一个一个词说比较麻烦,最后找找日语的文法历史看,象这样之类的,我觉得而已
文語と口語の考え方
本来、文語は文章を書くのに用いられることば、口語は口頭で話すのに用いられることばのことです。
一般に、言語は歴史とともに変化します。日本語は、おおまかに古代、中世、近代の歴史の流れにともなって、古代語、中世語、近代語(現代語)に変化しました。
古 代 中 世 近代
奈良時代以前 平安時代
前期古代語 後期古代語 中世語 現代語
古代語は、奈良時代以前と平安時代で、言語が大きく変化していますので、このように前期と後期に分けることができます。中世語も、鎌倉時代、室町 戦国時代、江戸時代でかなり変化しています。
ところで、この後期古代語は、古典的作品を書くのに用いられ、その語の文章語のお手本となったので、中世では、はなし言葉は中世語が、かき言葉は後期古代語が用いられるようになりました。この伝統は、近代になっても続き、公式の文書は後期古代語からかき言葉専用につくりだされた文語がもちいられ、はなし言葉や小説には現代語にもとづいた口語がもちいられるようになりました。口語が、公式の文章(憲法、法律など)に使われるようになったのは、いわゆる戦後のことです。 |