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楼主 |
发表于 2007-5-2 23:07:29
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和歌――「紹介」 万葉集(まんようしゅう) 歌集。八世紀後半のころに大伴家持(おおとものやかもち)によってによってほぼ今のような形に編集されたかといわれる。全集二十巻。歌数約四千五百首。歌の形式には、短歌・長歌。旋頭歌(せどうか)・仏足石歌(ぶっそくせきか)の四種がある。短歌は五七・五七・七の形で、長歌は五七・五七・・・・・・七の形、旋頭歌は五七七・五七七の形、仏足石歌は五七五七七・七の形をとっている。「万葉集」に収録(しゅうろく)されている短歌は約四千百七十首、長歌は約二百六十首、旋頭歌は約六十首、仏足石歌は一首、連歌一首となっている。歌の分類は巻十六までは、「相聞(そうもん)」(人間相互の愛情の歌)、「挽歌(ばんか)」(人の死を悲しむ歌)、「譬喩歌(ひゆか)」(心情をものにたとえてよんだ歌)、「雑歌(ぞうか)」(分類に入らぬ歌)に分けられ、巻十七以下は分類されていない。「万葉集」の歌風の特色は、傾向(けいこう)の面から見ると、素朴・素直(すなお)・写実的・男性的・現実的などがあげられる。これを調子や修辞の面から見ると、ニ句切・四句切(よんくきり)(五七調―重厚なリズム)が多く、終止形止め・助詞止めも多い。また、枕詞(まくらごと)・序詞・対句(ついく)なども多用され、歌う形の面影(おもかげ)をとどめているものも少なくない。 |
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