山に初めて雪が降り積もって、下から見上げると山頂が冠をかぶった
み はつかんせつ にほん がつまつ がつそうそう はつかん
ように見えるのを初冠雪といいます。日本で9月末か10月早々に初冠
せつ ふじさん ほっかいどう たいせつさんけい すずきぼくし
雪のあるのは、富士山と北海道の大雪山系だけとのこと。鈴木牧之は「
ほくえつせっぷ てんきもうろう ことすうじつ えんきん こうざん しろ てん
北越雪譜」のなかで「天気朦朧たる事数日にして遠近の高山に白を点じ
ゆき み さとことば たけまわり はつかんせつ ふ
て雪を観せしむ。これを里言に嶽廻という」と初冠雪に触れています。
居然还真有撒........  |