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发表于 2007-12-5 15:32:28
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ご参考まで
さ
〔接尾〕(「さま(様・方)」と同源か)
(1) 形容詞・形容動詞の語幹、また、これに準ずる助動詞に付いて名詞をつくる。
1 その性質、状態の程度。その様子。「親切さ」「高さ」「短さ」「苦しさ」「静けさ」「静かさ」「きのどくさ」「男らしさ」「見たさ」など。
2 「…の…さ」の形で、連体語を受けて文末に置かれ、感動の意を表す。形容詞、形容動詞を述語とする文の主語が、この場合は連体語になる。*万葉‐一〇七六「ももしきの大宮人のまかり出て遊ぶ今夜の月のさやけ左(サ)」*徒然草‐二三四「さてもその人の事の浅ましさ」
(2) 移動に関する動詞の終止形に付いて、名詞をつくる。移動の行われている時の意。…している途中。…している折。するとき。「ゆくさ」「くさ」「帰るさ」「入るさ」など。
(3) 方向に関する名詞に付いて、その方向にある状態をいう。「たたさ」「横さ」「さかさ」など。
(4) 人の名や人物、また、人物を表す名詞に付いて、敬意を表す。さま。さん。*仮・東海道名所記‐三「いかになよ旅の殿さ」
Kokugo Dai Jiten Dictionary. Shinsou-ban (Revised edition) ゥ Shogakukan 1988/国語大辞典(新装版)ゥ小学館 1988 |
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