @; C. O6 i, h5 P
, v! r4 s$ z. r% g* L/ Q! k高校2年か3年! L! U1 |9 \1 E4 C2 D
完治がさとみと、高校の時に1度だけデートしたときがあって、
9 ?! h- a- j; V! `(三上には内緒だったらしい)、それが高校2年か3年の時。$ M- C# W/ K. U: v l6 O1 f
(第6回), r& |, f! [ n4 ], U
6 i$ r9 P3 N7 O4 R8 a! s& q9 U' v
" p" g* U% W" c# t) H映画
; @1 ]5 H: F: l1 q: y高校生の時に、完治とさとみがデートで行ったところ。% b4 Z0 h" f9 `- q R/ m
(第6回)$ U* \# N- y9 k
& f5 r1 X0 U9 J1 j6 \3 }
! o& p+ B- R; G! \* m
クリームソーダ
/ ~4 m+ y# P/ |: [* H: v1 I高校生の時に、完治とさとみがデートで映画に行った後、* y8 F5 O7 t. H. A+ c* u$ D: c
喫茶店に行って、その時にさとみが頼んだ飲み物。4 e- N0 l( ^* j& v& m" j
(第6回)' L2 |: `2 `% y' s) ~ {4 F1 {4 V
- u( r4 p. }; u# j8 X( B( H W: u6 X
サクランボの種
, g% g5 M. z3 |' U: C/ z0 F高校生の時に、完治とさとみがデートで映画に行った後、7 S$ I \+ n' \# t" y
喫茶店でお話をしていたら、さとみが急にむせるので、
7 Q- B2 O0 W4 J: d; [* K: oどうなってたかというと、クリームソーダについてた
1 H& ^9 f4 U& S9 O+ e- D! a$ mサクランボを、食べたのはいいけれど種を吐き出すのが- z* n: i6 z- z
恥ずかしくて、種を飲んじゃってたんだって。# R* ^. O9 N; N9 U ^
これを見て、完治君は、あ、いいなって思ったそうです。' m8 f7 v1 `, G$ S* I( J# k* d
(第6回)
, z7 X1 c3 A7 I2 d4 Q& K1 T% r! {8 u8 U/ @9 s
" M4 w+ b( j; Z9 A5 x
考える人2 _: K, D- J; C9 c6 u
校門前の考える人の項を参照。
+ z, k; }( f: Z( p. p* K# R8 `8 r
: z0 w' a' j, y' v8 Y( J8 P" ~7 ]7 p& \
校門前の考える人
( V( Z+ z+ Y; l+ y- D5 m- u三上が高校時代にひっくりかえしたもの。
; c1 Z- e$ i* L# W2 q% Vそのことを完治君は知っていたが、先生にはだまっておいた。
4 ~, B; n% c) C3 e* Jう~ん、友達思い。 (第6回)5 o/ I! u: U/ {( D( t9 H/ E
/ D# Z, Q$ w" w% N, e
6 ]: c( y, K; n0 I* @上杉先生$ p/ l$ D* s( D6 R
三上の天敵。高校時代の完治たちの先生。( k8 O) Z0 t- i/ ?: `: e
生活指導かな? (第6回)
) A% v% A% b ]3 R6 C1 i( [1 } l/ `1 b- N
; v- V i" {. X- A4 Yロボコップ, Y- S1 A1 u, @' W* @
久しぶりに三上と完治が二人でのんで、いい加減酔っぱらって
4 Q9 @: S; d" _% t! R0 m( F5 Pしまった後、完治がリカと喧嘩してるってことを聞いた三上は、4 x7 j% V% }/ Y# R7 c4 _6 A" k
仲裁を買ってでようとする。 もちろん、酔っぱらってる状態で。(^^;# s% y% F7 P' d2 ~" R |
