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发表于 2007-3-21 23:29:29
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【天声人語】2007年03月21日(水曜日)付
見たことは無くても、名前を聞けばどんなものかの見当はつく。原発の制御棒も、そうした名は体を表すものの一つだろう。核反応を制御するはずの肝心要の棒が抜け落ちる事故が幾つもあったことが、次々に明るみに出ている。" @% R, v7 j, V6 t
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石川県の北陸電力の志賀原発1号機では8年前、制御棒が抜け落ちたために臨界の状態となり、核分裂の反応が勝手に起きてしまった。制御を失った迷走は15分ほど続いた。もしも制御がきかない状態が長く続いていたらと想像すると、背筋が寒くなる。+ r. `% ], k# C: Z3 `
, l4 u! w( r% O3 @+ ]) v 原発の事故をテーマにした米国映画に「チャイナ・シンドローム」があった。この題名は、原発が制御不能になって暴走し、どろどろに溶けた炉心が地球を貫いて米国の反対側の中国に達するという意味から来ている。* _9 h+ }! ?3 u1 \: J& B
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映画では、たまたま事故の時に原発内で取材していたジェーン・フォンダが扮するジャーナリストらが、それを明るみに出そうとする。そこに圧力や妨害が起こり、隠蔽(いんぺい)と公表を巡るつばぜりあいが描かれる。
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! T3 ]) A' w/ H+ |- ~- K$ N 志賀原発の臨界事故が長く隠蔽されていたことについて、北陸電力の社長が述べたという。「作業が夜中の2時とか3時とかで、だれも見ていないよという感覚もあったのではないか」。現場の責任は重い。しかし、他の電力会社も含め、現場に隠蔽を選ばせてしまうような傾きはなかったのだろうか。0 v, }! {3 K6 b' A$ k
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核分裂を制御するのが制御棒だが、制御棒を制御するのは人間だ。その人間の方の仕組みがきちんと働かないのでは、制御棒という名は体を表さず、その名に背くことになる。 |
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