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发表于 2012-5-6 10:50:53
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◆J.TEST実用日本語検定
J.TEST実用日本語検定は、外国人の日本語能力を客観的に測定する試験として、1991年から実施されています。
会社員、留学生、日本語学校生など、年間約7万人が受験しています。
試験は年6回実施されます。
就職や進学、あるいは日本語を使って実務的な仕事をこなすためには高度な日本語力が必要です。J.TEST実用日本語検定を受けて現在の能力を知り、次の目標を目指しましょう。あなたの日本語力をJ.TEST実用日本語検定で測定しましょう。
◆J.TESTの特徴
中級~上級者向けの「A-Dレベル試験」と初級者向けの「E-Fレベル試験」があります。それぞれの試験で点数によってレベルを判定します。
毎回難易度が一定なので何回も受けることによって日本語力の進歩がわかります。日本語能力試験N1(旧1級)レベル以上の能力を測定します。受験者全員に成績表が発行されます。
規定の点数に達した場合には、認定証が発行されます。
◆A-Dレベル試験
・ 1000点満点で点数によって能力を特A~D級に判定します。
・ 400点以上の方には認定証が発行されます。* 2011年9月までは「500点以上」。
・ ただし、「8分野の得点が全て20%以上であること」
[出題内容]
読解試験 80分
1 文法語彙問題
2 読解問題
3 漢字問題
4 記述問題
● 聴解試験 約45分
1 写真問題
2 聴読解問題
3 応答問題
4 会話・説明問題
● 読解試験終了後すぐに聴解試験が始まります。休み時間はありません。
[点数と評価]
<2011年11月試験より「準D級」が追加されます>
● 1000点満点(読解500点、聴解500点)
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< 特A級 > 930点以上
様々な分野、場面において高度なコミュニケーション能力がある。
(高度な日本語の通訳ができる)
< A 級 > 900点以上
様々な分野、場面において十分なコミュニケーション能力がある。
(一般的な日本語の通訳ができる)
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