そこで、リカのマンションに押し掛けて行った二人は、/ \- `" E2 v( \/ }
レンタルビデオ屋にディスプレーしてあった、
8 {* k- r$ z2 Q* c4 g8 X3 `ロボコップの等身大のパネルをリカのマンションに持って行った
- D$ d9 H- b$ }2 n7 e/ ?, \のであった。
3 e5 o& V/ W# h5 S6 sどうしてかというと、リカが、ロボコップのファンだったから。5 k2 f8 C7 D8 C( U5 [
(第6回)4 h' s/ B8 S4 X* |# q% f) W
) l& c! Y5 u* w3 x: s1 Q+ m2 r
3 `2 f, _0 L" q8 o/ |& @303(リカ)
& v" T' p2 Q9 W! T6 J: zリカのマンションの部屋番。 偶然にも、さとみが入院して0 K& v" b6 q# U$ H
いた時の部屋番と同じなのである。(第6回)3 c6 e6 r% b! U
3 `& {8 w5 ]8 S$ r; R8 [ g6 |; |/ d' ]8 a/ C9 B+ Z
トムソーヤとハックルベリー
( ~7 Z6 a; X# D完治と三上のこと。どっちがトムで、とっちがハックかな?/ X0 {$ G2 z- e1 j9 B9 h- w
(第6回)
" N# L5 A3 L2 y& W2 @9 z( N3 J- j M9 A2 x
) s& h# E7 v0 g- k
17年
1 U& |8 W; p9 D) E% Z) p/ m小学校からだから、完治と三上とのつきあいは、かれこれ
0 _9 y6 o2 E. K8 Y8 s |17年になる。(第6回)+ e3 o: r8 b' A: R6 S
; x6 U: j7 o. y' H5 }0 @1 j9 i# D2 a0 n" R7 _
殴りたかった' B! Z1 L( d4 `& w: J+ C, s
完治によれば、今までに三上を殴りたかった回数は50回。+ U2 U* {3 g6 W- z& \9 i1 F
ほとんど、三上の女のことだった。
1 o/ A/ S7 t3 \7 a3 r& |! v9 Lしかし、そのうち10回は本当に殴りかかってきて、5回は
7 A, v2 Y) X& I' d* _よけて、3回は殴り返してきた。 q7 y: O5 H6 {; b& `1 [
うーん、結局昔からやってることは変わってないってことかな。* M( s" ]6 I8 P, A8 h) Y3 j
(第6回)5 v }# _, D! i ]) ]
* H0 q' B0 F* z' c) ~8 m
& A6 Z0 |/ E4 C8 w# A m羽毛の枕: S, S4 }: U, f" k q* ]
三上が、ビールの缶を開けると泡が勢いよく完治の顔へ、、、/ p' H# Y4 w8 h' y( e
どうも、リカが缶を振ってたらしい。& f9 J4 P. l: e
完治君は、はしゃいで枕を叩き、やぶってしまいました。
, j9 }, ?. w% q4 T1 }& O% Tその枕は羽毛だったから、部屋中羽だらけ、、、、
- k4 _1 @7 \& a8 }(第6回)2 a" Q/ C9 X& ~. [
5 m9 o$ d) {, J8 `! ]3 M8 W2 v4 [/ U% q5 Z8 |# x. c( q1 a% z; x
酒癖が悪い: ^( l/ G; e. c& Y4 p# K
完治のこと。(第6回)
! a2 X8 G8 ^" w* R3 y' I0 v$ y' h+ q, ~$ Z
- r. u$ T: ?, w- l7 E女癖が悪い
. M/ y- G6 k1 x三上のこと。(第6回)
# |; V" ~, {1 f1 D6 V
( \1 J1 A9 {* d3 B! m0 E6 H. l7 I" H7 R) f' q# {" ?. h
