「~ず」は「~ない」に相当する古語で、現代でも「~ないで」に相当する「~ず(に)」や、「ず」の連体形「ぬ」は「許されぬことだ」「浮かぬ顔をしているね」のように口語でも使われます。語形は「する→せず/せぬ」「来る→こず/こぬ」、その他は「行く→行かない→行かず/行かぬ」となります。
食事をしないで会社に行った。=食事をせず(に)会社に行った。
「~なければ」に相当する「~ずば」や、「~ず(に)」の強調形「~ずして」はことわざや決まった言い方に残っているだけですから、読んでわかれば十分です。
懒得打,自己看,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, |