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发表于 2006-11-23 17:51:06
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【天声人語】2006年11月22日(水曜日)付
「今ここに会社を立てて義塾を創(はじ)め、同志諸子、相ともに講究切磋(せっさ)し、もって洋学に従事するや……」。『福沢諭吉教育論集』(岩波文庫)の「慶応義塾の記」の一節だ。当時の年号を塾名に取り入れたとある。諭吉が、義塾の元の蘭学塾を江戸に開いてから、2008年で150年になる。
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記念の年を前に改革を模索してきた慶応義塾大が、共立薬科大と合併するという。日本の私立大の草分けの一つと、昭和の初めに創立され、薬学分野で伝統のある私学との統合だ。より総合大学化することで、双方の学生が学びやすくなるのなら歓迎だ。 h2 w7 ?# U. k3 Q9 i
& |2 w, Z$ ?: L: n4 S/ z 大学を受験する年齢の人口が減ってきて、間もなく「大学全入」の時代になるという。数字の上ではそうだが、受験生が一部の大学に集中することも考えられる。生き残りをかけた合併や学内の改編は、繰り返されてゆくだろう。
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大学の草創期には一文字が多く、二文字になり、四文字やカナ交じりになったのが学部の名称だ。法、理、医から経営、家政や国際が現れ、知的財産、危機管理、国際文化、マンガ、キャリアデザインも登場した。世の中の多様化を映しているのだろうが、扱う分野がすぐには分かりにくいものもある。/ h& ?7 r0 f6 J8 F/ I
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「慶応義塾の記」は、こう続く。「士民(しみん)を問わずいやしくも志あるものをして来学せしめんを欲するなり」。塾の精神を広く知らせるため印刷、配布された。0 F) u, {" x3 x/ O
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時は移り、各大学が「志あるものを来学せしめんと」知恵を絞る時代になった。せいいっぱい広げた大学の翼をしっかり見比べる力を、高校では養いたい。 |
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