好きな人は一人じゃ...) |% O1 n7 f6 z4 {) y6 C K% u* c
三上とリカが、めずらしくマジなはなしをした時がありました。
, P5 m8 ], p6 O! N4 _4 z酔っぱらってリカのマンションに押し掛けた完治と三上、
8 t; E6 g+ ]& j& q完治は結局寝ちゃって、三上とリカが二人で話します。
/ u# m5 g5 x8 J1 W4 B& r* d三上はリカに、好きな人は一人じゃないとだめなのかな?って z7 K4 X H/ ?; T4 v$ B
聞きます。好きな人はたくさんいてもいいんじゃないかって。
* t2 T! R1 r7 l* w: mこれが、三上君の心の中なのでしょう。
9 j/ f7 j+ D% r, a( b4 ?/ i(第6回)
' h' p3 H$ g! [
7 Z; r6 [; r6 n( S5 e: J" |/ n" Y. U' Z" l9 e6 M
口紅5 \6 g$ {; m; J6 M6 k
リカのいたずら。
% i; @7 p# L# z( }7 T4 o. F+ H) ^+ jリカの部屋に酔っぱらって押し掛けてきた完治と三上は、7 o" l* X0 [# F& k" f
そのまま寝てしまいます。 朝、先に起きてしまったリカは、# O$ A) n1 \5 t5 h Z7 S" {2 v* I
完治と三上の口に口紅を塗り、その後で二人を起こします。
B9 q, H) \* M6 p8 N' L/ [# y(第6回)% D- T! x- [' ?/ H2 N u! V/ f% L
0 ]& | K5 W/ C8 M ]1 A3 a$ U2 t' J: c9 J
恋のおまじない; y7 j @/ k. z& A6 |
サクランボの種を飲み込むこと。
) |; l4 ?! ~( G+ Q4 i6 }サクランボの話を完治から聞いた三上が、リカに教えたこと。
& C# e$ I( |! m! j(第6回)
2 z& N" s' T" C# L3 V( y0 b: A2 `! H ~$ l: u
( Y" G4 O9 C1 ^) p5 y! P鳩バス
y1 h4 `, \; J$ q9 \2 Lハートスポーツ営業部に、将来通ると、渡辺が言ってたもの。
. ^: d" t- y) g7 T4 y完治を見物にくるらしい。 (第6回)
: ~: w- q( W! d* a C9 U( ^2 s( g1 S: y0 N; }: D2 V
& D! F9 d- t1 ^4 _9 Y, R R& rきのうとネクタイ一緒1 w8 }: z, r- {* t
三上と飲んでたはずが、勢いでリカのマンションに行って、
6 ]0 c; Z7 e+ _8 |0 S' \4 c結局寝ちゃって次の日も同じ恰好で出社する完治君。
; Y4 T) ?& |( m7 v* yすかさず、営業部の石井さんにつっこまれてしまいます。
% @) ^* u9 P7 a: K(第6回)& o9 x7 o, p. a: O: b5 q
$ v8 o( P6 V L: r- @ T+ ?, f5 _6 z
赤い糸4 Q& P6 @) V0 s3 {
リカに、嘘つかないで、誓ってって言われる完治。* P' h: @# x5 `) r# ?! } I
誰かと会っても、誰かと遊んでも、誰かを好きになっても、
8 g. y' D9 q3 O$ f5 K' Lみんな教えてって言われます。 その時にリカが口にしたのが、
. Q/ o f! |: Q0 j$ ^2 G& g赤い糸という言葉。 これに誓うのです。0 w! ~0 y! P! F) S) l
(第6回)
3 @9 U2 R5 n' q2 B, Y) j3 R7 j' l6 f+ O
; ?1 i( |( |: J
渚のシンドバッド$ r( L3 q8 E/ A- {( T/ u
会社でみどりにカラオケに誘われるリカ。8 b7 p, P- _6 D @: ?
