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楼主: 天使女孩

难学难记的惯用语

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 楼主| 发表于 2006-1-19 19:47:37 | 显示全部楼层
六十四  操作
A:意味と用例
1、糸を引く=自分は表に出ないで、影で指示して思うように動かす例:高木さんは昨日まで賛成といっていたのに、急に反対だと言い出した。こんなに急に意見を変えるなんて、糸を引く者がいるのかもしれない。
2、手を回す=物事がうまく行くように、前もって、関係者に協力を依頼するなどして、準備をしておく例:どうしても自分の意見を通したいと思って、会議の前に手を回しておいたのだが、それが皆に分って問題になってしまった。

B:練習:各文にあう慣用句を適当な形にして(   )に書きなさい
1、銀行員がコンピューターを操作して銀行のお金を盗んだという記事が新聞に出ていたが、コンピューター技師である銀行員の恋人が裏で(   )そうだ。
2、化粧品会社の新しいモデルが決まったが、彼女のお父さんが会社の人と知り合いで、娘が選ばれるように(   )らしい。
3、誘拐事件の容疑者として中学生が捕まったそうだが、中学生にこんなことが出来るとは思えない。きっと裏で(   )ものがいるに違いない。
4、コンサートに行きたいが、人気のある歌手なのでチケットが取れるかどうか分らない。音楽関係の仕事をしている兄に(   )もらおう。

C:解答B 1、糸を引いていた  2、手を回した  3、糸を引いていた  4、手を回して


六十五  亲(不亲)近、亲切
A:意味と用例
1、心を許す=1)心から相手を信頼して親しくする;2)緊張を解いて、注意を忘れる・油断する例:1)川野さんは私が心を許すことが出来る友達だ。  2)旅行先で出会った人に心を許し、持っていたお金や荷物を全部盗まれてしまったことがある。
2、門前払い=訪れてきた人に会わないで追い返すこと例:どうしても自分の意見を通したいと思って、会議の前に手を回しておいたのだが、それが皆に分って問題になってしまった。

B:練習:各文にあう慣用句を適当な形にして(   )に書きなさい
1、小さい頃から兄弟のように育てた小林さんは、私が(   )ことが出来るただ一人の友達だ。
2、喧嘩をして内の子供が内田さんのお子さんに怪我をさせたというので、子供と一緒に誤りに行ったのだが、内田さんは相当怒っているらしく、私達は(   )しまった。
3、私は子供たちが(   )くれるような教師になりたい。
4、昔、人間関係で苦労したことのある父は「人に(   )過ぎると困ることになる」とよく言っている。
5、私は聞記者をしているが、この間、悪い噂の多い政治家の家へいんたぴゅーに行ったら(   )を食わされてしまった。a、心を許す  b、門前払い

 C:解答B 1、a    2、b    3、a   4、b   5、b


六十六  其它(1)
A:意味と用例
1、きびすを返す=引き返す・後戻りする例:今回の遊園地建設には地元の人の反対も多いが、半ば以上出来上がってしまったのだから、いまさらきびすを返すわけには行かない。2、肩で息をする=肩を上下させて苦しそうに激しく呼吸する例:駅の階段を走って登っただけで肩で息をするなんて、最近、運動不足だ。\
3、気を静める=気持ちを落ち着かせる例:どんなに緊張していても、試験の前には気を静めることが大切だ。
4、心を込める=真心を持って一生懸命にする例:恋人の誕生日に心を込めて編んだセーターを送った。

B:練習:(一)各文にあう慣用句を適当な形にして(   )に書きなさい
1、私はあまり料理が上手ではないが、夫のために(   )作っている。
2、今、ここで(   )たら、今までしてきたことが無駄になってしまう。
3、私はしんぞがよわいので、怒ることはよくないと医者に言われている。だから、嫌な事があった時は1,2,3とゆっくり数を数えて(   )ことにしている。
4、ゴールをしたマラソンランナーは(   )ながら、インタピューに答えていた。
5、今日は子供の誕生日なので早く帰ると約束したが、なかなか仕事が終わらなかった。友人が代わりにやってやろうかといってくれたので、(   )頼むことにした。

(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで(  )のなかに書き入れなさい。1、私は登山が好きでよく山に行く。頂上に立つ気分はとてもいいものだが、冬の山はとても危険なので、時には(   )勇気も必要だ。
2、駅に着いたら雨が降っていた。傘を持っていなかった私は家まで走って帰った。家に着いて暫くは(   )いて話も出来なかった。
3、嫌な事があって興奮した時には(   )ために、近くの神社へ一人で散歩に行くことにしている。
4、忙しかった時、友達が来て「手伝おうか」と言ってくれたので、(   )手伝ってもらうことにした。
5、母は来月結婚する姉のために(   )ドレスを作っている。a、心を込める  b、きびすを返す   c、肩で息をする  d、気を鎮める    言葉に甘える


C:解答B(一)1、心を込めて  2、きびすを返し  3、気を鎮める  4、肩で息をし   e、お言葉に甘えて (二) 1、b   2、c   3、d   4、e   5、a


六十七  其它(2)
A:意味と用例
1、涙を呑む=涙が出そうになるのを我慢する・涙が出るほど悔しいことやつらいこと、また、残念なことなどを我慢する例:死んだ母にもらった大切な指輪だが、子供の入院費用を作るためにと、涙を呑んで売ることにした。
2、猫糞する=拾ったり預かったりしたものを黙ってとって、自分のものにしてしまう・猫糞を決める例:図書館で借りた本が気に入ったので、買おうと思ったが、どこの本屋に行っても売っていなかったので、図書館の本を猫糞してしまった。
3、船をこぐ=居眠りをする例:電車の中で船をこいでいる人をよく見る。
4、身を固める=1)きちんと仕度する・武装する;2)結婚して家庭を持つ例:1)昔は重い鎧兜に身を固めて戦った。    2)兄には10年交際を続けている恋人がいるが、今年やっと身を固めることにしたそうだ。

B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして(   )に書きなさい
1、オリンピック出場に向けて辛い練習を重ねてきたのに、怪我をしてしまった。私は(   )予選大会の出場をあきらめた。
2、オリンピックの開会式で、それぞれの国のニュフォームに(   )入場してくる選手の顔は、皆生き生きしていた。
3、妹にお小遣いを渡すようにと父からお金を預かったが、妹に渡さないで(   )しまった。
4、夫は毎日の仕事でとても疲れているらしく、テレビを見ながら(   )いる。
5、早く(   )もらいたいのに、子供達は独身生活は自由で良いと言って、全然その気になってくれない。

(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで(  )のなかに書き入れなさい。
1、私は将来、医者になるのが夢だったが、父が借金を残して死んでしまったので、(   )進学をあきらめ、働くことにした。
2、道で5万円入っている財布を拾った。悪いことだとは分っていたが、警察に届けないでそのまま(   )しまった。
3、講演会はとてもつまらなかった、後ろの席では(   )いた人もいた。
4、消防士は消防服に(   )、火事の現場へ急いだ。
5、息子は仕事が面白いといって、40歳を過ぎてもなかなか(   )ようとしない。
a、身を固める  b、涙を呑む   c、猫糞する  d、船をこぐ   

C:解答B(一)1、涙を呑んで  2、身を固めて  3、猫糞して  4、船をこいで     5、身を固めて       (二) 1、b   2、c   3、d   4、a   5、a
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 楼主| 发表于 2006-1-19 19:52:16 | 显示全部楼层
六十八  拼命、努力
A:意味と用例
1、言葉を尽くす=あるだけすべての言葉を用いて、一生懸命に、色々語る例:ごみ処理場建設に伴い、住民側の反対がエスカレートしている。その中で担当行政院は住民の理解を得るために、言葉を尽くして説明していた。
2、手を変え品を変え=一生懸命にいろいろな方法や手段を試みる例:赤ちゃんが泣き出したので、手を変え品を変え、あやしてみたが、泣き止まないので困ってしまった。
3、額に汗する=一生懸命に働く・また、その様子例:額に汗してためたお金を泥棒にすべて奪われてしまった。
4、骨身を惜しまない=苦労や面倒を嫌がらない例:私のアパートの管理人さんは、ゴミ置き場の掃除や修理など、どんなことでも骨身を惜しまないでやってくれる、とても良い人だ。
5、骨身を削る=(体がやせてしまうほどの)大変な苦労・努力をする例:再起不能といわれたスキー選手は、奥さんの骨身を削る看病と本人の努力で再び試合に出て、2位になった。6、余念がない=あることに専念していて、ほかの事は考えず、一心な態度例:去年優勝したチームは、試合相手のチームの分析に余念がなかった。
7、骨身を惜しむ=十分な努力をすることを怠ける例:彼は練習に骨身を惜しんでいるから、いつまでたっても代表選手に選ばれない。

B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして(   )に書きなさい
1、父が死に、生活するにも大変だったのに、母は(   )働いて私たちを大学まで通わせてくれた。
2、ほしい服があったので、父に(   )、頼んでみたが、買ってくれると言ってくれなかった。
3、北野さんは、忙しいのに、会社に入ったばかりで何も知らない私に(   )いろいろなことを教えてくれた。
4、(   )働く父の姿を尊敬するようになったのはいつの頃だっただろうか。
5、 音楽の才能があるといわれた彼は、有名な音楽家の下で勉強することになったが、(   )ため、一年もたたないうちに、音楽家の下を追い出されてしまった。
6、彼の初期の小説は、一つの情景を(   )表現しようとしているが、晩年の作品は、ありのままの姿を簡素に表現している。
7、叔父は発明が好きだけれど、この次は是非特許を取りたいと、日夜、研究に(  )。

(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで(  )のなかに書き入れなさい。1、結婚に反対している父を、母は(   )説得してくれた。
2、保険のセールスマンは(   )、観客に新しい商品を売り込もうとする。
3、朝早くから夜遅くまで(   )働いても、生活は楽にならない。
4、彼が最後まであきらめないで、難病に強く立ち向かうことが出来たのは、(   )に治療と看護を続けてくれた人々のおかげだ。
5、25年間、(   )働き続け、やっと、自分の会社を作ることが出来た。
6、外食産業が賑わっている中、この企業では新メニューの開発に(   )。
7、大学入試に失敗したのは、受験勉強で(   )結果だ。
a、骨身を惜しむ  b、言葉を尽くす   c、骨身を削る  d、余念がない  e、骨身を惜しまず   f 、額に汗する    g、手を変え品を変え  

C:解答B(一)1、骨身を削って  2、手を変え品を変え  3、骨身を惜しまず  4、額に汗して   5、骨身を惜しんだ   6、言葉を尽くして   7、余念がない (二) 1、b   2、g   3、f   4、e   5、c   6、d   7、a



