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【动画剧情翻译】ロミオの青い空 第7話 天使の住む家

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发表于 2006-6-11 22:01:47 | 显示全部楼层 |阅读模式
前六话链接: 第一话   第二话   第三话   第四话   第五话   第六话 (本剧情翻译连载中,估计每周1-2话,本作品共33话) (翻译这个纯属个人的兴趣爱好,本人的翻译水平也很有限,在这里贴出翻译仅供大家参考。) 官方网站:http://www001.upp.so-net.ne.jp/meisaku/meisaku/romio/romio.html PS:两个孩子被不同的师父给买下了,也开始了在米兰艰苦又甘甜的崭新生活~~ ロミオの青い空 第7話 天使の住む家(天使住的房子)  ロミオたち3人はようやくミラノの町に到着しました。ロミオは初めて見る大都会、そしてドゥオモ大聖堂に、ただ目を見張るばかりです。3人は1軒の酒場に入りました。ロミオとアルフレドは不安でした。皮肉な事に2人が今、この町で知っている人間は死神しかいなかったのです。しかし死神はロミオとアルフレドを忘れてしまったかのように見えました。酒場に煙突掃除の親方が何人も集まり、死神はロミオとアルフレドを1人80リラで売ると言います。しかし80リラも払っては契約期間の半年かかっても元を取り返せないので親方たちは高いと言いますが、売られる子供が2人しかいなかったので死神の言い値で売られる事になり、ロミオはロッシ親方に85リラで、アルフレドはシトロン親方に86リラで売られてしまいました。こうしてロミオとアルフレドは売り渡され、ついに死神の手から離れる事になったのです。 罗密欧他们3人终于来到了米兰。罗密欧第一次见到这种大城市,尤其那雄伟气派的多奥摩大教堂,更是令他瞠目结舌。3人进了一家酒吧里。罗密欧和阿鲁弗雷多都感到很不安。很讽刺的是,现在的他俩在这个都市里除了死神外谁也不认识。但是死神那个样子,仿佛忘了罗密欧和阿鲁弗雷多的存在。几个清扫烟囱的师父来到酒吧,死神跟他们说,罗密欧和阿鲁弗雷多各卖80里拉。师父们都说这价太高了,就算付了80里拉,工作个半年也无法赚回来。但是这次只有两个孩子,在死神的不断要价下,还是卖出去了。罗密欧被罗西师父用85里拉买下,而阿鲁弗雷多被希特伦师父以86里拉买下。就这样罗密欧和阿鲁弗雷多被卖掉了,他们终于从死神的魔掌中逃脱出来。  ロミオとアルフレドは別々の親方に売られ、とうとう別れの時がきました。ロミオとアルフレドは1週間前に出会ったばかりですが、2人はずっと前から親友だったような気がしていました。2人は手を取り合うと中世の騎士が永遠の友情を称え合うように、握った手を胸にあて友情の誓いを交わそうとしました。ところがその時、アルフレドがシトロン親方に引きずられるように連れて行かれてしまったのです。ロミオはアルフレドを追いかけると、馬車に乗ってシトロン親方の家に向かうアルフレドに向かって「アルフレド、僕は言わないよ、さよならなんか。また逢おう、きっと」と言って再会を誓いあうのでした。「僕たちは一緒だ、どんなに離れていても… 忘れない、今日は僕たちの誓いの日だ」と… 罗密欧和阿鲁弗雷多被不同的师父买下,也意味着他俩分别的时刻来临了。虽然罗密欧和阿鲁弗雷多是在1周前刚认识的,但他俩都感觉彼此间已经是老朋友了。他们相互击掌后,就像中世纪的骑士歌颂永恒的友情那样,两人将握紧的手放在胸前,准备对友情立下盟约。