その時につい仱护椁欷茊hったのがこの曲。 ピンクレディー。0 b# _5 T) a' B" @1 W: n
(第6回), Y7 ?: O3 @1 t( [
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8 q& D+ a) }* F7 ~( Zお嬢さん; H% b0 Y+ H% ?9 E" {% _5 P% u
長崎のこと。 親が嫌いといいながらも、結局は親の決めた6 ]1 ^( `4 P3 [, u
結婚相手と結婚しようとする長崎。 それを見ていた三上は、# h1 r' U# U' p( u$ d
長崎にこう言った。(第6回)
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成城
* _$ H' e( N7 I* [# x, s5 B3 ^1 n2 r: T長崎が住んでいるところ。 やっぱりお嬢さんである。
4 T+ {8 u5 [$ N, M J0 ^' o(第6回)/ u4 S3 \6 B5 j: w
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% J J! P! P1 `. s王子様
, _# E2 S. D5 x長崎は、自分が婚約したことを三上に告げると、三上は長崎のことを
! a0 q+ a! ?# B. g, L# tさげすんだ。 やっぱりお前はお嬢さんなんだなって。; y7 J1 b" U0 i9 B. G8 z
思いきり酔った長崎は、三上にタクシーに仱护椁欷搿" s7 ]8 k/ W% m1 {0 g8 l
長崎を一人で家まで返そうと三上はするけど、長崎の方は送るわと言い、: Q7 ]+ g; Y: J$ Z. e& s+ B- Q
結局三上のアパートの前へ。 そして、長崎を仱护骏骏珐`は
& H: b1 b* N) ]' h成城に向かうのだけれども、すぐの所で長崎は降りて、三上のところに来る。3 O! C9 m: e) k& w
長崎は、自分は結婚したくないということを、三上に言いたかったのだ。
0 Y* P7 X* O4 C, I/ fさらってくれる人が誰なのか、もうこの時、わかっていたのかもしれない。; m+ q) S. O+ y9 V& w2 [8 o c
(第6回). C) Z: X4 {" F2 ]1 N
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長崎「違うの。 嘘なの。 フィアンセのことなんて愛していない。; I. ^$ ~9 y m3 f
親のために結婚なんてしたくない。 でも、
1 F& g7 M* \! O+ U: j. x 私にはどうにもならないのよ。 そんな勇気ないの。
! T$ ^ q" G1 l! k4 c# Z いつも私待ってた。 誰かがさらってくれるのを待ってた。
/ g6 h* m' l6 j. M0 S8 ? 王子さまなんて、いないのにね。」) x5 M7 y# R8 m
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(「東京ラブストーリー」 第6回 脚本・坂元裕二)
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% Q! E. X w' }アーバンコーポ??
! t7 ?8 X4 g8 ^, _' cさとみのアパート。(たぶん)" t, C8 I! o9 j$ @) @4 o7 I
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# ~% x& D7 V/ B" B2 F1 Q. Oチャコの海岸物語
& z. K# w3 l0 x6 qカラオケで完治を待っているリカが、完治の留守電にメッセージを
) L+ X# ~8 v- T! l入れます。その曲がこれ。0 K. S" e' k2 E, b6 X9 d" D e
サザンオールスターズの曲ですね。 (第6回)
& `3 [: k9 s+ D0 [+ Z8 B0 h
3 g: p% _& G% ]# p2 V
0 H6 `2 T3 x! T# U# d# U; I今伝説(?)$ ?# h6 p2 u3 p; [$ i
リカたちがカラオケを唄いに行くところ。(第6回)7 H* h9 H$ y) n6 ]. r) f
0 \; A, X8 j0 w. L) K
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第6回のラストのシーンで、完治のアパートに行ったリカは、- h }; C" L( g U' u D
(そう、この時すでに、リカは完治のアパートの鍵を持っていたのだ)
2 o, `' ?. ^" o& S留守番電話の関口のメッセージを聞いてしまう。# B# m! Y+ h5 L& j/ {- O
リカは動揺する。 メッセージは、さとみと三上が上手くいっていない
% X7 Q9 D% E) L/ g! {0 O1 A+ J1 Vことがわかるものだったから、そして、さとみが完治を頼ろうと: O" Q- f0 q) }
していたことがわかるものだったから。, o* [$ Y7 _; A
そして、リカは完治の小学校の写真を取り出し、祈る。! \ q1 i) m4 T- H, [
一緒にいけるよね。完治の生まれた町。! p7 B4 r! e8 {4 X2 T9 E0 B
(第6回) |
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