数を実感するということは、その数の意味を実感することでもある。たとえば、大
企業の場合には一年間に消費される紙の量は、それを積み重ねると富士山の3倍近くになると知れば、多さを実感するとともに、資源節約の必要性についても頭が刺激される。
さて、学校で人類の直接の祖先の誕生はおよそ20万年前~10万年前だと学ぶ。しかし、あまりに昔のことなのでぴんと来ない。人間の寿100年にも満たないのだから、万の単位を実感しろというのは無理な話だ。時は目には見えないが、カレンダーによって私たちは一日、一ヶ月、一年という単位を意識ながら生活している。そこで、実感するために地球の歴史、46億年を一年の長さに縮小した<地球カレンダー>作ってみる。すると、人類の歴史も違って見えている。実感するのは程度の大きさばかりではない。1月一日が地球の誕生日だとすると、人類の祖先が誕生したのは12月31日、夜の11時半を回ったころである。人類の誕生ははるかの出来事だと思っていたが、その歴史も地球の歴史に比べればなんと短いことか。(こうして何か身近なものに置き換えてみることで、数が実感できるようになると 同時に、その数の意味、すなわちことの重大性やはかなさも感じ取ることができるわけだが、置き換えるものを身近な<共同体>にすると、先の二つの例とはまた違った実感の仕方ができる。たとえば、日本の失業率が5%に達したことを、<100人のうち5人が仕事がない>と言えば少し実感がわくが、それでも、まだ数字の世界のことのような気がする。そこで、<今、この教室にいる20人のうち1人が仕事がい>としてみると、5%がもつ意味をより深く考えさせられるのではないか。近年、<世界がもし100人の村だったら、>という見方がブームになったが、結局人々を引き付けた理由というのは、実感だったのではないだろうか.)我的翻译:
关于体会数字,也要体会她的意思。列如,如果知道大公司一年消耗的纸张堆积起的话相当于富士山的3倍左右。体会到她的多的同时也刺激了节约资源的必要性。言归正传,在学校我们学过人类的祖先诞生在大约20万年前~10万年前。可是因为太遥远了,所以不能领悟。人的寿命不可能达到100岁,所以体会到万这个单位是很勉强的。
时间眼睛是看不见的,有了日历我们才有了一天,一月,一年这样的意识生活。因此为了更深的体会,把地球的历史,从一年缩小为一年,制作《地球日历》。于是乎,人类的历史也不同了,能看见了。更深的体会不仅是程度的加深上。假如1月一日是地球的誕生日。那么人类的祖先就是在12月31日晚上过11点30分后诞生的。人类的誕生是遥远的事情,可是她的历史和地球的历史相比的话是多么短啊!
问题补充:最后一段帮我翻翻把!还有这篇文章讲的是日语的《实感》我到现在都不知道她讲的什么意思!能指导一下她的中心思想吗!!!一起学习拉~~~~
[ 本帖最后由 米国小統領 于 2007-5-24 23:43 编辑 ] |