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これら両誌に共通するのは、著名人に「噴出し」をつけ『設計対白』と断ったうえで、編集部が勝手にコメントを創作している点だ(捏造ではない?)。思わずニヤリとさせられるブラックジョークが多く、香港人のウワサ好きや口コミ文化を端的に示している。
旅行がメインのエンタテイメント雑誌『新假期』(5/12号)は、下世話な内容が無い分「一書四冊」。そのうえ500ペットボトル入りのプーアール茶(試供品)付き。別冊付録もグルメ、美容、マレーシア旅行と充実している。香港人の余暇を探るうえでは、欠かせないメディアと言えるが、本誌以外の四つのオマケをビニル袋で梱包しているあたりは本格的だ。いずれせよ分厚い上に重い。もうでもしないと売れないのか。12HKD(日本円で200円)という価格設定に、庶民の財布感覚が垣間見える。
主要是红色字部分不懂,还请高手赐教.谢谢! |
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