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楼主: luck_hua

なんかな・ゲーム

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发表于 2007-8-13 22:59:18 | 显示全部楼层
[おはよう,豚ちゃん] あくびしながら、声もだした
[わしじゃ、ただの夢と思うな。なかったことにしちゃだめだってば、わしの魔法が足りないので、君の実体を取り戻せない、今なにもかもすべて悪魔に••••••]
[お前誰だよ、国際冗談もう止めてくれない?]私はその恐ろしい夢に戻るのは怖くて、無意識に声を上げた
[落ち着いて、戻りたいならすべてわしの話とおりにしなさい。一、悪魔は君の記憶もコピーしたんだ。二、今の君が生まれ変わった、新しい生活を過ごすがよい。なぜならあと鏡を見るとすぐ分かるからさ。三、好きな人と恋しちゃう、または、君こそ本物の主人公を信じてくれる人がいったら、悪魔の邪法をおのずから解けるさ、、、まず、彼の会社が今社員を募集中、試してみない?•••••••もしもし•••••]
翼付きの子が話しうちに私はもう鏡の前に立って、今の自分の姿を見ると、一言もいえない、性別は一応元に戻したが、前の油だらけの体がこのままに変わってない、太っている、太りすぎる、完全にブスだ
·········
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发表于 2007-8-14 08:55:08 | 显示全部楼层
彼の会社って確かあの上海テレビ局だけど、彼の仕事は確かにバラエティのディレクターだよね。え~~~~!!

「ブス恋」の上海版??!!
・・・やだ~ こんな姿で彼の前に現れるなんて・・・
冗談じゃない
・・・
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发表于 2007-8-14 12:46:30 | 显示全部楼层
「どーして?どーしてわたしがこんな目になったんだ!」
あまりの大声で窓のガラスもブルブル震えているようだった。
わたしは本当にまだ狂っていない自分に感心している。
あんな見にくい「自分」の体を投げ出したけど、実際はまるで悪霊のように自分についている。
ケイタイはまた鳴った。彼からだった。
切ろうとしたけど、やっぱり出ちゃった。
「おれだよ。今具合はどうだ?」
いつもと違って、意外な挨拶だった。
「別にいいんだけ…」
「そうか。カガミを見たのか」
「ナニィ?」
マジでビックリした。こっちで起こってることよく知ってるみたい。ヤバイ~
「今、来るよ」
「だめ、今はちょっと…」
わたしは必死に断ろうとしたところ、玄関からだれかが来た。
青いレオタードに大きなサングラスという怪しい装いをしている男だった。
「だ、誰だ!」
思わず、ケイタイをまた落としちゃった。(さすがNOKIAだ、品質がいい)
「落ち着け!オレだ、お前の豚ちゃんだ。」
「どーしてこんな姿をしてんだ?」
「長い話だ」
彼はため息をついた。ピカピカするほど黒かった巨大サングラスの裏に、正体不明な火が燃えているように見えた。
「先月、オレはある掲示板にスレを書きこんだ」
「どこの掲示板なの?」
「広告法があるから、教えられない。それより、スレの内容はこうだった。好きな女の子に『豚ちゃん』と呼ばれてるのは最近の豚肉値上げに関わってるのかって。すばらしい発想だと思ったけど、散々罵倒されちゃった。」
「罵倒って?」
「最初は罵倒語だとは思わなかった。『火星人出現』とか、『火星に帰れ』とか。妙なことに、オレは火星人になったらよかったと冗談に乗ってた。」
その時わたしは初めて彼の装いに気がついた。それは火星人ETじゃないか。
「火星人志願に目覚めたオレはある夜、おかしい夢を見た。夜更けに白い宇宙船が窓の近くに飛んできてる。『お主、火星に帰るが良い』という声が聞こえた」
「そ、そんな…」
「最初はついて帰ろうと思ったけど、君のことが気になって、なかなか思い切りができなかった。だけど、その宇宙船にいるだれかがオレの心をよく分かってるように、オレにこう言った」
「なにを?」
「明日の朝、お主の好きな女子と会うが良い。その時、また決めよう。ただ、彼女の顔は変わるかもしれんぞって」
「へえ、この衣装は?」
「分からない。気がついたら、もうこんな姿になってる」


[ 本帖最后由 sohoken 于 2007-8-14 12:48 编辑 ]
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发表于 2007-8-14 21:39:39 | 显示全部楼层
「一体なんなの?天使とか、悪魔とか、火星人とか、おかしいと思わない?さき、好きな女子って、私なの?」私は惑わす目で豚ちゃんを見て、心もめちゃめちゃどきどきしてる、
「やばい、今の君、可愛すぎて、自分の感情もう抑えきれない•••••」豚ちゃんは手で私の頬を私の頬を触ろうと、上のほうから邪魔ながきが飛び落ちてきた、しかも、よりによって私たちの真ん中に着陸した、
「実は事件のいきさつはこうだ•••」翼付きのがきがまた話し続いたそうに
「もう知りたくねえよ、そんなもの、どうでもいいよ。」私たちは同時に口を開いた
「ねえ、二人きりデートしようかなぁ」豚ちゃんが微笑みながら誘っている。
「デザートを食べたい、あの例の店、どう」もう、、なんか顔が熱くて、恥ずかしい·····。
「二人とも無視しないで、姿を元に戻りたくない?わしは恋の神よ、十年前から、ずっとお前たちの気持ちを分かってる、もともとお前たちのものになるロマンチックなラブストーリを作りたいのに、魔法が足りないのでうまく出来ない、実は悪魔、火星人、全部わし一人よ、お前たちの変身もわしの魔法で、時間もう足りないのでこんなになっちゃった•••••」
「まって、時間もう足りないってどういうこと?」私は好奇心まだ出た
「実はもうすぐ外国へ留学に行くつもり、でしょう?、豚ちゃん」翼付きの子が豚ちゃんに向いて聞いた
[このことについて••••••
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