[分享]正しい日本語事典（日常生活１）つづく

lili785

[B]良いあいさつ、良いお付き合い[/B]
近所の人に出会ったとき[/COLOR]
＊外出する人へ[/COLOR]
[U]「お出かけですか」
「行ってらっしゃい」[/U]
外出する人に声をかけるときの言い方で、最もオーソドックスなもの。通学する近所の子供や、通勤途中の近所の人にも、この言い方は失礼には当たりません

＊遠方に出かける人へ[/COLOR]
[U]「お気をつけて」[/U]
旅行や出張名などで遠方へ出かける人には、このように声をかけます。また、戻ってきたときに　「どうでした」などと聞くのも良いでしょう。

＊帰宅する人に[/COLOR]
[U]「お帰りなさい」
今、お帰りですか[/U]
外出から帰って来た人に対しても、ひと声かけるのを忘れずに。

＊あいさつに答える[/COLOR]
[U]「ちょっと買い物に」
「ちょっとそこまで」
「そこらをブラブラと」[/U]
前出の「お出かけですか」と聞かれたときの答え方です。具体的な外出の目的まで言う必要はありません。

＊感謝を込めて[/COLOR]
[U]「おかげ様で」[/U]
「お元気そうですね」「ご活躍ですね」などと近況を尋ねられたときの答え方です。

＊定型句[/COLOR]
[U]「おはようございます」
「こんばんは」
「こんにちは」
「さようなら」
「ごきげんよう」[/U]
このような定型句の他に、「どうも」があります。もともとは「とうもありがとう」が略されたものですが、「どうも、いつも主人がお世話になっております」「どうも、先日は失礼いたしました」といった言い方をします。

lili785

ちょっと短いですね。眠いから、ごめんね！明日はお続きします。

bara

御免なさい、何事も始まっていないような感じですね。

lili785

時候のあいさつ、さまざまなあいさつ[/COLOR]
＊天候[/COLOR]
[U]「いいお天気ですね」
「はっきりしないお天気ですね」
「あいにくのお天気ですね」
「やっと洗濯物」が干せますね[/U]
天気の話題はそれ自体にいみがあることは少なくほとんどあいさつ代わりに用います。

＊春[/COLOR]
[U]「ずいぶん暖かくなってきましたね」
「すっかり春めいてきましたね」
「〇〇の桜も、ほとんど満開だそうですよ」
「今日は花粉がだいぶ飛んでいるそうですけど、大丈夫ですか」[/U]
寒さが薄らいできたこと、桜の花など木々が芽吹いてきたことなどが、話題の中心となります。

＊梅雨[/COLOR]
[U]「毎日うっとうしくてイヤですね」[/U]
梅雨どきの気候を表す決まり文句。

＊夏[/COLOR]
[U]「今日はずいぶん蒸しますね」
「今年の暑さは格別ですね」
「こんなに暑いとビールがおいしいですね」[/U]
夏の話題の中心はもちろんその暑さ。

＊秋[/COLOR]
[U]「ずいぶん過ごしやすくなりましたね」
「しのぎやすくなりましたね」
「日が短くなりましたね」[/U]
初秋のあいさつでは、夏の暑さからの解放が話題の中心となります。

＊晩秋[/COLOR]
[U]「めっきり涼しくなりましたね」[/U]
秋も深まって、紅葉も鮮やかさを増した時期のあいさつです。

＊冬[/COLOR]
[U]「今日はずいぶん冷えますね」
「暮れも押し詰めってきましたね」
「正月はご実家に帰られるんですか」[/U]
寒さと年越しの話題が中心、正月休みの予定などを尋ねるのもよいでしょう。

＊別れ際[/COLOR]
[U]「また今度ゆっくり食事でもしましょう」
「今日は本当に楽しかった。また、是非近いうちにお会いしましょう」
「またお会いするのを楽しみにしています」[/U]
別れ際はできるだけ、次につながるようなさわやかな別れ方をしたいものです。楽しかった雰囲気を台無しにしてしまうことのないように。

＊旧知の人へ[/COLOR]
[U]「お久しぶりです、お変わりございませんか」
「在任中はお世話になりました」
「その節はいろいろとお世話になりました」[/U]
しばらくぶりで知り合いに会ったときの挨拶です。

东瀛游侠

ありがとうね！

また　がんばってね！