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发表于 2003-10-28 23:00:00
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葬儀まめ知識
収骨
火葬の終わった後、骨を拾うことを収骨といいます。
よく食事のとき「死んだんじゃないんだから、
箸と箸で物をつかんではいけません!」
と怒られたりするものですが、あれです。
まずは、控え室で待っていると。
「○○家さまご収骨でございます」
と放送が入るか案内の方が来ます。
このとき気をつけねばならないのが、
案内のときにトイレいっていたり、
また他のことでも構いませんがその場にいなくて、
はぐれてしまうと言うことです。
大人だからそんな事があまりないようですが経験上、
二軒に一軒は誰かがいなくて家族の方を困らせます。
トイレなどは休憩が始まったらあらかじめいっておきましょう。
そして、写真と位牌を持って遺体を収めた火葬炉まで移動します。
皆さんがそろったのを葬儀社が確認して、
火葬炉から遺骨が取り出されます。
東京の大部分では火葬炉から出た状態から直接収骨することはありません。
銀色の専用のとり皿に移され、
専用の台の上で収骨されます。
このとき二人づつ大きい骨から、
箸で掴み骨壷の中に収めます。
この時点で残っているのは親族ばかりなので、
喪主さんが終われば
特にだれがどういう順でやっても構わないと思います。
先にやる人方がえらいというのなら
僕もそれに従ったほうが良いと思いますが
そういう訳ではないので、
近くに立っている人から収骨します。
人数が奇数で一人余ってしまったら、
火夫さんが最後の人一緒にお箸を使います。
よくなぜ「二人で掴むのでしょう?」と聞かれますが。
諸説ありますが、
ぼくは最後のときぐらいは少しづつ協力し合い、
力を合わせて故人を送ってあげる気持ちの表れだと思います。
さてお焼香もそうですが、
葬儀の事柄を後からやるのが美徳のように思っている人がいますが。
それは進行責任を負う我々から見ると、
行き過ぎれば「式の妨害」と変わりません。
それに自分は後でいいということは
逆にいえば自分の故人を弔う気持ちに対しても
遠慮していることになります。
親族皆さんが収骨が終わると、
火夫さん(火葬場の従業員)が終わったかどうか確認をします、
残った骨を壷の中に収めます。
ここを超えると、出てきた骨を説明してくれます。
「これがのど仏」「下あご」耳の穴があいているでしょうここが‥」
と丁寧に説明してくれます。
あまり聞くことありませんし、
自分の肉親の骨格を見るのはこれが最後です、
じっくりと聞きましょう。
骨壷に収め終わると、
箱に入れ白い風呂敷に包んでくれます。
このとき埋葬許可証も入れています。
喪主さんに説明がありますのでよく聞いて置いてください。
お骨を抱え、初七日の会場に移動します。
お骨はまだ温かく、ずっしりと重いので気をつけて撙婴蓼埂 |
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