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发表于 2004-2-22 23:00:00
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老舗企業の評価システムを規範化
中国政府は老舗企業に贈られる称号「中華老字号」の認定を規範化するため、商業分野の「業界基準」の起草をスタートした。
基準の制定に携わる中国商業連合会の責任者の説明によると、老舗企業の認定作業は旧商業部が1990年に初めて実施し、1600社余りが「中華老字号」の認定を受けた。これにより、伝統産業の発展が大きく促進されたが、その後は老舗企業の経営状態が大きく変化し、「厳しいながらも現状維持」の企業が全体の7割、「赤字続き」や「倒産寸前」の企業は2割に上る。ブランド効果や経営規模の拡大によって利益を上げている老舗企業はわずか1割に過ぎない。
同責任者は、「かつては『未来はバラ色』とされた老舗企業も、今は市場経済の大波にのみ込まれつつある」と指摘する。一方で、認定を受けていない企業が「中華老字号」を掲げ、老舗企業のブランドイメージを損ない、無秩序な市場競争をあおっている。従来の老舗企業の認定システムは力に乏しいため、老舗企業はブランドイメージなどの無形財産やブランド力を十分に活用できない状態だ。現状に即した認定基準の制定が急がれる。(編集KS)
「人民網日本語版」2004年2月23日
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