六十九  傲慢
A:意味と用例
1、大きな顔をする=1)威張った態度をする;2)悪いことや失敗などをしても平気な顔をする   例:1)新入社員のくせに大きな顔をして生意気だと先輩に言われた。  2)汚職事件に関った代議士が、大きな顔をして選挙運動をしている。\
2、図に乗る=思い通りに物事が運んで、いい気になる例:子供が書いた作文をよくかけたので褒めてやったら、図に乗って、得意がっている。\
3、天狗になる=能力や技術などが優れているとうぬぼれて、得意になる例:俳優というのは、演技が上手で人気があればたいてい天狗になるが、あの俳優はいつも腰が低い。
4、高をくくる=たいしたことはないと軽く見て馬鹿にする例:試合の相手は子供だと高をくくっていたせいか、負けてしまった。
5、人を食う=相手を馬鹿にしたように振舞う例:高い地位にいても、彼の様に人を食った口を利き方をする様では、立派な人物とは言えない。

B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして(   )に書きなさい
1、一度競馬で儲ると、{人を食って・図に乗って}お金を儲けているうちに、破産する場合もあるから気を付けた方がいい。
2、小学生1 「島田さん、どうしてみんなとあそばないのかな?」  小学生2 「あの人、お父さんの転勤でアメリカに2年行っていて、英語が喋れるでしょ。だから{高をくくって・天狗になって}いるのよ、きっと」
3、いくら僕が君より劣っているからと言って、{図に乗った・人を食った}言い方をしなくてもいいじゃないか。
4、田舎だから何もないだろうと{高をくくって・大きな顔をして}いたが、洗面所や台所にも最新設備が整っていて、びっくりした。
5、 彼は過去に誤診をしたことがある医師だが、今は部長職について{天狗になって・大きな顔をして}病院内を巡り回して、びっくりした。

(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで(  )のなかに書き入れなさい。1、歌が少しぐらい上手だからと言って、(   )な。
2、一度旨く行ったからと言って、(   )いると、次に失敗するよ。
3、木村さんはクラスで成績が一番になって、(   )いる。
4、子供の靴だから千円もしないだろうと(   )いたら、五千円もすると聞いて、目玉が飛び出る。
5、私は彼の(   )様な態度が気に入らない。
a、人を食う  b、大きな顔をする   c、天狗になる  d、高をくくる  e、図に乗る\

C:解答B(一)1、図に乗って  2、天狗になって  3、人を食って  4、高をくくって   5、大きな顔をして     (二) 1、b   2、e  3、c   4、d  5、a 



七十  不会应酬、冷淡
A:意味と用例
1、木で鼻をくくる=冷淡で無愛想な応対をしたり態度をしたりする例:遅れた事情を説明したが、「あ、そ」と木で鼻をくくったように言われた。
2、けんもほろろ=そっけなく冷淡に人の頼みなどを断る様子例:弁護を依頼したが、「無理だな」とけんもほろろに断られた。
3、取り付く島がない=頼みや相談をしたいが相手の態度がそっけなく冷たくて、話すきっかけがない例:騒音問題で役所に相談に行ったが、「役所の管轄外だ」と言われ、取り付く島がなかった。

B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして(   )に書きなさい
1、学生1  「休んだ分のノーと見せてくれ耄俊?br>   学生2  「いやだね」  学生1  「そんな(   )様ないい方しなくてもいいじゃない」
2、新聞勧誘のアルバイトをした。どの家でも「結構です」とか「いりません」とか言われ、(   )。
3、慈善事業じゃないんだから、何度頼まれても家賃の期限は伸ばせないと大家さんに(   )に断られ、途方にくれた。

(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで(  )のなかに書き入れなさい。1、隣の奥さんはいつも(   )様な態度だと、評判が悪い。
2、美味しいと評判の店に取材を何度も申し込んだが、「何度言われてもだめ」と(   )に断れた。
3、言い訳をしようとしたが、兄が一方的に怒り鳴って(   )。
   a、取り付く島がない    b、けんもほろろ   c、木で鼻をくくる

C:解答B(一)1、木で鼻をくくった  2、取り付く島がなかった   3、けんもほろろ  (二) 1、c    2、b    3、a 
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 楼主| 发表于 2006-1-19 19:54:21 | 显示全部楼层
难学难记的慣用語71-80



七十一  集中
A:意味と用例
1、腰をすえる=落ち着いて一つことに全力を集中させる
例:私は不器用な性格だから、腰を据えてかからないと、何も出来ない。

2、身を入れる=一つの物事に真剣に取り組む・一生懸命に行く
例:女子社員 「高野さんが、過労で入院したんですって」
  男子社員  「何にでも身を入れて取り組む人だから、無理したんじゃないか」。

3、手につかない=ほかのことが気になって、集中することが出来ない
例:病気で寝ている子供のことが気になって、仕事が手につかない。

B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして(   )に書きなさい
1、もっと(   )練習しなさい、ちっとも、上達してない。
2、この問題は複雑で難しいから、(   )考えよう。
3、明日のテストが心配で、アルバイトが(   )。

(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで(   )のなかに書き入れなさい。
1、データ分析は長期戦だし、間違えては大変だから、(   )取り組もう。
2、四月から高校三年生になるのだから、大学受験に向けて、(   )勉強するつもりだ。
3、入試の合格発表が気になって、何も(   )。
   a、手につかない    b、身を入れる   c、腰を据える

C:解答
B(一)1、身を入れて  2、腰を据えて   3、手につかない  
(二) 1、c    2、b    3、a 


七十二  其它
A:意味と用例
1、腕によりをかける=自身のある能力や技術を十分に発揮しようと張り切る
例:明日は夫の両親が訪れてくるので、腕によりをかけて料理を作るつもりだ。

2、臆面もない=恥ずかしがらない・ずうずうしい
例:何度断っても、木村は臆面もなくまた借金の申し込みにやってきた。

3、腰が低い=人に対して威張ったりしないで、丁寧である・謙遜である
例:社長は、腰が低くてよく出来た人物だと社内でも評判だ。

4、駄々をこねる=子供が甘えて、わがままを言う
例:時々、電車の肖恰⒛赣Hの言うことを聞きたくないのが、駄々をこねている子供を見かける。

5、煮え切らない=行動や決定が遅くて気持ちや態度がはっきりしない
例:三田さんと一緒に旅行に行くことにした。どこに行きたいか聞いたら、ここもいいしあそこも言いといって、なかなか決められない。こんな煮え切らない人と旅行をしたら疲れそうだ。

6、見栄を張る=自分をよく見せようとして、無理に外観を飾ったりする
例:隣の奥さんと買い物に行って、ついつい見栄を張って、高いほうの肉を買ってしまった。

B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして(   )に書きなさい
1、商売人は(   )ないと客に嫌われるからと社長に何度も言われて、お辞儀の仕方まで習った。
2、母 「いつまでも(   )ないで、早く帰りましょう」
   子 「やだ!やだ!あれかってくれるまでやだ!」
3、渡辺さんは、前回のパーティーで酒に酔って皆に迷惑をかけたと言うのに、(   )やってきて、また、酒を飲んでいる。
4、子供の誕生日にフランス料理だなんて、(   )ことも無い。
5、友達の買い物に付き合ったが、あれこれ悩むばかりで決められない、私はその(   )態度がいやになった。
6、夫   「今日、会社の帰りに同僚を連れてくるよ」
   妻  「じゃあ、(   )美味しいものを作るよ」

(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで(   )のなかに書き入れなさい。
1、私の誕生日に、姉は(   )自慢のケーキを作ってくれた。
2、木村さんは自分勝手な行動を皆から非難されたと言うのに、まだ、(   )その自分勝手な行動をしている。
3、子供のとき、店の前でおもちゃがほしいと(   )よく母を困らせた。
4、結婚するつもりがあるのかないのか、何度も聞いても(   )態度だ。
5、今の親は、ブランド物を子供にまで買い与えている、(   )いるとしか言いようがない。
  a、見栄を張る    b、煮え切らない   c、腕によりをかける  d、臆面もない   e、駄々をこねる

C:解答
B(一)1、腰が低く  2、駄々をこねて   3、臆面もなく    4、見栄を張る   5、煮え切らない   6、腕によりをかけて  
(二) 1、c    2、d    3、e    4、b   5、a 



七十三  运气好(坏)
A:意味と用例
1、怪我の功名=災難や失敗が意外にもよい結果となったこと
例:「怪我で入院していた谷山さん、入院先の看護婦さんと結婚することになったそうですよ」
  「怪我の功名ですね。全く、うらやましい」

2、棚から牡丹餅=思いがけない幸せ、幸運が来ること\
例:宝くじでも当たらないかなんて、棚から牡丹餅を期待していないで、真面目に仕事をしたら。

3、当てが外れる=頼みにしていた期待や見込みが違い、外れてしまう
例:両親に足りない旅費を出してもらえると思ったが、「社会人になったのだから自分で何とかしなさい」と言われて、当てが外れてしまった。

4、間が悪い=1)運が悪い;2)タイミングが悪い・ちょうど折が悪い;3)恥ずかしい
例:1)電車で居眠りをしている所にスリに遭って財布を取られたなんて、間が悪いとしか言いようがないね。
  2)「この間、間が悪いときに先生から電話がかかって来て困ったよ」
    「いったい、何をしていたの?」
    「風呂に入っている途中だったんだ」
    「それは本当に間が悪かったね」
  3)新婚当時つまみ食いを夫に見られ、間が悪い思いをした。

5、弱り目に祟り目=不運が起きて、更に不運が起こること
例:宿題を忘れて先生に起こられた上、突然のテストで0点を取って母に叱られて、弱り目に祟り目の一日だった。

B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして(   )に書きなさい
1、トイレに入っているところへ、「田中さん、書留ですよ、田中さ~ん」。全く、()時に来てくれた者だ。
2、校長先生は知らずに「タバコの投げ捨てはいけない」と注意したところ、「しっかりした子供だ」と褒められ、(   )だった。
3、ボーナスは去年と同じだろうと重い、車を買うつもりだったが、20%も少ないなんて、(   )しまった。
4、遠い親戚の時期がなくなって、心内が誰もいないことから、私が財産の相続人になり、皆から(   )と言われている。
5、      電車の事故で遅刻した上に、テストの範囲を間違えて勉強してしまった。今日は(   )だ。
6、会議中に居眠りして、(   )思いをした。
7、転んだところへ車に引かれるなんて、(   )としか言いようがない。

