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ヤンキース、63年ぶりボストンで5連勝 M33
ア・リーグ東地区首位のニューヨーク・ヤンキースは21日、敵地で2位ボストン・レッドソックスと対戦。ボビー・アブレイユ右翼手の適時二塁打などで2点をリードすると、それを先発コリー・ライドル以下の5投手で守り抜き、2-1で勝利した。これでヤンキースは63年ぶりに敵地ボストンでのレッドソックス5連戦を全勝。ゲーム差を6・5に広げ、地区9連覇へのマジックを「33」としている。
ヤンキースは両チーム無得点で迎えた6回、2死二塁からアブレイユがレフトへタイムリー二塁打を放って先制。さらに8回には相手のワイルドピッチで貴重な追加点を得る。投げては先発ライドルが5四球と荒れながらも6イニングを3安打、5奪三振で無失点に抑える好投。8回に4番手スコット・プロクター投手がウィリーモー・ペーニャ左翼手に10号ソロを浴びて1点差とされたものの、最後はカイル・ファーンズワース投手が締めて逃げ切った。
ライドルはヤンキース移籍後2勝目(2敗)、ファーンズワースは今季2セーブ目をゲット。一方、レッドソックスの先発左腕デービッド・ウェルズ投手は8回途中2失点と好投したものの、打線の援護なく3敗目(2勝)を喫した。
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