|
发表于 2006-9-9 04:57:53
|
显示全部楼层
好变态的一个冬冬,等强人给出符合中国国情的解释吧!
我搜索了一下网站,大概了解了ニッキ水是一种变态饮料,以及它的特性。但是要得到解释的话,最好能出现到过日本的或者了解日本文化的人
以下提供了
見よ、この神々しいまでの原色の輝きを。
その優雅なフォルムを。
全国各地の、特に観光地のお土産屋などでふと飾られている。
写真はお冗さんに頂いた、
讃岐金刀比羅宮(琴平さま)土産の四国明治飲料製のものだが、
大阪のハタ鉱泉の様な準メジャーなメーカーから
地方の名もない製造所まで、全国各地で同じ物が作られている。
瓶はそろってヒョウタン型。色はどれも原色。
これが「ニッキ水」である。
目に焼きつくような赤・黄・緑の毒々しい色。
封を開けるとシナモンの強烈な香りが鼻に刺さる。
小さな瓶口から舌に垂らしたニッキ水は舌をヒリヒリとさせ
間を置かず甘い砂糖の味わいが口の中を蹂躙。
飲み込む喉を満遍なくシナモン(ニッキ)がピリピリ刺激し
鼻に抜ける息までシナモンに犯される。
この味を克服するのは至難の業である。
ニッキは肉桂(シナモン、ニッケ)のことで、英語で言うとシナモンウォーター。
でもそんな野暮なことはしない。
まだ日本にドリンクが普及する以前、
お祭りの屋台でこの原色の輝きを放つ瓶は子供に大人気だった。
突き抜けるようなシナモンの刺激とコテコテの甘さは、
質素な日常にはありえないご馳走だった。
子供たちは、このニッキ水を買ってもらい、
チビチビと舐めながら祭りの気分を堪能した。
そのニッキ水は21世紀に入っても頑なに昔の味とスタイルを貫き通している。
歴史が古すぎて、なんでヒョウタン型なのかも分からないくらいだ。
これはけっしてゴクゴクと飲むものではない。
昔ながらの流儀で、チビチビと昔の味を嗜むものである。
慌てて飲み干すと胃まで痛くなる。 |
|