(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで(   )のなかに書き入れなさい。
1、出品する絵にうっかりお茶を溢してしまったが、その滲み具合がいいと特別賞をもらい、(   )だった。。
2、平社員の山下さんが社長宅に何回か電話をしているうちに、社長令嬢と結婚することになったなんて、(   )だ。
3、小林さんだったらきっと幹事を引き受けてくれるだろうと思って頼んだが断れ、()てしまった。どうしたらいいだろう。
4、旅行先のホテルで火事に遭うなんて、全く(   )。
5、旅行先で、スリに遭った上にパスポートをとられて、(   )だ。
  a、間が悪い    b、怪我の功名   c、弱り目に祟り目  d、棚から牡丹餅 
 e、当てが外れる

C:解答
B(一)1、間が悪い  2、怪我の功名   3、当てが外れて    4、棚から牡丹餅   5、弱り目に祟り目   6、間が悪い   7、間が悪い  
(二) 1、c    2、d    3、e    4、a   5、b
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 楼主| 发表于 2006-1-19 19:56:00 | 显示全部楼层
七十四  困难、简单
A:意味と用例
1、朝飯前=苦労もなく簡単に出来ること
例:スーツケースの二つぐらい、力持ちの彼には朝飯前だ。

2、右から左=1)簡単に事がなること;2)受け取ったものを手元に留めずに、すぐに人の手に渡してしまうこと
例:1)大事業をするのだから、右から左にと言うわけには行かない。
  2)やっと手にした優勝旗を次の大会で右から左にしてしまった。

3、一筋縄ではいかない=普通の方法では旨く行かない・難しい
例:彼がとても大切にしているものを貸してもらおうと言うのだ椤⒈摔恕袱Δ蟆工妊预铯护毪韦弦唤羁Iでは行かないだろう。

4、身が持たない=体が続かない
例:川上さんはアルバイトを三つもしながら大学に通っているそうだ。私だったら身が持たなくなるだろう。

B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして(   )に書きなさい
1、スポーツ万能の彼にとっては、山登りなんて(   )だろう。
2、社会が複雑になっているから、政策としてどんなに道理に合っていても、税金の引き上げを(   )とは行かない。
3、買い物が好きな姉は、アルバイト料を(   )と使う。
4、いくら上司の命令だと言っても、平日は毎晩遅くまで接待でお酒を飲んで、休日にも接待ゴルフに行くなんて、(   )なるから。
5、この馬はほかの馬とは違って気が荒いから、調教をするには(   )だろう。

(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで(   )のなかに書き入れなさい。
1、こんな宿題なんか(   )、すぐ終わってしまうよ。。
2、内戦の事情は複雑で、解決するのに(   )のようにはいかない。
3、父は頑固者だから、海外留学を許してもらうためには(   )。
4、1日の睡眠時間は3時間、食事は1食で、12時間以上も仕事をしていたら(   )なってしまう。
a、身が持たない    b、朝飯前   c、右から左へ  d、一筋縄ではない  

C:解答
B(一)1、朝飯前  2、右から左へ   3、右から左へ    4、身が持たない   5、一筋縄ではいかない    
(二) 1、b   2、c  3、d   4、a 



七十五  有(无)气势、威势
A:意味と用例
1、飛ぶ鳥を落とす=権利や勢力などの勢いがとても盛んな様子
例:このサッカーチームは絶好調で、飛ぶ鳥を落とす勢いで勝ち進んでいる。

2、のべつ幕なし=休みなく続く様子・のべつ幕なしに・のべつ幕なし話す
例:アパートに疲れて帰り、休んでいると、のべつ幕なしに喋るラジオのDJの声がどこからか聞こえてくる。

3、火がついたよう=赤ちゃんなどが突然激しく泣き叫ぶ様子
例:お腹が空いた赤ちゃんが、火がついたように泣いている。

4、日の出の勢い=朝日が昇るように盛んな勢いであること
例:ローマ日の出の勢いでアラビア半島を征服していった。

5、矢の催促=絶えず激しく催促すること
例:知人にお金を借りたのだが、次の日から早く返してくれと矢の催促だ

6、気が抜ける=1)物事を積極的にやろうと言う気持ちがなくなる;2)もともとあった香りや味が落ちる・なくなる(特に飲み物について言う)
例:1)張り切っていたのに、雨で運動会が中止に成木が抜けてしまった。
  2)このコーラ、気が抜けてているみたいだけど、いったいいつ買ったの。

7、気を抜く=1)緊張した気持ちを緩める;2)物事をいい加減にする
例:1)そんなに身を入れないで少しは気を抜いたら、疲れるよ。
  2)気を抜いて仕事をしたら、いい物は出来ない。

8、腰が砕ける=やる気力を失って、途中で挫折する
例:新しい科学物質を見つけるために日夜努力をしてきたが、先日の研究会の発表で他の学者が発見したと知り、腰が砕けてしまった。

9、火が消えたよう=急に活気がなくなって、さびしくなる様子
例:お見舞いに来てくれた友達が帰った後の病室は、火が消えたようだ。

B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして(   )に書きなさい
1、今月の家賃をまだ払っていない。大家さんから(   )を受けている。
2、最近、どの喫茶店に入っても、賑やかな音楽が(   )に流れて少しもリラクッス出来ない。
3、この酒、(   )んじゃないの。酒の匂いがしないよ。
4、昔は()だったこの漁場も、逮鯨禁止となってからは漁船の数も減り、かっきがなくなってしまった。
5、腕によりをかけて夕食を作ろうとしたが、客が急に来られないと聞き、(   )しまった。
6、彼の実力にかなうものはなく、彼は(   )勢いで数々の賞を独占していった。
7、デパートで迷う子になった子供が、()に泣いている。
8、店を持つために貯金していたお金を騙し取られ、店を持つ夢の(   )手しまった。
9、一人娘が嫁に行き、家の中は(   )だ。

(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで(   )のなかに書き入れなさい。
1、山口さんが始めた商売が当たって、彼の会社は(   )勢いだ。
2、そんなに(   )に喋ったら、聞いているほうが疲れるよ。
3、小さな子供が転んで、(   )泣いている。
4、日本の経済は戦後、(   )で急成長を続けた。
5、さっき注文したばかりなのに、「まだか、まだか」と、その客は(   )をする。
6、一度栓を抜いたビールは、早く飲まないと(   )まずくなるよ。
7、進学を目指して努力していたが、「進学は無理だ」と先生から言われ、(   )しまった。
8、遊びに来ていた娘と孫が帰って、家の中はまるで(   )。
a、火が消えたよう    b、腰が砕ける   c、火がついたよう  d、のべつ幕なし  e、気が抜ける   f、矢の催促   g、日の出の勢い   h、飛ぶ鳥を落とす

C:解答
B(一)1、矢の催促  2、のべつ幕なし   3、気が抜けている    4、日の出の勢い   5、気が抜けて   6、飛ぶ鳥を落とす   7、火がついたよう   
8、腰が砕けて   9、火が消えたよう    
(二) 1、h   2、d  3、c  4、g   5、f    6、e   7、b   8、a



七十六  相同、不同
A:意味と用例
1、一線を画す=はっきりした区切り、けじめをつける・(他人や物柄)と一線を画す
例:面倒なことにならないように、日頃から悪い噂のある彼とは、一線を隠すことにしている。

2、常軌を逸する=常識では考えられないような行いをする
例:国の習慣が違うからといっても、葬式に赤いドレスを着るのは、常軌を逸していると思われても仕方がない。

3、畑違い=専門の分野、方面が違うこと
例:いくら就職難でも、畑違いのことをするつもりはない。

4、型にはまる=工夫などがなく、すべて決まった形式をとる
例:最近の子供の遊びは型にはまっていて、昔のような工夫がない。

怠⑴肖茄氦筏郡瑜Γ饯い膜馔袱瑜Δ藳Qまっている様子
例:毎日9時から5時まで仕事をする判で押したような日々がつまらないと言って退職するOLが増えているそうだ。

B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして(   )に書きなさい
1、主婦なんて、掃除をして洗濯をして炊事をして、毎日(   )で、つまらない。
2、さすが芸術家だけあって、日常生活も(   )いるようで、仕事以外の時間はいつも布団の中で過ごすらしい、我々とは違うね。
3、最近、友達のような先生が人気らしいが、どんなに仲良くなっても、やはり教える立場、学ぶ立場の(   )ないといけない。
4、心理学は(   )の分野だから、私は相談に乗れない。\
5、サラリーマンと聞くと、個性が持てず(   )企業戦士というイメージしかない。

(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで(   )のなかに書き入れなさい。
1、公私に(   )のは社会人として当然だ。
2、幾ら自分の身を守るためとはいえ、怪しいと言うだけで射殺するとは、(   )ている。
3、大学では機械工学を専攻したのに、今では金融会社のセールスマンと言う(   )の仕事についている。
4、(   )様な祝辞よりも、気持ちを素直に表した言葉のほうが言い。
5、隣のご主人は、(   )に毎朝6時に家を出て、夕方5時に帰宅する。
a、一線を隠す    b、畑違い   c、常軌を逸する  d、判で押したように  e、型にはまる

C:解答
B(一)1、判で押したよう  2、常軌を逸して   3、一線を隠す    4、畑違い   5、型にはまった     
(二) 1、a    2、c  3、b  4、e    5、d
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 楼主| 发表于 2006-1-19 19:56:49 | 显示全部楼层
七十七  暴露、败露
A:意味と用例
1、尻尾を出す=隠していた悪事をうっかりばらしてしまう
例:容疑者は刑事の巧みな質問にかかり、尻尾を出した。

2、尻尾をつかむ=悪事の証拠を握る
例:警察は容疑者の尻尾をつかんだ。

3、馬脚を現す=隠していた本性や実力などをうっかり現してしまう。(ばれるきっかけとなったこと)から馬脚を現した
例:学校では女らしく振舞っていたが、クラスメートに悪戯されて、思わず「馬鹿やロー!」と言ったことから、馬脚を現してしまった。

4、化けの皮がはがれる=隠していた正体がばれる
例:善人の顔をしていながら実は泥棒だったようで、最後には化けの皮がはがれた。

5、化けの皮をはがす=隠していた正体をばらす
例:あの俳優は親切な人として人気者だが、実は利己的だ、いつか彼の化けの皮をはがしてやりたい。

B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして(   )に書きなさい
1、「5年ほど留学をしていた」と同僚に言っていたが、外国からの観客の通訳を頼まれたことから(   )ことになってしまった。
2、誠実なサラリーマンを装っていた彼だったが、(   )結婚詐欺とわかり逮捕された。
3、彼が詐欺師だろうと予測はついたが、なかなか(   )ので、逮捕できない。

(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで(   )のなかに書き入れなさい。
1、麻薬犯の主犯は彼だと見当は付いているが、なかなか(   )ない。
2、恋人は大手商社に勤めていると嘘をついていたが、デート中に同僚に偶然あったことから、(   )ことになってしまった。
3、優しい夫を演じていたが、とうとう(   )、財産目当てに結婚しただけだと言うことが妻に分った。
a、化けの皮がはがれる    b、尻尾を出す   c、馬脚を現す  

