原帖由 guyuad 于 2008-1-21 15:58 发表 
一个假名原来是法清音的,但是放在另外一个假名之后就发浊音了.比如人(ひと),精霊の守り人这个人就发(びと),有什么规律吗?还有如果发促音的话也有规律吗?谢谢!
複合語における「連濁」について
①、
* 第2の要素の第2子音が有声の摩擦音もしくは閉鎖音(爆破音)などである時には連濁が起こらない。
連濁がある場合: 連濁がない場合:
戸+棚――→戸棚(とだな) 自動+扉――→自動扉(じどうとびら)
日+傘――→日傘(ひがさ) 切り+株――→切り株(きりかぶ)
火+箸――→火箸(ひばし) 立て+膝――→立て膝(たてひざ)
子+猿――→子猿(こざる) 山 +鴫――→山鴫 (やましぎ)
巳+年――→巳年(みどし) 塗り+壁――→塗り壁(ぬりかべ)
海+亀――→海亀(うみがめ) 旅 +鳥――→旅鳥(たびとり)(有声)
②、
連濁がある場合: 連濁がない場合:
* 第2の要素は和語(訓読み)である * 第2の要素は漢語(音読み)あるいは外来語である
見せ+金――→見せ金(みせがね) 前 +金――→前金(まえきん)
尼 +寺――→尼寺(あまでら) 持ち+点――→持ち点(もちてん)
源氏+蛍――→源氏蛍(げんじぼたる) 安+ホテル――→安ホテル(やすほてる)
承認+済み――→承認済み(しょうにんずみ) 歌謡+ショー――→歌謡ショー
余裕ができたら、もっと詳しく:
日本語にはもともと濁点がつかない語が別の語と一緒に使われると濁点がつくという現象があります。これを連濁(れんだく)とかsequential voicingと呼んでいます。正確には語と語とがつながったときに後ろの語のある音が有声化することです。
例えば、「山桜」や「ガラス戸」は「山」(やま)と「桜」(さくら)という語が合わさっていますが発音は(やまさくら)ではなく(やまざくら)となります、「ガラス」と「と」が合わさっていますが(がらすと)ではなくて(がらすど)となります。連濁が生じます。
しかし、「扇形」は 訓読みの(おおぎがた)ではなくて音読みでは(せんけい)と言います。扇(せん)と形(けい)とが合わさってできています。しかし(せんげい)と連濁は生じません。 「ガラスケース」の「ガラス」も「ガラス」と「ケース」(けーす)とが合わさってできた語ですが、(がらすげーす)にはならず(がらすけーす)となります。また 「山川」も「山」(やま)と「川」(かわ)とが合わさると(やまがわ)になる予想がたちますが実際は連濁が生じず(やまかわ)となります。
どのような規則が働いているのでしょうか。
漢語読みで訓読みとは異なります。外来語ですから「ガラス戸」とは異なります。これらから連濁は大和言葉に生じる現象であると仮説を立てることができます。
「山川」や「白黒」のように前半部分が後半の語を単に修飾するだけでなく、対等な関係になっている複合語の場合も連濁は生じません。
①くっつく後ろの言葉の最初が「か・さ・た・は」行で、その中に濁音が入ってないとき、連濁します
か行→が行 雨傘・白菊・胃薬・鼻毛・綿毛・迷子
さ行→ざ行 山桜・牡鹿・巻き寿司・猫背・青空
た行→だ行 戸棚・鼻血・夜釣り・山寺・海釣り
は行→ば行 石橋・強火・鰹節・口下手・流れ星
②並列複合語は連濁しません
連濁しない・・・好き嫌い 連濁する・・・食わず嫌い
飲み食い 大食い
行き帰り 日帰り
遣り繰り 資金繰り
猿蟹合戦 毛猿
親子 迷子
③漢語・外来語はこのルールに当てはまりません
懇談会・総合商社・国際法・デジタルカメラ・市民ホール
④くっつく前の語にも濁音が入っている場合も連濁しません |