但是这时候,阿鲁弗雷多被希特伦师父强硬地带走了。罗密欧跑出去追上阿鲁弗雷多,他朝阿鲁弗雷多乘坐的往希特伦师父家前进的马车喊道:“阿鲁弗雷多,我不会说再见的。我们一定会再见面的。”他们为了再会而相互立下盟约。“我们俩将一直在一起。不管分离多远……我不会忘记的,今天是我们两个立盟约的日子。”  ロミオはロッシ親方の家に連れて行かれました。ロミオはロッシ親方と近所のマテーレとの会話を聞いているうちに、ロッシ親方の家には小さな天使が住んでいる事を知ります。ロッシ親方の家はミラノの下町のボルゴ横丁にある古い家でした。その家に入るとロッシ親方の奥さんであるエッダに会います。エッダはとても恐そうな奥さんで、ロミオを85リラも払って買って来た事を知ると、去年は55リラ払ったけど元を取り返せなかったと言ってロッシ親方につかみかかるありさまでした。ロッシ親方の家族は、他に1人息子のアンゼルモがいましたが、母親の前だけいい顔をしてロミオに冷たくあたる嫌な感じの少年でした。 罗密欧被带到了罗西师父的家里。罗密欧从罗西师父与近邻玛蝶拉谈话中听到,在罗西师父家里住着一位小天使。罗西师父的家位于米兰手工业者居住区的一条波尔格小巷里,房子很旧。罗密欧进去后,见到了罗西师父的夫人艾塔。艾塔是个看上去很可怕的女人,当她知道竟然花了85里拉买来罗密欧后,便揪起罗西师父说,去年花的55里拉都还没赚回来。罗西师父还有1个儿子安杰鲁,他在母亲面前装乖孩子,面对罗密欧却一副冷淡令人讨厌的神情。  夜になってロッシ親方の家族は食事を食べますが、ロミオには食事が与えられません。ロミオが「僕の分は?」と聞くとエッダは「呆れた。まだ働いてもいないのに食べ物が出ると思ってるよ」と言い、ロミオは部屋に連れていかれてしまいます。ロミオの連れていかれた部屋、それは鍵のついた鉄格子の扉のある牢屋そのものでした。ロミオは牢屋に鍵をかけられ、食事を与えられないまま閉じ込められてしまったのです。ロミオはその時、天使の住むという部屋に明かりが灯り、確かに誰かがいるのを感じます。ロミオが閉じ込められた部屋は何年も使われていない物置のような牢屋で、ホコリにまみれていました。部屋にはベッドもなく、ロミオは床に毛布を敷いて横になり「父さん、母さん、とうとう来たよ、ミラノに。アルフレドどうしてるかなぁ~」と考えているうちに、いつの間にか眠りについてしまうのでした。 夜晚,罗西师父一家人吃晚餐时,罗密欧却没分到一点食物。罗密欧问艾塔:“请问……我的呢?”艾塔却说:“我有没听错呀,连工作都还没开始做呢,哪来的东西给你吃啊。”罗密欧很快被带到了房里。罗密欧睡觉的地方,其实就是带锁和铁格子门的小牢房。罗密欧被关在牢房里,没有得到任何吃的东西。这时候罗密欧发现从天使住的房间里透出一丝光亮,他感觉到确实有人住在里面。关着罗密欧的这个牢房,由于摆放了很多废旧物,周围满是灰尘。这牢房里连床也没有,罗密欧只好躺在铺了毛毯的地板上。他不由地想:爸爸,妈妈,我终于来到米兰了。不知道阿鲁弗雷多现在怎样了呢。想着想着,不知不觉就睡着了。  夜中に目覚めたロミオは天使の事が気になり、廊下に立てかけてある鏡ごしに天使の部屋の扉を見つめました。すると天使の部屋からオルゴールの音色が聞こえてきたのです。ロミオは天使の事が気になって仕方がありませんでした。 半夜醒来的罗密欧很在意天使的事,他透过摆在走廊的镜子里凝视着天使的房门。这时从天使的房间传来了八音盒的声音。罗密欧对于神秘天使的好奇心更强了。
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