C:解答
B(一)1、馬脚を現す  2、化けの皮がはがれて   3、尻尾を出さない         
(二) 1、b    2、c  3、a  




七十八  情形严重
A:意味と用例
1、言語に絶する=言葉で言い表すことが出来ないくらい程度がひどい
例:戦争中、祖母は言語に絶する苦労をしたそうだ。

2、手が付けられない=程度がひどくてとるべき方法や手段がない
例:人の家に石を投げ込んだり、犬の顔に絵を描いたり、隣の子は悪戯がひどくて手が付けられない。

3、話にならない=問題にならない
例:ゴルフを始めて1年、プロと比べると話にならない。

B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして(   )に書きなさい
1、写真で見ても、原爆が投下された後の町の様子は(   )ほどだ。
2、高々資本金1千万円の会社が、大企業と張り合おうとしても(   )だろう。
3、この馬は気性が荒くて、怒らせると(   )なる。

(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで(   )のなかに書き入れなさい。
1、飛行C事故現場は、燃えて黒くなった残骸や血だらけの手足などが散乱し、(   )状況だそうだ。
2、家事でホテルが全焼した。恐怖のため、消防車が到着したときにはもう(   )状態だったらしい。
3、料理人になりたいのに、ジャガイモの皮も剥けないなんて(   )。
a、話にならない    b、手が付けられない   c、言語に絶する  

C:解答
B(一)1、言語に絶する  2、話しにならない   3、手が付けられなく         
(二) 1、c    2、b  3、a  



七十九  无钱、注目
A:意味と用例
1、首が回らない=借金が多くなって、どうすることも出来ない
例:今朝の新聞に、借金で首が回らなくなって自殺した人の記事が載っていた。

2、火の車=お金がなくて経済状態が非常に苦しいこと・台所は火の車だ
例:収入も少なく、その上、借金もあって子供は12人。台所はいつも火の車だ。

3、脚光を浴びる=ある行動や事件をきっかけに、人や事物が認められて名声が高まる
例:「癌が治る」と言われて脚光を浴びた食品に、医学的根拠が何もないことが分った。

4、日の目を見る=それまで人に知られていなかった物事が、世間に知られるようになる
例:ビルの建設予定地から、二千年前の遺跡が主っ度し、日の目を見た。

B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして(   )に書きなさい
1、この国では負債額が大幅に増えて、財政は(   )だ。
2、会社の同僚の小田は、銀行のローンで家を建てたり、車を買ったりしているが、そのうち(   )なるに違いない。
3、ノーベル賞受賞者はその年大いに(   )。
4、長年の研究が(   )、ノーベル賞を受賞した。

(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで(   )のなかに書き入れなさい。
1、サラ金から金を借りて買い物をしていたため、気が付いたら(   )なっていた。
2、不景気が続き、自動車メーカーでは利益が伸びず、経営が(   )だ。
3、新人賞をとり、若いながらも(   )ことになった。
4、20年前に書いた小説が、ノン・フィクション大賞を取り、やっと(   )。
a、日の目を見る    b、脚光を浴びる   c、首が回らない  d、火の車

C:解答
B(一)1、火の車  2、首が回らなく   3、脚光を浴びた   4、日の目を見て        
(二) 1、c    2、d   3、b   4、a



八十  话题、徒劳
A:意味と用例
1、噂をすれば影がさす=人の噂をしていると、噂されている人が偶然やってくる事
例:姉は「噂をすれば影が指すと言うから、好きな人の噂をすれば会えるかも知れない」と言うが、そううまく行くはずがない。

2、口に上る=話題になる
例:昔は近所の人の口に上る様な悪さをした子が、今では立派な人物になっている。

3、水泡に帰す=今までの努力が無駄になる
例:荒れた土地を身を粉にして、耕地にし、やっと作物が収穫できるというときに、驚異的な台風に見舞われ、すべてが水泡に帰してしまった。

4、棒に振る=努力や苦心の結果を無駄にする
例:本番前に足をくじいて舞台に立てなくなり、女優としてのデビューのチャンスを棒に振ってしまった。

B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして(   )に書きなさい
1、怪我をして就職試験の面接に行けず、就職を(   )。
2、つい出来心から犯罪を犯し、貧乏から血の滲むようなど力で獲得した今の地位が(   )しまった。
3、デパートでばったり会った同級生と谷口さんの噂をしていたら「偶然ね、久しぶり」と谷口さんが現れ、(   )ねと笑いあった。
4、会議では議題意外に、今、脚光を浴びている癌に利く薬が(   )。

(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで(   )のなかに書き入れなさい。
1、会社の帰りに、皆で酒を飲みながら部長の悪口を言っていたら、店に部長が入ってきた。(   )というが、镜堡梭@いた。
2、主婦が集まると、たいてい子供のことが(   )。
3、ワープロで打っていた卒業論文が、突然の停電ですべてのデータが消えてしまい、(   )しまった。
4、罪を犯して一生を(   )。
a、棒に振る    b、口に上る   c、噂をすれば影をさす  d、水泡に帰す

C:解答
B(一)1、棒に振った  2、水泡に帰して   3、噂をすれば影がさす   4、口に上った
(二) 1、c    2、b   3、d   4、a
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 楼主| 发表于 2006-1-19 19:57:21 | 显示全部楼层
八十一  不真实、变化
A:意味と用例
1、心にもない=1)自分が思ってもいない(特に話しについて言う);2)自分の気持ちに合わない・不本意
例:1)心にもないお世辞を言わないでください。
  2)就職難で、心にもない職場を選ばざるを得ない状況だ。

2、氷山の一角=実際は巨大な物事の僅かに見えている部分
例:先日、ある政治家の汚職が明るみに出たが、これは氷山の一角に過ぎないだろうと捜査本部は見ている。

3、角が取れる=すぐ怒ったりする所がなくなり、人柄が穏やかになる
例:若い頃はよく喧嘩をしていた小山さんも、結婚して子供が出来てからは、ずいぶんと角が取れた。

4、手の裏を返す=急に態度を変えて、今までとは違う態度になる様子
例:兄は仕事もせず、遊んでばかりいたのに、恋人が出来てからは、手の裏を返したように真面目に働くようになった。

5、猫の目=状況によって物事がめまぐるしく次々と変わる様子(特に気持ちや態度の変化を表す場合が多い)
例:昨日まで「好きだ」と言っていたのに、今日は「嫌いだ」と言う。全く猫の目のようだ。

B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして(   )に書きなさい
1、(   )言葉で励ましてもらっても、うれしくない。
2、エイズ患者は日本全国で二万二ぐらいだと言うが、この数字は(   )に過ぎないのではないだろうか。
3、出世のためとはいえ、(   )仕事を続けるのはいやになった。
4、彼女の態度は(   )のようで、嬉しそうにしていたかと思えば、怒った様な様子になったり、いったい何を考えているのか分らない。
5、乱暴な言葉使いをしていたが、相手が社長だと分ると()用に、丁寧な言葉使いをし始めた。

(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで(   )のなかに書き入れなさい。
1、本当は好きなのに、恥ずかしいから「好きじゃない」なんて、(   )事を言ってしまった。
2、先日、日本の近海の汚染の実態がテレビで放送されたが、これは(   )だ、地球のいたるところで自然破壊が進んでいると思う。
3、年を取ったのか、父も(   )て来て、最近はあまり怒らなくなった。
4、あなんに同僚に対して親切だった朝田さんが、出世してからは(   )ように、威張りだすようになった。
5、彼女の心は(   )のように変わり、つかむことが難しい。
a、猫の目    b、手の裏を返す   c、角が取れる  d、心にもない   e、氷山の一角

C:解答
B(一)1、心にもない  2、氷山の一角   3、心にもない   4、猫の目   5、手の裏を返す  6、角が取れる
(二) 1、d    2、e   3、c   4、b    5、a









八十二  影响
A:意味と用例
1、一石を投じる=反響が起こりそうな問題を投げかける
例:登校拒否の子供の自殺は、学校教育全体に一石を投じた。

2、鶴の一声=人々の対立や問題を静める、有力者や権威ある人の一言
例:先生の「仲良くしなきゃだめじゃないか」の鶴の一声で、喧嘩が止まった。

3、波紋を投じる=何もなかったところに、動揺を与えるような影響を及ぼす
例:大臣の国際会議でのコメントが問題になり、友好関係にある諸外国へ波紋を投じることになってしまった。

4、波紋を広げる=周囲に次々と動揺を与えるような影響を広げる
例:癌に利くと言われていた特効薬が、実は強い副作用を伴うことが分り、これが医療現場に波紋を広げている。

5、物を言う=1)役に立つ・効力を発揮する;2)話しをする
例:1)道渋滞では、自転車やオートバイが物を言う。
  2)ショックで、物を言う気になれない。

6、目は口ほどにものを言う=言葉と同じように、目線は表現力があって効果があるから大切だと言う
例:目は口ほどに物を言うから、面接の時には目をキョロキョロト動かさないで、しっかり試験管のほうへ向けたほうがいい

B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして(   )に書きなさい
1、家族旅行をどこにするか皆で話し合っているとき、「温泉に一泊しよう」と言う父の{鶴の一声で・一石を投じて}すべてが決まってしまった。
2、権力に{物を言わせて・波紋を投じて}国民を服従させようとした大統領は、やがて民衆の反感を買い、退陣へと追い込まれていった。
3、初めてのリサイクル運動は、環境保護政策や対策が遅れている政府や企業側に{一石を投じる・波紋を広げる}ことになった。
4、貿易交渉が失敗し、両国の国交関係に{物を言う・波紋を投じる}ことになった。
5、重症で、{鶴の一声・物を言うこと}も出来ないそうだ。
6、スイズの協威が、全世界に{波紋を広げて・一石を投じて}いる。

(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで(   )のなかに書き入れなさい。
1、彼の理論は新しい解釈を示していて、今までの定説に(   )。
2、社長の(   )で、社内禁煙が決定した。
3、隣人の一声で、夫婦の関係に(   )事となった。
4、エイズの問題が浮上して、全世界に(   )いった。
5、政界は金が(   )世界だと思う。
a、鶴の一声    b、波紋を投じる   c、一石を投じる d、物を言う   e、波紋を広げる

C:解答
B(一)1、鶴の一声で  2、物を言わせて   3、一石を投じる   4、波紋を投じる   5、物を言うこと  6、波紋を広げて
(二) 1、c     2、a   3、b   4e、    5、d 









