兄弟我先抛块砖,有玉的尽管砸,呵呵呵
大辞林 第二版 (三省堂)
ならう ならふ 【習う】(動ワ五[ハ四])〔「ならう(慣・倣)」と同源〕
(1)知識や技術を他人から教わる。 「ピアノを―・う」「車の運転を―・う」
(2)繰り返し練習・学習する。 「テープで歌を―・う」
[可能] ならえる
習うより慣れよ
物事は、人から習うよりも実際に経験して慣れたほうがよく覚えられる。
習わぬ経(きよう)は読めぬ
学んだことのない物事は、やろうとしてもできるものではない。
まなぶ 【学ぶ】(動バ五[四])〔「まねぶ(学)」と同源〕
(1)教えを受けて知識や技芸を身につける。 「大学で経済学を―・ぶ」「遠近法を―・ぶ」
(2)勉強する。学問をする。 「よく―・びよく遊べ」
(3)経験を通して知識や知恵を得る。わかる。「人生の何たるかを―・ぶ」「この事件から―・んだこと」
(4)まねる。 「一天四海の人皆是を―・ぶ/平家 1」
[可能] まなべる
(動バ上二)
に同じ。
「出家して仏道に入りて法を―・びよ/今昔 2」
学んで時にこれを習う亦(また)説(よろこ)ばしからずや
〔「論語(学而)」〕教えを受けたり書物を読んだりして学んだことを、折にふれて繰り返し学習することによって身につけてゆくのはなんと楽しいことではないか。 |