八十三  影响
A:意味と用例
1、火蓋を切る=戦いや競争を始める
例:聖火台に火がともされ、いよいよオリンピックの火蓋が切られた。

2、軌道に乗る=仕事などが順調に運ぶ\
例:難航していた新製品の開発も、ようやく軌道に乗り始めた。\

3、尻切れとんぼ=物事などが途中で切れて、後が続かないこと
例:この推理小説は、途中のストーリーが複雑すぎるのに、割にと簡単に犯人が分ってしまうから、全体的に尻切れとんぼのような感じだ。

4、とどのつまり=結局・最後は・最終的に
例:就職活動で色々な企業に応募して見たがなかなか決まらず、とどのつまり「女だからだめ」と言うことらしい。

5、物になる=一人前になる
例:役者になることを目指して上京したが物にならず、帰郷して両親の仕事を手伝うことになった。

6、物にする=思い通りに成功させる
例:彼はプロとしてデビューして、念願の歌手生活をついに物にした。

7、山が見える=困難を乗り切って、先の見通しがつく\
例:無公害車の開発は山が見えたかのようだったが、試運転に失敗して振り出しに戻ってしまった。\

8、らちが明かない=物事が思うように進まず、決着がつかない
例:政治改革をすべきだと言う声が上がっても具体的な案もなく、一向にらちが明かない

B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして(   )に書きなさい
1、世界中の頭脳選手が集まり、今、天才世界一を決める戦いが(   )。
2、彼の研究もはじめから何の問題もなく(   )訳ではない、いろいろな問題を乗り越えて、やっと思い通りになってきたのだ。\
3、テレビドラマを見ていたら、途中でニュース速報が入り、そのまま特別番組になったために、ドラマが(   )になってしまった。
4、「色々ご意見をお利かせてください」って言っているが、(   )市民は役所の言いなりになるしかない。
5、困難だと言われた技術を(   )。
6、何度練習してもせりふを覚えない、彼は俳優としては(   )だろう。
7、小さい辞書では(   )から、大きい辞書で調べる。
8、語学はものにするまで大変だが、日本語の勉強を始めて5年、このごろ要約(   )。

(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで(   )のなかに書き入れなさい。
1、今年も冬季オリンピックが開催され、熱戦の(   )。
2、借金をして始めた本屋は、3年目で赤字もなくなり。
3、祝賀会の挨拶の終わりに、「おめでとうございます」とか「お祝いの言葉とさせていただきます」とか言わないと、なんだか(   )のようだ。
4、来るかもしれないと散々人に期待をさせておきながら、(   )は出来ないということがわかった。
5、彼はまだまだ半人前だが、(   )そうだと師匠から期待されている。
6、史跡発掘のために長い間この砂漠に滞在し、先日やっとその一部が発見出来て、ようやく仕事の(   )来たところだ。
7、店員「先日のご注文では、300個ということでしたが。。。」
客  「そんな事は言っていない。確かに100個と注文したんだ。君と話していても(   )から、責任者を呼びたまえ」

a、らちが明かない    b、火蓋を切る   c、軌道に乗る d、山が見える   e、物になる    f、とどのつまり    g、尻切れとんぼ

C:解答
B(一)1、火蓋を切った  2、軌道に乗った   3、尻切れとんぼ   4、とどのつまり   5、ものにした  6、ものになら\
(二) 1、b     2、c   3、g   4、f  5、e    6、d  
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 楼主| 发表于 2006-1-19 20:00:43 | 显示全部楼层
补:八十三  影响  
   
     C:解答  (二)    7. a
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 楼主| 发表于 2006-1-19 20:01:30 | 显示全部楼层
八十四  其它(1)
A:意味と用例
1、音沙汰がない=連絡や便りが何もない
例:友達からは大学を卒業して以来、何の音沙汰もないが、元気だろうか。

2、腕が鳴る=自分の能力や技術を発揮したくて、じっとしていられなくて張り切る
例:料理が得意な母は、町内で催される料理大会出場することになり。「腕が鳴る」といっていった。

3、折り紙つき=確かで保証できるもの
例:妹は料理教室の先生の折り紙つきで、とても美味しい。

4、雲行き=物事の成り行きや情勢、様子
例:試合に3対1で勝っていたが、味方のミスが続き、雲行きが怪しくなってきた。

5、痺れを切らす=待ちくたびれて我慢できない
例:準備に手間取っているのか、なかなか幕が開かないので、観客は痺れを切らしている。

6、出る幕ではない=自分が出て行って、あれこれと働く場面ではない
例:子供の喧嘩に親の出る幕ではない、しばらく様子を見よう。

7、日が浅い=はじめてから日数があまりたっていない
例:彼は入社してから日が浅く、社内の人々の名前をまだ全部覚えていない。

8、火を見るより明らか=理由が分って、そうなる結果について疑問の余地がない
例:あんなに真面目て働き者の彼の無実は火を見るより明らかだ

B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして(   )に書きなさい
1、模擬試験の準備は十分にしたらか、今から(   )。
2、今まで圧勝を続けていた政党がスキャンダル続き、今度の選挙は怪しい()になってきた。
3、鈴木さんの人柄は仲介人の(   )、結婚相手として本当にいい人だと思う。
4、返事がなかなか来ないので、(   )電話をかけた。
5、引越しした友達から(   )ので、親住所も分らず、こちらから連絡も出来ない。
6、この町へ引越ししてきて、まだ(   )から、道を聞かれても分らない。
7、体の小さい子供が大きい子供と相撲を取っていて、勝敗は(   )と思っていたが、意外にも小さい子供が買った。
8、今の育児は昔と育てて方が違うから、年寄りの(   )と嫁に言われてしまった。

(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで(   )のなかに書き入れなさい。
1、明日はいよいよ決勝戦と思うと(   )。
2、旅に出た兄から、一ヶ月も(   )。心配だ。
3、友達の英語はアメリカ人の(   )だ。
4、喧嘩をしている両親が仲直りしそうに見えたが、また、(   )が怪しくなってきた、今朝、顔をあわせても、口を利こうともしない。
5、約束の時間より2時間も遅れたから、きっと(   )彼は帰ったのかもしれない。
6、自由研究の計画はすべて生徒に自主的にさせている。だから、教師の(   )。
7、姉は中国語の勉強を始めて(   )、まだ、挨拶程度しか離せない。
8、勉強もしないで、毎日遊んでいれば、テストの結果は(   )。
a、日が浅い    b、火を見るより明らかだ  c、出る幕ない d、痺れを切らす   e、腕が鳴る    f、音沙汰がない    g、折り紙つき   h、出る幕ではない

C:解答
B(一)1、腕が鳴っている  2、雲行き   3、折り紙つきで   4、痺れを切らして   5、音沙汰がない  6、日が浅い   7、火を見るより明らか   8、出る幕ではない
(二) 1、e     2、f   3、g   4、h  5、d    6、c   7、a
8、b






八十五  其它(2)
A:意味と用例
1、分が悪い=不利だ、分配が悪い
例:再就職を考えているが、年齢が高くなればなるほど分が悪くなる。

2、分がある=勝つ見込みがある
例:ライバルより彼女の家に近いところに住んでいる私のほうが分があると思う。

3、魔がさす=ふと悪い考えを起こす
例:盗みを働く若者の多くは理由もなく、ただ「魔がさす」事かららしい。

4、身から出たさび=自分がした悪い行いのために、自分が災いを受けて苦しむたとえ
例:今、環境汚染が人間に害を及ぼしている、しかし、元は人間の出した公害が原因なのだから、身から出た錆びた。

5、水も漏らさない=少しの隙間もないほど警戒などが非常に厳重な様子
例:国税局による脱税摘発は、水も漏らさないほどの徹底振りだ。

6、水を打ったよう=大勢の人が静かになって物音一つしない様子
例:映画のクライマックスの場面になると、観客はスクリーンに釘付けになり、館内は水を打ったようにしんとなった。

7、身も蓋もない=あまりにも直接的で、はっきり言いすぎて、含みや情緒がない
例:こう言っては身の蓋もないが、今回の失敗の原因は、すべて彼自身にあるのだから、同情することはない。

8、輪をかける=大げさ・それ以上に・誇張する
例:聞いた噂に輪をかけてまた噂にするから、噂がエスカレートしてしまう。

B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして(   )に書きなさい
1、空中サーカスのテント内は(   )に静まり、観客は皆、手に汗を握りながら見守っている。
2、彼女は母親に(   )おしゃべりだ。
3、      姉:「お父さんの誕生日のプレゼントにセーターを編もうと思っているんだけど、何色がいいと思う」
妹:「何色でもいいんじゃない。どうせ下手なんだから」
姉:「そんな(   )こと言わないでよ」
4、古城を見学して、城壁の高さといい、迷路のような城内といい、その(      )守りの技術に感心しました。
5、恋敵が現れたが、相手は金持ちだという、どう考えても車も変えないような安月給取りのぼくのほうが(   )。
6、(   )、拾った財布で買い物をしてしまった。
7、競馬をやりすぎてお金がなくなってしまった。しかし、これは(   )だ。
8、子供相手のお菓子やだから、数が売れても利益が少なく、(   )商売だが、子供たちの元気な笑顔に合えることが、何よりもうれしい。

(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで(   )のなかに書き入れなさい。
1、相手は30人で、こちらは5人、喧嘩するには(   )。
2、あんなに真面目な子が万引きするなんで、きっと(   )に違いない。
3、友達の英語はアメリカ人の(   )だ。
4、国際会議のために各国の首脳が来日するので、空港を始め各所は(   )ほどの警戒振りだ。
5、恩師の死にの通知に、それまで賑やかだった同窓会のパーティー会場が(   )ニシンとなった。
6、きれいな鳥の形に作ってある料理を見て、「ただの野菜だろ」なんていったら(   )。
7、彼は父親に(   )生真面目だ。
a、輪をかける    b、身も蓋もない  c、分が悪い d、魔がさす   e、身から出た錆がない    f、水も漏らさない    g、水を打ったよう   

C:解答
B(一)1、水を打ったよう  2、輪をかけて   3、身も蓋もない   4、水も漏らさない   5、分が悪い  6、水も漏らさない   7、水を打ったよう   
(二) 1、c     2、d   3、e   4、f  5、g    6、b   7、a









八十六  无聊、胆子大(小)
A:意味と用例
1、味気ない=つまらない・面白みがない
例:よく晴れた日曜日なのに、明日からテストだから家で勉強しなければならないなんて味気ない。

2、味も素っ気もない=面白さも、いいと感じられるものもなくてつまらない
例:彼のスピーチは長いだけで、味も素っ気もないつまらないものだ。

3、芸がない=面白みや新鮮味がない
例:パーティーをするといっても、いつものように飲んで食べるだけでは芸がない。何か皆が楽しめるようなことをしよう。

4、肝が小さい=少しのことでも悩んだりこわがったりする・神経質で臆病
例:強くなりたいといって柔道を始めた本田さんだが、肝が小さいため、試合の前になるとこわいのと心配なので熱を出す。

5、肝が太い=度胸があって、少しのことでは慌ててたり怖がったりしない
例:青山さんは夕べ悲鳴を聞いて外に飛び出し、強盗を捕まえたそうだ。私だったら怖くて家にいただろう。青山さんは肝が太い人だ。

6、腹が据わる=落ち着いていて、少しのことでは驚いたり、怖がったりしない
例:銀行に勤めている石川さんは、強盗にピストルを突きつけられても、落ち着いていたと言う話を聞いて、腹が座っている人だと感心した。

B:練習:
各文にあう慣用句を適当な形にして(   )に書きなさい
1、私の誕生日だと言うのに、夫は出張だし子供たちは学校の旅行でいない。一人でケーキを食べていても(   )。
2、新聞で話題になっていた本を買って読んで見たが、有名なタレントが書いたと言うだけで、内容は(   )本だった。買って損をした。
3、夫が誕生日にくれるプレゼントは、いつもハンカチと決まっている。うれしいが、()と思ってしまう
4、駅から家までの道が暗いからといって、夫は帰りが遅くなると、30分も多くかかる明るい道を通って帰ってくる。こんなに(   )人だとは思わなかった。
5、厳しい批評をすることで有名な人たちの前で、とうとうスピーチをした小川さんはとても(   )。
6、会社にいるとき大きな自信があった。皆あわてていたが、部長が冷静に指示してくれたので無事に外に出られた、部長は(   )人だ。
a、芸がない    b、味がない  c、味も素っ気もない d、肝が太い   e、腹が据わる    f、肝が小さい    

C:解答
B  1、b   2、c   3、a    4、f    5、d   6、e   
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 楼主| 发表于 2006-1-19 20:02:34 | 显示全部楼层
八十七  有(无)能力
A:意味と用例
1、隅に置けない=思っていた以上に性能や能力があったり、世の中をよく知っていたりして、馬鹿にしたり勇断したり出来ない
例:いつもおとなしい小池さんだが、学生の頃はロック音楽をしていて、テレビにも出てうたったことがあるそうだから、隅に置けない。

2、間が抜ける=1)やっていることが、周りの状況に合わない・調子が外れる;2)物事の大切なところを忘れていて、馬鹿のように見える
例:パーティーが終わった後に料理を持ってくるなんて、間が抜けている。

3、右に出るものがいない=一番優れている・その人より優れている人はいない
例:絵のうまさでは西さんの右に出るものがいない。

4、物が分る=人として行わなければならない正しいことがよく分っていて、思いやりがある・道理や人情をよく分っている
例:祖母は若い頃留学をしていた。女は外に出るものではないと思われていた時代に留学させた祖母の両親は物が分る人だったようだ。

B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして(   )に書きなさい
1、プロ野球のN投手の投げるボールはとても早く、彼が投げる試合は負けたことがない。多分、日本でN選手の(   )だろう。
2、遅く起きて、遅刻しそうだったからといって、パジャマのまま学校へ来るなんて(   )いる。
3、木村さんは遅刻をしたり、仕事中居眠りをしたりして、よく上司に怒られているが、営業成績は会社で一番なのだから(   )。
4、大学を卒業したばかりの私たちが研究に成功できたのは、若い私たちに十分な研究費とチャンスを与えてくれた(   )社長のお陰だ。

(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで(   )のなかに書き入れなさい。
1、森田さんは学校の成績はあまりよくないが、旅行が趣味だと言うだけあって、外国のいろいろなことを知っているので(   )。
2、昨日音楽会に行ったが、まだ、曲が終わっていないのに、大きな拍手をする(   )客がいた。
3、川田さんは若い頃アメリカにすんでいたと言うだけあって、英語がとても上手だ、ゃないでは川田さんの(   )だろう。
4、南さんは(   )人だから、困ったことがあるなら相談してみたら言い、力になってくれるはずだ。
a、物が分る    b、隅に置けない  c、間が抜ける d、右に出るものがいない  

C:解答
B(一)1、右に出るものは(が)いない  2、間が抜けて   3、隅に置けない   4、物がわかる   
(二) 1、b     2、c   3、d   4、a



八十八   谨慎、厚颜无耻
A:意味と用例
1、気が利く=1)細かいところまで、よく気がつく;2)洗練されている・しゃれている
例:妻に「酒を持ってきてくれ」と言ったら、酒しか持ってこない。グラスがなければ飲めないことぐらい分るだろうに、気が利かない女だ。

2、芸が細かい=細かい点にまで注意が行き渡っている・工夫が細かい
例:友人に洋服を作ってもらった。外からは見えない内側にもきれいな飾りがついているのを見て、芸が細かいと感心した。

3、押しが強い=人のことを考えないで、自分の意見や希望を通そうとする
例:反対意見の人が多かったのに、結局、押しが強い北山さんの意見が通ってしまった。

4、心臓が強い=恥ずかしいと思う気持ちや遠慮が全然ない
例:一番前の席で授業中寝ていた北さんは、先生に怒られても平気な顔をしている。なんて心臓が強い人だろう。

5、面の皮が厚い=恥ずかしいことをしていても少しも恥ずかしいと感じない
例:明確な証拠があるのに自分は何もしていないと言い通すなんて、面の皮が厚いやつだ。

6、虫がいい=自分の都合だけ考えて、ほかの人のことや状況をぜんぜん考えない・勝手だ
例:仕事するのは嫌いだが金はほしい、どこかに大金が落ちてないだろうかといったら、母に「そんな虫のいいことはあるはずない」といわれた。

B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして(   )に書きなさい
1、この映画はシーンに合わせて会場の温度が変わると言う(   )演出で話題を呼んでいる。
2、あの料理屋は、客の好みに合わせて料理の味を変えてくれる(   )店として人気がある。

(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで(   )のなかに書き入れなさい。
1、このレストランは子供連れの客が来ると子供用の背の高いいすを出してくれて、とても(   )いる。
2、昨日のパーティーでもらった記念品には出席者一人一人の名前が入れてあった山田さんが用意したものだと聞いたが、山田さんのやることは(   )。
3、今度の学校の旅行の行き先は、各クラスの代表が会議で話し合って決めることになった。会議には(   )山本さんに出てもらって、私たちのクラスの意見を通してもらおう。
4、帰りが遅くなったからといって、社長に家まで送ってくれるように頼むなんて、川田さんは(   )。
5、小山さんは私が前に貸した金を返しもしないのに、また金を貸してくれと平気な顔でやってくる。こんな(   )人は見たことがない。
6、高木さんはパーティーの準備には来なかったくせに、誰よりもたくさん料理を食べている。なんて(   )人だろう
a、気が利く    b、虫がいい   c、面の皮が厚い   d、心臓が強い  e、芸が細かい  f、押しが強い

C:解答
B(一)1、芸が細かい  2、気が利いた      
(二) 1、a     2、e   3、f    4、d   5、c    6、b



八十九  其它
A:意味と用例
1、風上に置けない=性質や行いが悪くて同じ仲間とは思えない
例:試合に負けたからといって、相手チームの悪口を言うなんてスポーツマンの風上にも置けない。

2、口から先へ生まれる=とてもよく喋る・口が上手だ
例:加藤さんは口から先へ生まれてきたような人だから、一緒にいると疲れる。

3、世話が焼ける=ほかからのて手助けが必要な状態で、放っておけない・面倒だ
例:大切な会議の資料を家に忘れたので、会社まで届けてくれと夫から連絡があった。今日に入ってもう3回目だ。本当に世話が焼ける人だ。

4、人が悪い=性格が悪い・人が困るのを見て楽しむような意地の悪いところがある。軽い気持ちで本人に向かって言うこともある
例:私が定期券をかばんに入れた野田のを覚えていて黙っているなんて、人が悪いなあ。いつも入れておく上着のポケットにないから、慌てて交番に行くところだったじゃないか。

5、水臭い=親しい関係なのに、他人のような態度をする
例:森田さんのお母さんが入院して、病院のお金に困っていることをほかの人から聞いた。私と森田さんは子供の頃からの友達なのに、何も言ってくれないなんて、水臭い人だ。

6、身に余る=あるものに対して自分はふさわしくない・それだけの価値がない
例:この問には見に余るすばらしい品を頂きまして、有難うございました。

7、横のものを縦にもしない=簡単なことでもしようとしない
例:夫は会社ではとてもよく働く人だと思われているようだが、家ではテレビの前に寝転がったまま、横のものをたてにもしない。

8、八方美人=誰に対してもよく思われようとして上手に行動する人
例:森さんは八方美人だから、褒められても森さんが本気で思っているのかどうか分らないから、あまりうれしくない。

B:練習:
(一)各文にあう慣用句を適当な形にして(   )に書きなさい
1、娘は家にいた頃は(   )子だったのに、留学で一人暮らしを経験をしてからはよく家事をするようになった。
2、大学を卒業後、本木さんがアメリカへ行ってしまうことを今日知った。一番の友達だと思っていたのに、私にも黙っていたなんて(   )人だ。
3、会社の創立パーティーの司会と言う(   )大役を頂きまして有難うございます
4、喧嘩で負けたからといって、相手の自転車を川に捨ててしまい、何も知らない振りをしているなんて、(   )すぎる。
5、息子は小学生になったのに、まだ一人で洋服が着られない、いつまでも(   )子だ。
6、警察に届けられた落し物の10万円を自分のものにしてしまった警察官の事が新聞に出ていた。こんな恥ずかしいことをするなんて、全く警察官の(   )。
7、広田さんは私の意見に賛成だったはずなのに、私と反対の意見の人にも「あなたの意見に賛成する」といっているようだ。広田さんがあんな()だなんて知らなかった。
8、小山さんは、こちらが黙っていたら一日中でも一人で話し続けているような人だ。小山さんのお母さんはとても静かな人なのに、何で(   )様な子供が生まれたのだろう。

(二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで(   )のなかに書き入れなさい。
1、子供を殴って怪我をさせた教師のことが新聞に出ていた。子供に暴力を振るう何で教師の(   )。
2、佐藤さんは(   )様な人で、話し始めると止まらない。
3、料理が嫌いな娘は結婚して家を出たいまでも、時々食事をしに帰ってくる、全く(   )。
4、木田さんは誰にでも「あなたほどいい人はいない」と言っている。あんな(   )では、誰にも信頼してもらえなくなるに違いない。
5、父に怒られている私を笑ってみているなんて、兄は(   )。
6、相談もしないで一人で悩んでいるなんて、(   )。私達は友達なんだから、何でも言ってください。
7、私が部長に昇進なんで(   )光栄だ。
8、伊藤さんの奥さんは(   )様な人なので、家事は全部伊藤さんがやっているそうだ。
a、横のものを縦にもしない    b、身に余る   c、水臭い   d、人が悪い  e、風上にも置けない  f、口から先へ生まれる   g、世話が焼ける    h、八方美人

C:解答
B(一)1、横のものを縦にもしない  2、水臭い   3、身に余る   4、人が悪い   5、世話が焼ける   6、風上にも置けない   7、八方美人   8、口から先へ生まれた
      
(二) 1、e     2、f   3、g    4、h   5、d    6、c    7、b    8、a
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 楼主| 发表于 2006-1-19 20:03:20 | 显示全部楼层
以下是一些有中文解释的惯用句

人体词汇惯用语

1、足(あし、そく)
词义:腿,脚;脚步,步行;来往;踪迹;交通工具;(船舶的)吃水;钱,利息。
足掻きがとれない   不能动弹,挣脱不了,一筹莫展,进退维谷。
例1:製品の売れ行きが悪くなったし,銀行からの借金も取れないので,社長として足掻きがとれない。
译文:产品销售不畅,又无法得到银行的借款,作为公司经理,真是一筹莫展。
例2:相手と喧嘩してから,残してもよくないし,離してもよくないので,本当に足掻きが取れないよ。
译文:和对方吵架之后,留下来不好,走也不好,真是进退维谷。
揚足を取る   找茬儿,抓小辫,挑字眼儿。
例1:うちの課長は人の揚足を取るのが好きだ。
译文:我们科长专爱抓别人的小辫子。
例2:彼は大学の国語先生で,人の話から揚足を取る習慣がある。
译文:他是个大学国语教师,有一个爱从别人的话语中挑字眼儿的习惯。
足跡を残す   (1)留下足迹;   (2)留下业绩。
例1:雪一杯の山野で歩いたら,はっきりに足跡を残した。
译文:在满是积雪的山野中行走,留下了很清晰的脚印。
例2:曹雪芹は我が国の文学史に大きな足跡を残した。
译文:曹雪芹在我国文学史上留下了伟大的业绩。
足がある   有车,有交通工具。
例:足がある人は週末に郊外の風景を見るに行くことが便利だね。
译文:有车的人周末去看郊外的风景很方便啊。
足掛かりを作る   找线索,拉关系,找门路。
例:今の社会に、ある時足掛かりを作る必要があることを知っているけど,性格のせいで,なかなか実行できない。
译文:虽然也知道在如今这个社会,有时候是需要拉拉关系走走门路的,但由于性格上的原因,自己怎么也做不到。
足が地に付かない   
(1)心神不定,稳不住神,七上八下。
(2)(作风等)浮躁,不踏实;
(3)(想法、计划等)脱离实际。
例1:相手に愛の告白をしたが,返事がどうなるか分からなくて,非常に足が地につかない。
译文:已经向对方说出了自己的爱意,但不知道对方的答复会是怎么样的,心里七上八下的。
例2:明日は運命決定の試験があって,今日一日中にも足が地につかないでいる。
译文:明天要进行决定自己命运的考试,今天一整天都稳不住神。
例3:木村さんは最近気が多すぎになって、足が地につかないようだ。
译文:木村最近好象变得太浮,做事情不够踏实。
例4:足が地につかない計画は空中楼閣にも等しい。
译文:脱离实际的计划是空中楼阁。
足が地に付く(作风)踏实,牢靠;(性情)稳重。
例1:彼はどんなことをしても足が地に付いている。
译文:他不管做什么事情都是很稳重的。
例2:次期社長の人選として,足が地に付く人でないとだめだ。
译文:作为继任经理的人选,必须是作风踏实的人。
反义词:足が地に付かない

2、顎(あご)
词义:颚;下颌,下巴;鱼鳃,鱼钩的倒钩。
顎が干上がる   无法糊口,揭不开锅。
例1:彼自身が交通事故で仕事ができなくなって,奥さんも失業したので,この家は顎が干上がる(ひあがる)ほどになった。
译文:他自己因为发生交通事故不能进行工作,妻子也失了业,这个家快要揭不开锅了。
例2:長くの不景気で,顎が干上がる人はだんだんと多くなる。
译文:经历了长期的不景气,越来越多的人穷得无法糊口。
下顎と上顎のぶつかり放題   信口雌黄。
例:太郎さんはよく下顎(したあご)と上顎(うわあご)のぶつかり放題(ほうだい)でものを言いたがる人で,周りの人の評判がよくない。
译文:太郎是个爱信口雌黄的家伙,所以在周围的人中评价并不好。

3、頭(あたま、とう)
词义:头,脑袋;头脑,脑筋;头目,首领;最初,开头;头发。
頭打ち   (行市、地位等)到顶,到头。
例1:この製品の売れ行きがとても良いですけど,残念ながら,生産高が頭打ちになって伸び悩んでいるところです。
译文:这个产品的销路非常好,但是很可惜,其产量已经到顶了,现在已很难再增产了。
例2:彼の能力では,部長という職位ではもう頭打ちですね。
译文:以他的能力来说,做到部长这个职位已经是到头了。
頭が堅い   思想僵化,头脑顽固,死脑筋。
例1:今のような発展の極早い時代には,頭が堅い人間は成功しがたい。
译文:在当今这个发展非常迅速的时代里,思想僵化的人很难成功。
例2:自分の頭が堅いせいか,最近の「新新人類」といわゆる若者の考えと行為などをどうしても理解できない。
译文:可能是自己头脑顽固吧,对最近被称为“新新人类”的年轻人的思想和行为等怎么也理解不了。

4、腕(うで、わん)
词义:胳膊,手臂;本事,本领,能耐;臂力;手腕儿。
腕がある   有本事,有手艺,有能耐。  
例1:今は就職難の時代だけど,腕が/のある人はやっぱりたくさんのチャンスがある。  
译文:虽然现在是个就业困难的时代,但是有本事的人仍然有着很多的机会。
例2:腕がないと,こんなに競争が激しい社会に生存しにくい。
译文:如果没有本事,在竞争这样激烈的社会里是很难生存的。
腕一本脛一本 1、单凭自己的本事、自食其力;2、赤手空拳,光棍一条。
例1:両親がもう亡くなったので,彼は中学校の時から腕一本脛一本(うでいっぽんすねいっぽん)で生活してきた。译文:由于父母都已经去世了,他从初中时代开始就一直自食其力。
例2:自分の家屋も無いし,あんまり自信がないので,もう三十歳になったけど,まだ腕一本脛一本だ。

5、頤(おとがい)
词义:下巴,颐;喋喋不休;坏话。
頤を養う   谋生,度日,糊口。
例1:彼は大学三年生の時からアルバイトをして頤を養うことになった。
译文:他从大学三年级开始做兼职谋生。
例2:頤を養うために,彼は会社に辞退されてから,いろいろのことをした。
译文:他被公司辞退之后,为了糊口,做过了很多种工作。






6、顔(かお、がん)
词义:脸,面孔;表情,脸色;面子,脸面;名望,声望;人。
顔が売れる   出名,有名望,有名气。
例:二十年間の奮闘を経て,やっと自分の分野に顔が売れるようになってきた。
译文:经过了二十年的奋斗,终于在自己的领域里有了名气。

7、踵(かかと、くびす)
词义:踵,脚后跟。
踵を接する   接踵而来,接连而来。
例:最近運が悪くて,不幸なことが踵を接して起こった。\
译文:最近运气很差,不幸的事情接踵而来。

8、肩(かた、けん)
词义:肩,肩膀。
肩を貸す   1、帮助别人一起扛东西;2、(比喻)帮助,援助。

例:子供からの仲間ですから,何か困難があったら,素直に話してください。肩を貸して上げますから。
译文:我们从小就是好朋友,所以你有什么困难的话,尽管不客气地说出来。我会帮你的。

9、髪(かみ、はつ、が)
词义:发,头发。
後ろ髪を引かれる     依依不舍,难舍难分。
例:出張で新婚の奥さんと別れるとき,彼は何回も何回も顧みて後ろ髪を引かれた。
译文:他因为出差而与新婚妻子分别时,多次转过头来看,实在是难舍难分。

10、体(からだ、たい、てい)
词义:身体,身子;体格,身材;体质;健康,体力;身份。
体面を保つ   保持体面,保留面子。
例:体面を保つために,今度の試験を絶対にパスしなければならないんだ。
译文:为了保住面子,这次的考试绝对要通过。






11、皮(かわ、ひ)
词义:皮,外皮;毛皮;伪装,外衣。
皮相の見(ひそうのけん)   只知皮毛,肤浅之见。
例:理論知識も勉強しないし,実際の経験もないと,なにを喋っても皮相の見だ。
译文:既不学习理论知识,又没有实际经验,即使谈论什么,也只能是肤浅的见解。

12、気(き、け)
词义:气息;气氛;气度;气量;气质;脾气;心神;意识;心情;心绪;心意;等。
気合が通じ合う   1、合得来,情投意合;2、步调一致,同呼吸共命运。
例1:おれは多分今の時代にあんまり合わないだろうか,気合が通じ合う恋人を何年間ずうと探して来たけど,なかなか見つめられない。
译文:可能是我这人不大适合这个时代吧,这么多年来我一直都在寻找可以和自己情投意合的恋人,但总是找不到。
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 楼主| 发表于 2006-1-19 20:04:13 | 显示全部楼层
13、顎(あご)
词义:颚;下颌,下巴;鱼鳃,鱼钩的倒钩。
顎が干上がる   无法糊口,揭不开锅。
例1:彼自身が交通事故で仕事ができなくなって,奥さんも失業したので,この家は顎が干上がる(ひあがる)ほどになった。
译文:他自己因为发生交通事故不能进行工作,妻子也失了业,这个家快要揭不开锅了。
例2:長くの不景気で,顎が干上がる人はだんだんと多くなる。
译文:经历了长期的不景气,越来越多的人穷得无法糊口。
下顎と上顎のぶつかり放題   信口雌黄。
例:太郎さんはよく下顎(したあご)と上顎(うわあご)のぶつかり放題(ほうだい)でものを言いたがる人で,周りの人の評判がよくない。
译文:太郎是个爱信口雌黄的家伙,所以在周围的人中评价并不

14、牙(きば、が)
词义:牙;牙齿。
牙を噛む   (因为悔恨或兴奋等而)咬牙切齿。
例1:自分の油断で交通事故を起こして,自分の一番愛している人の命を奪ってしまったということを思い出したら,十年間経てもやはり牙を噛んで悔しがる。
译文:一想起因为自己的疏忽大意造成交通事故而夺去了自己最爱的人的性命这件事,即使已经过了十年了,也还是悔恨得咬牙切齿。

15、肝(きも、かん)
词义:肝,肝脏;内脏;胆子,胆量,魄力。
肝胆相照らす   肝胆相照。
例1:田中さんと木村さんは二十年の肝胆相照らす(かんたないてらす)仲間である。
译文:田中和木村是20年来肝胆相照的好朋友。






16、脚(きゃく)
词义:脚,足。
馬脚をあらわす   露出马脚;露出破绽。
例1:悪事を多くやると,どんなに気を付けても,馬脚(ばきゃく)をあらわすはずだ。
译文:坏事做多了,不管怎样小心在意,总会露出马脚来的。

17、口(くち、く、こう)
词义:口,嘴;谈话,言语;口味;家中人口;生计;传说,等等。
口当たりが悪い   1、不善于应酬;2、味道不好,不合口味。
例1:私は口当たりが悪くて,パーチイーなんかは大嫌いだ。
译文:我这人不善于应酬,所以很讨厌聚会什么的。

18、嘴(くちばし)
词义:鸟嘴;嘴巴。
嘴を入れる   插嘴;管闲事,干预,干涉。
例1:アメリカはいつも勝手に宗教とか人権とかという理由で他国の内政に嘴を入れる。
译文:美国经常随意地以宗教或人权等理由来干涉其他国家的内政。

19、唇(くちびる、しん)
词义:嘴唇。
唇が薄い   爱说话,话语多。
例1:春子さんは仕事中でも唇(くちびる)が薄いから,課長に批評された。
译文:春子在工作中也老爱说话,所以受到了科长的批评。

20、首(くび、しゅ)
词义:脖子;首级;生命;职位、饭碗;解雇,开除。
首が回らない   资金周转不灵;债台高筑。
例1:製品の売れ行きが悪いせいで,首が回らなくなって,会社が倒産寸前になった。
译文:由于产品销路不畅,导致资金周转不灵,公司都快要破产了。






21、頚(くび、けい)
词义:颈项,脖子;衣领;用具的颈部。
刎頚の友/交わり   刎颈之交,生死之交。
例1:その二人は長い間に苦難を共にしてきたので,刎頚の交わり(ふんけいのまじわり)になった。
译文:这两人由于长时期地同过甘苦共过患难,所以结成了生死之交。

22、毛(け、もう)
词义:人的头发,汗毛;兽类的毛;鸟类的羽毛,等。
毛を以って馬を相す  以毛相马;(比喻)以外表观察事物,以貌取人,见解肤浅。
例1:理論を研究する場合,その事物の本質を深く了解し理解すべきで,ただ毛を以って馬を相してはいけない。
译文:研究理论时,必须深入了解事物的本质并加以理解,而不能只是以毛相马,凭现象来下结论。


23、心(こころ、しん)
词义:心,心地;精神;本心;心思,想法;心情,心愿;情感,等等。
心を置く   有隔阂;疏远;不知心。
例1:彼女と五年間をも付き合って,本来は何でも喋られるのに,最近なんとなく心を置いて,打ち解けることができなくなった。
译文:我和她已经交往了5年,本来是无话不谈的,但是最近不知道为什么和她有了隔阂,不再能够推心置腹地交谈了。

24、腰(こし)
词义:腰;干劲,劲头;态度,姿态;等等。
腰が高い   傲慢;狂妄自大;倨傲;高傲。
例1:斎藤さんは実に能力があんまりないのに,いつも腰が高い。
译文:齐藤其实没有多大的能力,却经常狂妄自大。

25、舌(した、ぜつ)
词义:舌头;话语,说话。
舌は禍の根   祸从口出。
例1:「舌は禍(わざわい)の根」という諺の言うように,自分の言葉をよく注意しなければならない。
译文:正如同“祸从口出”这个谚语所说的那样,必须注意自己的说话。






26、尻(しり)
词义:屁股;末尾,最后;后果,善后。
尻が暖まる   住惯(某处);久居(某职位)。
例1:今の部屋が小さすぎると何回も感じたけど,尻が暖まったせいで,引っ越す気がない。
译文:虽然也有好几次觉得现在的房子太小了,但是由于住惯了,所以也没有搬迁的打算。

27、神経(しんけい)
词义:神经;感觉,感受。
神経が太い   大大咧咧;不拘小节;满不在乎。胆子大,脸皮厚。
例1:彼女は結局こういう神経が太い男と結婚したのは,本当に思いがけないだ。
译文:她最终竟然会和这个大大咧咧的男人结了婚,真是怎么也想不到。

28、筋(すじ)
词义:筋;血管;条理,道理;素质;血统,等。
消息筋   消息灵通人士。
例1:彼は会社の消息筋(しょうそくすじ)であって,各方面の情報もよく分かる。
译文:他是公司里的消息灵通人士,各方面的信息都知道。

29、脛(すね)
词义:胫,胫骨,小腿。
脛より火を出す   比喻非常贫困。
例1:私は小さい時脛より火を出すほど貧乏な生活を暮らしている。
译文:我小时候过着十分贫穷的生活。
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 楼主| 发表于 2006-1-19 20:07:04 | 显示全部楼层
30、背(せ、せい、はい)
词义:背,脊背,后背;后方,背景;等。
背中の子を三年探す   (比喻)背着孩子找孩子,骑着驴找驴。
例1:多くの人はいつも背中の子を三年探すということをして,自分の好きな人がずうと傍にいるのに分からず,苦しくて探している。
译文:很多人经常做着骑着驴找驴的事,自己喜欢的人虽然一直在自己身边却不知道,仍然苦苦地寻觅着。


31、臓(ぞう)
词义:内脏。
五臓を煮やす   心急如焚。
例1:愛の告白の手紙を出してから,五臓を煮やして相手の返事を待っている。
译文:寄出了求爱信后,就心急如焚地等待着对方的答复。

32、掌(たなごころ,しょう)
词义:手掌。
孤掌鳴らし難し   孤掌难鸣;一个巴掌拍不响。
例1:孤掌鳴らし難しというから,どんなに優秀な人でも,こんな難しい任務を一人でやらせるのはやっ绚隉o理である。
译文:俗话说孤掌难鸣,即使再优秀的人,要他一个人来完成这样困难的任务都是不可能的。

33、胆(たん)
词义:胆;胆子,胆量。
臥薪嘗胆   卧薪尝胆。
例1:敵我両方の力の差がとても大きいので,復讐したければ,臥薪嘗胆(がしんしょうたん)しなければなりません。
译文:敌我双方的力量差距太大了,如果要报酬,就必须卧薪尝胆。

34、血(ち、けつ)
词义:血,血液;血缘,血统;血脉;等。
血となり肉となる   (所掌握的知识和技能)成为自己的血和肉;成为受益无穷的源泉。
例1:自分で努力して身に付けた知識や技術は,自分の血となり肉となるはずで,きっと将来の人生に役に立つものだ。
译文:经过自己的努力而掌握到的知识和技能,必定会变成自己血和肉的一部分,成为受益无穷的源泉,在自己将来的人生中发挥其作用。

35、爪(つめ)
词义:指甲;趾甲。
能ある鷹は爪を隠す   真人不露相。(比喻)大智若愚;智者不言,言者不智。
例1:能ある鷹は爪を隠すというように,石田さんは極普通な人に見えるけど,実は非常にすごい人である。
译文:就象俗话所说的那样,“真人不露相”,石田先生看起来是个极其普通的人,但实际上很厉害。

36、手(て、しゅ)
词义:手,手掌;手腕;人手,劳动力;手段,方法;手艺;等等。
手詰まりになる   手头拮据;束手无策。
例1:住宅ローンを申請したので,最近手詰まりになって,旅行に行くお金がない。
译文:由于申请了住宅贷款,最近手头拮据,没有钱去旅游了。

37、肉(にく)
词义:肉,肉类;肌肉;肉欲。
贅肉を落とす   去掉肥肉。比喻去掉包袱,扔掉包袱。
例1:思想上の贅肉を落として,自分の理想に向かって軽く進んでいる。
译文:扔掉思想上的包袱,朝着自己的理想轻装前进。

38、喉(のど)
词义:喉咙,嗓子;歌喉,嗓音;要害。
喉をおさえる/締める   掐住咽喉,卡住要害。
例1:この原材料工場を買い上げれば,競争相手の喉をおさえた/締めたことになる。
译文:收购了这个原材料工厂,就等于卡住了竞争对手的要害。

39、歯(は、し)
词义:牙,牙齿。
歯止めをかける   刹车,刹住。
例1:インフレに歯止め(はどめ)をかける為に,財政緊縮政策を実施する必要がある。
译文:为了刹住通货膨胀,有必要实行财政紧缩政策。

40、肺(はい)
词义:肺。
肺腑をつく   感人肺腑。
例1:こんなに人の肺腑(はいふ)をつく作品は今はめったにない。
译文:象这样感人肺腑的作品现在是很少见的了。

41、肌/膚(はだ、ふ)
词义:皮肤;气质,风度。
肌身離さず   不离身;时刻带在身上。
例1:彼は恋人の写真を肌身(はだみ)離さず持っている。
译文:他片刻不离身地带着女朋友的照片。
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 楼主| 发表于 2006-1-19 20:07:34 | 显示全部楼层
42、鼻(はな、び)
词义:鼻子;嗅觉。
鼻先にある   就在鼻子尖底下;就在眼前;近在咫尺。
例1:自分の奮闘目標は鼻先(はなさき)にあるようであるけど,なかなか達成できないんだ。
译文:虽然自己的奋斗目标好象就在眼前,可是却总是没办法达到。

43、腹(はら、ふく)
词义:腹,肚子;内心,心思;心情;度量,胆量;肠胃,等。
腹心の友   可以推心置腹的朋友;知心朋友。
例1:一人の腹心(ふくしん)の友もいなければ,その人生はつらいだ。
译文:如果连一个可以推心置腹的朋友都没有,人生就太痛苦了。

44、腸(はらわた、ちょう)
词义:肠;内脏;内心,灵魂。
腸が腐る   堕落,颓废,灵魂腐朽。
例1:腸(はらわた)が腐る(くさる)官僚は腸が腐る女性より社会に対する悪い影響が大きい。
译文:官员的堕落比女子的堕落对社会带来的坏影响更大。

45、臂(ぴ)
词义:臂。
一臂(の力)を仮す   助一臂之力。
例1:この件は友達の一臂(いっぴ)(の力)を仮す(かす)必要がある。
译文:这件事需要朋友来助一臂之力。
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 楼主| 发表于 2006-1-19 20:08:15 | 显示全部楼层
   我的个乖乖,终于搞定了!!
累死了!!
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发表于 2006-1-19 21:28:39 | 显示全部楼层
我妈啊,真是好东西。谢谢谢谢!!!

辛苦啦!
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